SAND STORM

朝ぼらけ

2016年8月31日

日誌 – 平成二十八年八月

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 22:30

◇気象病

昔から雨が降ると古傷が疼(うづ)くとよく謂われるが、こないだの台風10号で気象病という言葉が知られるようになってきた。

雨の日には交感神経(活動的になる方に働く)と副交感神経(休む方に働く)と呼ばれる二つの自律神経のうち、副交感神経の働きが優位になります。そのため日中でも眠たかったり、気だるかったりします。

いっぽう、気圧の影響で体内には「ヒスタミン」という神経伝達物質が増えます。「ヒスタミン」は体にさまざまな影響を及ぼしますが、大きな作用として交感神経を刺激する、というものがあります。交感神経は筋肉や関節では血管を収縮させて身体活動に備えるので、気圧の低い場所では血行が悪くなり痛みが出やすくなるのです。

また、ヒスタミンに交感神経が刺激されることで、痛みそのものを感じやすくなってしまうとも言われています。このように雨の日は、副交感神経が優位になりやすい上に、ヒスタミンの作用で交感神経まで刺激されてしまうのです。
つまり、自律神経が乱れる、ということ。それにより、体はだるいのに、筋肉や関節の血管がギュッとしまってしまい、関節などの痛みも発生しやすくなってしまうのです。逆に、気圧が下がることで脳の血管は拡張するため、頭の一部がズキズキする偏頭痛などが起こりやすくなります。

関節や古傷が雨の日に痛む、“天気痛”をご存知ですか? Doctors Me(ドクターズミー)

雨が降ったり台風が来ておかしくなるということは、気圧・湿度・気温の三つが変化するからである。長年悪化しながら苦しめられてきた経験から言うと、単に自律神経、というより古神経の制御部分(視床下部・三半規管から海馬まで含む)の機能混乱と調整不全の両方が重なって起こる。つまり、感知能力がまともに働かなくなってしまうと同時に、感知した上で調整を行う器官の働きもおかしくなり、目眩・圧迫感・硬直・思考不良・集中不可等さまざまな事が起こってくる。

ヒスタミンが関与するので、免疫系にもおかしな影響がある。仮にヒスタミンが主原因なら、抗ヒスタミン薬を飲むことで症状は緩和する筈だが、それで直るなら軽い方だろう。両者の壊れや狂いが大きくなってくると、気圧・温度・湿度の変化のすべてに反応するようになるので、雨や台風への変化だけでなく、そこから晴れへの回帰、気温の一時的下降から復帰、季節の変化に伴う波打ちながらの変化などがすべて響いてくる。例えば、私は夏や冬の季節に身体が対応するのに二ヶ月ぐらいかかるため、調整が済む頃には季節が変わり始め、またおかしくなるというのを繰り返している。

全身に出ていた湿疹も35度を越える蒸し暑い環境で連日過ごしていたのが根本原因の様で、一時暑さが戻るとまた増えかけたのが、涼しくなったらすぐおさまった。
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2016年8月25日

投資日記 2016/08

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 09:30

◇株式市場=格闘game

結局、投機はFighting game(格ゲー)に例えるのが一番適切だと思う。
市場は適当に値動きしてるものではなく、誰かから買う、すなわち誰かに売りつけられるか、誰かに売りつけるかであって、あくまで対人の対戦gameである。
個別の株なり何なりを扱うということは、特定のcharacter(キャラクター)を使いこなすに等しい。その株の属する分野や持つ題材は波動昇竜系のcommmand入力で技を出すのか、Zangiefの様な回転投げ技か、溜め技か系といった具合で、使う上での前提がかなり異なる。もっとも、覚えれば同系のcharacterであれば共通する部分は多い。そして市場が違えば、game自体が大きく異なる。異なるgameに習熟するには、他のgameで才能が証明された人であっても、それなりの時間が必要となるだろう。

素人の発想では「同じ人間が相手なんだから、百円入れて席座ってレバガチャしてりゃ半々の確率で勝てるんでしょ?」ぐらいの感覚で始めてしまいがちだが、死ぬほどそのgameをやり込み続けている連中のなかに分け入って勝率五割以上を確保するのにどれだけの時間と修行が必要か。技術、度胸、読み、心理戦、自己制御、どうやって有利なcharacterを選ぶか、そのgameにおける有利さとは、systemの裏の裏まで調べあげた相手に太刀打ちできるか?本当にそれら全部が乗っかってくる。高い確率で勝つのは、間違いなく、己を高め、全てを調べあげ、自己自身を御するplayerだ。

理屈はいい。もう六年に渡って西日暮里バーサスでSuper Street Fighter IIX(スパ2X)といういわゆるスト2の最終版の対戦動画が実況付きで制作され続けている。毎週それを見るんだ。

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