SAND STORM

朝ぼらけ

2010年1月31日

News (January 2010)

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 03:00

◇Interview: CD Projekt’s co-founder talks GOG.com, The Witcher 2 and more @ BIGdownload

it’s just the first big announcement for 2010 and we are already preparing another major partnership.

Activisionに匹敵するpartnershipが予定されているらしい。UBIはもう出品しているし、Take2もしくはEAか?

With regards to the pricing – indeed our model is not giving full justice to even just the older games out there. When we have started in 2009 with just 30 titles it was perfectly fine, but now when we are getting closer to 200 games in our catalog and plan to add way more, we definitely need more flexibility. We indeed feel that charging $5.99 for some really, really old games might be a bit too much and that a lower price point would work well here. At the same time if we are talking with our partners to add a 3-years-old hit to the portfolio, $9.99 might be a bit too low, so yes – do expect some new price points up on GOG.com, and definitely way more great games and additional materials.

現在までGOG.comは$5.99と$9.99の二種類しかないが、とても古いgameに対して$5.99は高すぎると考えているし、逆にわずか三年まえに出たばかりのgameを$9.99とするのは安すぎると考えている。GOGはもっと柔軟な価格設定を必要としており、そうすればもっと多くの素晴しいgameをLine upに加えることができるだろう。

Also, we have gained quite a bit of experience running our Eastern European publishing and distribution business for the last 15 years. The legal games market in Poland when we started the company in 1994 was practically non-existent, 98% of the games available were pirated, so the real question was not how to be better than other distributors, but more how to convince gamers that buying a legal game makes sense. It was all about value for money for the end consumer, the service and essentially the whole experience they had with the game. I will not go into details, as I could write a novel here, but if you look at GOG.com, what we deliver is what we think is good value for money. Actually, I think the lessons we learned early on with the Polish market have been very helpful, as most of the games we offer on GOG.com have already been widely pirated and are practically a click away, so why should anyone bother to pay us $5.99 or $9.99? It is all about the experience, with the additional materials, interviews, a new and simple installer, the lack of DRM, becoming part of a cool community. Looking at our stats close to 50% of our users have bought more than one game and often a few of them, so they must see value in what we offer, and we are really happy with that. Allow me to say a BIG THANK YOU to all our users – we really do appreciate your continuous support of GOG.com.

98%が海賊版という状態のPolandでの販売状況で始められたCDProjektの商売が、GOGを生み出した。

・ActivisionとはVivendi時代から交渉して出品する話になっていたが、合併でStopしていた。

・Withcer 2の情報はもうすぐ出てくる。

GOGの商売は上手くいっており、成功したVenture Business起ち上げの話として楽しく、参考になり、勇気づけられる話。

◇GOGでActivisionが販売開始

一週間ほど前からcount downを開始して何かと思っていたら、Activision版権物がGOGで売られるようになるという驚くべきNewsだった。

ActivisionはBlizzardと合併し、World of WarcraftなどBlizzard物とCall of Duty: Modern Warfareなど経営は絶好調で、GOGなどに見向きもしないだろうと思われていたが、ここで出品するようになったとは意外だ。

NEWS: Activision announcement – short sum up @  GOG.com forum

NEWS: Announcing Month of Activision on GOG.com in February!  @ GOG.com forum

forumも大いに賑わっており、Activisionは古くからの良作・名作PC gameの版権を大量にもっているので、自分もそれらが続々出てくることを期待している。

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2010年1月30日

Europa Universalis 3: Heir to the Throne

Filed under: 未分類 — Tags: , — sajin @ 02:00


Forum: Paradox Interactive forum > Europa Universalis 3 > Heir to the Throne – All Information

正直installして起動後この画像を見たときHeir to the Throneはただ金儲けの為に手抜きで創ったexpansion packじゃないかと思った。

内容的にはそんなことはなく、Heir to the Throneの名が示す後継者system他、gameの骨組みを整える重要な新systemの追加、二つもexpansion packを出してまだ完成度の低さが目についた既存systemを充実させる方向での内容追加、さらにAIの進化が為されており、合計三つ出たexpansion packの中でも改善幅は一番大きい。

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Europa Universalis 3: Heir to the Throne – 残った欠陥

Filed under: 未分類 — Tags: , — sajin @ 01:47

◇Lucky Nation

FranceやAustrie相手に戦争した時の異常な軍隊再生速度、無尽蔵のmanpower回復力などからLucky Nationの補正は、予算や技術のみならずmanpower/Force Limitなど軍事面まで含めた該当国家のほぼすべての要素にかかっているものだとばかり思っていたが、記述を見る限りではLeader Fire/Leader Shock以外は内政中心の補正のようだ。とは言え、戦争時の異常な軍隊発生と回復に補正がかかっていないとは到底思えない。AI player用の補正とLuckが組み合わさっているか、Luckにやはりmanpower補正も含まれているかどちらかだろう。

Luck @ EU3 Wiki

Paradox Forum > Europa Universalis 3 > Lucky Nations

◇Luckの批判と改善案

historical eventを消したこと自体不満なのだが、その替りにParadoxが歴史を再現する共通systemとして取り入れたこのLuckというsystemは最悪だろう。そもそもAI国家には素で十分な補正がかかっているので、そこにLuck補正を加えるとCheatとしか言い様のない能力を発揮する。特に戦争時の倒しても倒しても際限なく湧いて出る軍隊は酷いとしか言い様がない。human playerがまともに戦える相手ではない。

Parameter Value
Merchant Compete Chance 0.1
colonist Placement Chance 0.1
Missionary Placement Chance 0.3
Government Tech cost Modifier -0.02
Land Tech cost Modifier -0.02
Naval Tech cost Modifier -0.02
Production Tech cost Modifier -0.02
Trade Tech cost Modifier -0.02
Stability cost Modifier -0.50
Leader Fire 1
Leader Shock 1
Spy Efficiency 0.05

・商人競合力が10%有利

・植民成功確立が10%有利

・改宗成功率が30%有利 – これはやり過ぎ。

・技術開発全般が有利だが、2%であれば許容範囲だろう。

・Stability costが1/2と圧倒的に有利。これはどうみてもやり過ぎだ

・Leader Fire/Shockにより戦闘結果が常に有利。これもない。明らかにhistorical eventで対処すべきもの。独立戦争時のNetherlandsや百年戦争時にJeanne d’Arcが登場した後、その戦争目的が達成されるまでなら分かるが、数百年の歴史を通じて常にこんな補正が付いているのでは周辺の中小国家が蹴散らされるのは当然。

・Spy 成功率5%up Game全体を通した補正で許されるのはせいぜいこの程度だろう。

Luckは存在自体が悪質だが、その設定方法も問題だ。

Historical lucky nations are chosen from a list that changes slightly over time. If none of the countries are available a random nation will be chosen.

  1. Spain / Castile (before 1700)
  2. Muscovy / Russia
  3. Ottoman Empire
  4. Great Britain / England
  5. France
  6. Austria
  7. Prussia (if they have 7 or more provinces)
  8. Netherlands (if they have 7 or more provinces)
  9. Portugal (before 1700)
  10. Sweden (before 1750)

Luckが付加された国家は滅亡しない限り幾ら大きくなろうと、その補正が消えることはない。そもそも大きくなり易い国に付加されているのに、歴史を超えて拡大しても有利な補正がついたままでは、大国家がのさばるのも無理はない。最低限、当該時代における歴史的領土数以下ならLuck補正をつける、それを超えたら補正は外すといった処置は必要だ。

またこのLuckを一部国家に適用するぐらいなら、もうすべてにLuckをつけた方がいい。歴史上の勢力から大きく下回ればLuckを段階的に上げ、大きく超えればUnluckを付加し、それもどんどん上げていく。Stabilityその他を用いて肥大し過ぎる勢力の抑制を上手く行えないならこれぐらいやるべきだ。

◇大国が急速膨張する問題

Manchuでやってみたが、明が周辺遊牧国家を早期から併合侵略しまくる問題は相変わらず。よくわからないのが、Oirat Hodeを攻めている最中にどんどんOiratの領地が明のものになっていったこと。

◇なぜ大国がやたらと領土を拡張してしまうか

明が周辺を併合したり、SpainやPortugalがAfrica沿岸諸国を征圧するのはいつものことだが、文化・宗教・気候が合わない場所を統治すれば持ち出しの方が多くなるという風にすべきだ。現状反乱ぐらいしか持ち出しを多くさせる手段がない。

現在のsystemではどこを統治しても税金がPlusで入るようになっており、同質性が低ければその率が低く、高ければその率がより高まるという設定になっているが、統治には基本cost(役人の派遣や施設,連絡systemなど)がかかるようにし、、そのcost以上の税金を取れない場所は自分で直接治めるよりその文化・気候と同質性の高い勢力に治めさせて、それから収奪した方が得ということにしないと、大勢力がひたすら拡大していくのを止められない。

またMorrocoの様な場所は領土全体を奪うのではなく、歴史通り領土の中の一部を植民都市として奪うoptionを用意すべきだ。Magna Mundiでは領土ごとに補正の形で様々な効果を付けられるようになっているが、このsystemを利用すればいい。

SpainやPortugalらChristian諸国がIslamしかいないAfricaの領土を割譲させて直接統治しても基礎costを上回るような儲けはなく、異文化・異教のためにmanpowerもほとんど得られず、たまに起きる反乱などにまで対処していると持ち出しばかり増えるが、部分支配なら反乱や統治costなどに悩まされることなくおいしい部分だけいただけるといったsystemなら歴史通りの展開になる。

◇理不尽な戦闘結果算出

相変わらずAI player側に極端な補正がかかっているため理不尽に感じることが多い。何とかしのいでいる戦いで、こちらが滅多と起こすことのできない大部隊の瞬殺をAI playerにあっさり起こされるとGameを続ける気が一気に消し飛ぶ。士気0で叩けば消滅するのか、兵を削り尽くして初めて消滅するのかハッキリし ろ。

EU3には設計段階で幾つも致命的な欠陥があるが、軍隊を実数そのままでなく、員数(部隊数)保持とmanpowerからの自動補充式にしたのがここに至っても解決しようのない問題として残った。

実数表現であれば、数を削ることがそのまま勝利となるのだが、員数保持とmanpower補充の場合、この員数(部隊の枠)を消滅させない限り相手を消し去ることができない。その員数を消滅させる判定が理不尽なのだ。基本的な法則としては、戦闘結果が出た際、実数比が五倍以上など極端な差があれば負けた方が消滅する可能性があるというsystemなのだが、士気0で叩かれると兵差関係なく一瞬で消滅することがAI player側が勝った場合にだけ高確率起こったりしてよくわからない。このAI playerの専売特許みたいになっている士気0消滅を起こされると、怒るを通り越して呆れてしまう。また兵差で数倍をつけないと員数が消滅しないsystemが、回復能力のある反乱軍(Pretender/Nationalist/Patriot)を延々叩いては逃げられ、逃げた先で回復されの卓球と揶揄される現象を起こす原因となっている。

士気0での一発消滅はあまりに理不尽なのでやめた方がいい。前作までそうであったように、士気が低い状態で叩かれて即戦闘に敗れ逃亡となった場合実数が大きく減るようにすればいいだけの話だ。反乱軍と卓球をやっていてよく起こる、追いついた->戦闘->低士気の為に敵は即逃亡、実数はほとんど減らずといった繰り返しも、低士気状態で戦闘に敗れ逃亡すれば実数大幅減とするだけで解決する。厄介なことにHttTからはこの即逃亡を防ぐ為か戦い初めてしばらくの間逃亡ができないようLockがかかるようになっている。これも基礎が間違っているのを正そうとせず、後付で調整しようとしてより歪んだ方向に曲げてしまっている。

この員数+manpower補充式を保持するなら、最低限補給線のsystemをもっとちゃんと構築するべきだ。現状、占領地であれば(厳密には所有地>支配地で差があるが)本国から隔絶されていようとどんどん兵員が補充されてしまう。

Game後半陸軍技術が発達すると、supply limitがやたらと増大し部隊がほとんど消耗しなくなるのもよくない。補正がかかっているため大量の部隊を所持し、それをまとめて運用するAI playerを極度に有利にしてしまっている。

◇AIのsupply limit補正の問題

AIのsupply limitには恐らく4-5倍程度の下駄が履かせてある。だから、human playerであれば1-2万の兵を集めて数turn置いておくだけでどんどん減ってしまう土地でAIはその何倍もの兵を集めてまったく減らすことなく運用できるし、実際にしている。

EU2まではAIに極端な資金補正がついて、小国でも2-4万の兵を持っていることがよくあったが、supply limitを越えればAttritionで消耗することを利用してhuman playerは対抗することができた。これのAI側が過剰な兵を持つ補正はそのままに、後者のAttritionが消されたのだからhuman playerが理不尽な形で苦労するのも無理はない。

Jeanne d’Arc

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