SAND STORM

朝ぼらけ

2011年5月7日

Indies game (2011) vol.2

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 15:15

Alphaland by Jonas Kyratzes

単色の主人公、白黒の世界。自分が何なのかもわからず、世界を落ち、彷徨い続ける。

こんな単純な描写がこれほどのものを表現するのか?

一体何が人に世界や体験を感じさせるのかを考えさせる異色のplatformer。

Bontãgo by Juniors at DigiPen Institute

積み木puzzle対戦game。

物理の効いた環境で、円盤の上に一定時間ごとに置ける積み木を落として繋げていって中央まで到達すれば勝ち。

一見単調だが、奥が深いのが積み木をおくことのできる範囲が既存の積み木の高さに依存する点。積み木を高く積み上げればその高さ分の長さを半径とした円の中に置くことができるというruleで、いたづらに低いblockばかり繋げて前へ前へ出ようとしても駄目で、blockによって縦に積んだり、前にでたりを上手く組み合わせねばならない。

とは言え積み木は高さを調整して落とさなければならず、物理が効いているのでせっかく積んだのが崩れたり思わぬ所に落ちたりと中々上手く積み上がらない。

加えてところどころに地震を起こしたり砲弾を撃ち出す特殊blockが表れ、その上に積み木を落とすと効果が表れて相手は混乱に陥るというのも上手い。高さと前進どちらを優先するか考えながら苦労して積み上げるのは新鮮な面白さで、物理を取り入れたpuzzleとしてよくある他のgameの数段上の出来。

AI含めて8player対戦まで可能で、multiでもsingleでも楽しめる。

物理時代の対戦型puzzle gameの傑作。

FRACT beta : Come and Play by Richard E Flanagan

First Person Adventure。Sci-Fi調の強烈な見た目の世界をうろつける。

betaということでちょっとしたpuzzleがある程度でgameとしてはあまり機能していないが、見る価値はある。

e7 by Jonas Richner

主人公はある任務の為に宇宙の果ての惑星に派遣された円盤。

arrow key左右で移動し、下を押しっぱなしにすることで地面がぐにょっとへこむ。へこんだ量に応じて反発で飛び上がることができる。

このぐにょっとへこませるのが楽しく、このgameを特徴づけている。かなり高い所まで飛び上がったり、角度を付けて斜めや真横に飛んだりと色々できる。途中から敵がでてくるが、飛び上がってぶつけるか、踏みつぶすかすればその威力に応じてdamageを与えることができる。

platformerとしての出来は、操作しての面白さ、独自性、表現水準の高さからHey Wizard並。ただ本気で攻略が必要な長さのlevelはほとんどなく、基本的な技をつかったら終りというstageが多い。

BGMは哀しげなpianoの旋律で荒野の惑星によくあっていて、最後は意外な展開が・・・

# wall jumpは下手に左右で登らずに、へこませて飛ぶ→飛んだ先でまたへこませる+左右で微調整→飛ぶの繰り返し。


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