SAND STORM

朝ぼらけ

2017年7月23日

投資日記 2017/07 vol.2

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 19:25

◇VIXが史上最低域へ

10 Lowest VIX Closing Values in History (2013)

The following table shows 10 days with lowest VIX closing values:
Rank Date Open High Low Close
1. 22 December 1993 10.03 10.03 9.28 9.31
2. 23 December 1993 9.50 9.55 9.17 9.48
3. 27 December 1993 9.50 9.79 8.89 9.70
4. 28 December 1993 9.81 9.96 9.70 9.82
5. 24 January 2007 10.41 10.41 9.87 9.89
6. 21 November 2006 10.05 10.06 9.84 9.90
7. 28 January 1994 9.86 10.31 9.59 9.94
8. 20 November 2006 10.42 10.48 9.91 9.97
9. 14 December 2006 10.74 10.75 9.64 9.97
10. 16 February 2007 10.42 10.44 9.98 10.02

All-time lowest VIX close was 9.31 on 22 December 1993.
So far there have been only 9 trading days when VIX closed below 10.
All-time lowest VIX intraday value was 8.89 reached on 27 December 1993.
There have been 18 trading days in history when the VIX was trading below 10 intraday.

VIX All-Time Low

VIX(USAの主要500銘柄の指標S&P500のoption変動から算出される。俗に恐怖指数)が、五月に入ってから10を割り込む日が出てき始め、特にここ十日ほどはずっと9台という異常な状況になっている。ここまで下がり続けたのは、最低値である9.31(瞬間では8.89)をつけた22 Dec 1993以来だ。その時は9日に渡って9台が続いたが、先週末でほぼそれと変わらない9.36にまで低下した。

この原因としては金融緩和相場と言われる、中央銀行による債権類の買いまくりによる金利低下での株式への資金流入、さらにFAANG(Facebook,Amazon,Apple,Netflix,Google)といった巨大IT企業の成長が止まらないことが上げられるが、20年に一度の異常な事態であることには変わりない。当然これを受けてVIX先物に連動するVXXは11日連続で下げており、突発的な事件による暴騰の後でもないのに下げっぱなしとなっている。

旅行前に2049を仕込んでいて、ある程度利益を得ていたが、幾らなんでもこんなVIXがいつまで続くわけが無いと思って当の昔に利確していた。問題はここで1552 国際のETFVIXという構造的に下げ続ける危険なVXXを買うかどうかだが、すべては終わってから書くとしよう。


関連記事


2017年7月6日

日誌 – 平成二十九年七月

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 10:15

◇熱波

早朝28度が一番涼しくて、日中は34-35度の世界。
(more…)


関連記事


2017年7月4日

投資日記 2017/07 vol.1

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 17:57

◇金を賭けると実存を賭けることになる

Arcade(ゲームセンター)で100円入れて、つまり100円を賭けてplayするのは、特に資金の少ない子供にとって重大なことだ。限られた機会にしか入手できない限られた金で、最大限に楽しみ、味わい、勝ち、長くやり続けるために、あらゆる努力と本気の想いが投入される。それは決して単なる遊びではない。play、勝負には実存が込められる。

実存とは肉体、精神、社会的地位、欲、金、それらすべてを総合した己である。

投資と称して投機をやる時、人は無意識的に実存、己を賭けてしまう(賭けないならやることはない)。実存が掛かった運と勝負の場になれば、人は絶対に冷静にいることはできない。ほとんどの人は過剰に自らの実存を賭けてしまい、一時的にでも上手く行けば現実離れした喜びに包まれ、不味い事態になれば、それを取り戻すために、さらに危険な行いに手を染める。なにせ実存が、己がかかっているのだ。

意識がどのように認識していようと、どれだけ実存を晒しているかは、危険に晒した資金に端的に表れている。それが失われた時、初めて人は己がどれだけ実存を賭けてしまっていたかに気づくのだ。
(more…)


関連記事


Older Posts »

sand-storm.net