SAND STORM

朝ぼらけ

2012年12月6日

Intel HD Graphics 使用記録

Filed under: 未分類 — Tags: , — sajin @ 00:36

半導体売上高世界一のインテルが苦境に陥った原因 ちらつくアンドリュー・グローブの幻影 by湯之上 隆

伝統的なPCばかり見ていると圧倒的優勢に見えるIntelも半導体(semiconductor)で見れば既に王座から転落の兆し。user視点から見るとIntel vs AMDなどの小さなことにとらわれがちだが、半導体市場で見るとまったく違った構図になる。日本企業は半導体市場の有力なplayerとして競争し続けているので、かなり詳しい内容になっている。

Semiconductor sales leaders by year @ Wikipedia

page 2の図からWindows 95が発売された1995ADからのWintel連合が決定的な力となったことが容易に見て取れる。その1995AD時点でもSamsungは日本の最有力企業と肩を並べるほどだったが、Dec,1997ADのKoreaへのIMF介入から国家体制そのものが今のSamsungにとって最適なものに変化して行った(つまり国策としてを通り越して国家そのものがSamsungの様なglobal企業を成長させるように組み替えられた)後、日本勢が没落して撤退する頃から異常に伸び始めIntelを追い越すのではないかという勢いになっている。

インテルの基幹事業PCがスマホに“破壊”されつつある。マイクロソフトがWindows8をARM系のプロセッサに開放したことから、PCを独占してきたウィンテル連合も崩壊した。

ARM系チップは、通信機器、ゲーム機などの携帯機器をはじめとして、ルーターや車載半導体まで幅広く使用されている。2011年にARM系プロセッサは、何と79億個も販売された(図5)。これに対して、PC用プロセッサだけのインテルの販売数は3億3000万個である。

その虎の子の3億3000万個にもARMの侵略が始まっているのである。そして、スマホへの参入は失敗続きで、これまでの新規事業はすべて空振りに終わっている。

multi-core化が進み出した頃から普通の人にとってのCPUの性能は十分なものになり、買い換え需要以外の新規需要は低迷する。一方でmobileが進化し、PCでしかできなかったことをどんどん可能にしていくことで新規需要は圧倒的にsmartphoneに集中した。ARMは既に市場の3/4を制しており、それがさらにPCへも広がっていく。

最終的にIntelは専門分野に特化していくことになるんじゃないだろうか。

◇IvyBridge

4Gamer.net ― Ivy Bridge「Core i7-3770K」レビュー,CPUコア編。Sandy Bridgeからの性能向上はわずかながら,消費電力の改善は目を引く

消費電力改善とあるが、それはload時の話で22nmになったにもかかわらずidleでの消費電力がまったく変わっていない。CPU性能の向上は微増程度、GPU能力もようやくllanoに追いつくかどうかという程度では他の要因(IntelがJewと深いかかわりがありIsraelを支援しているだとか #1、CPUを通じて個人管理をもくろんでいるだとか #2、汚いmarketing手段を用いて競合相手をつぶそうとしているだとか #3)をすべて排除して純粋に商品として比べてもわざわざTrinityよりIvyBridgeを選ぶことはないだろう。

#1 Intelが1974ADに初めてUSAの次に製造研究拠点として進出したのがIsraelで以後一貫して工場運営による大規模雇用の創出のみならず教育やinfrastructureなどへ多大な投資を行い続けている。これはAndrew Globeなど経営陣にJewが多いこととも当然かかわりがある。

About Intel @ Intel

Boycott Israel Campaign @ InnovativeMind

通常企業はIsraelのような地政学的危険のある場所に工場を建てたりはしない。

#2 ASCII.jp:インテル、CPUへの識別ID埋め込み案を撤回

CPUIDの埋め込みによる個人の識別、特定可能化は批判を受けて引っ込めたが、最近では個人情報を無制限に収集流用可能にする悪名高いThe Cyber Intelligence Sharing and Protection Act (CISPA)成立の協力企業に名を連ねている。

#3 とかく競合相手を打倒するために取るbusiness/marketing手法で強引で悪質な手口が目立ち、昔から黒い噂が絶えない。

CPU/Intel 社の独占禁止法違反疑惑/日本AMDの損害賠償裁判 – SyncHack

Intelはいつも腕力でライバルをねじ伏せてきた – ITmedia エンタープライズ

唯一UEFIのuser interface改善だけがよいと感じた。UEFIはgraphicalなmonitoring toolや負荷test、memory testなどhardwareを総合的に試せるものに進化してほしい。

◇59hzと60hz

refresh rateに59hzと60hzがあってIntelG&MCPでは両方が選択肢として現れるのだが、これはどういうことなのだろう。monitor側は固定で60hzなのは前のMITSUBISHIのmonitorでも今のSAMSUNGのでも変わらない。通常3D gameは60hzに合わせてあるので毎回60hzにするが、59hzがdefaultのようで毎回59hzに戻る。

Screen refresh rate in Windows 7 does not apply the user selected settings on monitors & TVs (that report specific TV compatible timings) @ Microsoft Support

つまりTV用の出力(NTSC refreshrate)がおよそ59.94hzでmonitorによってはその出力になるので、Win7はそれを感知した場合59hz設定になる。しかし、SamsungのPC monitorはTVなど関係ないが、なぜかsleepからの復帰時など毎回59hzに勝手に設定される。つまりWindowsは相も変わらずクソであり、作った連中の頭を銃か大砲か鉱業用掘削drillで風通しが良くなるようにしてやらないと根本的に解決しない。

MSはWindowsを新しくするごとにを何もわからない素人向けに使い物にならないUIを被せまくって肝心な所を直接設定できないようにするのでいらぬ混乱ばかり引き起こす。Classic Shellがなかったら、自分はもうWindowsを使うことはやめている。

◇Intel Graphic and Media Control Panelはprofileが使い物にならない

Intel G&M CPは一応profiler機能を積んでおり、またmonitor側の明るさ/contrastを調整可能だが、profileは一部の設定を保存するに過ぎないので、昼と夜でmonitorの明るさを簡単に切り替える事はできない。またprofileはGUIでの操作が中途半端で上書きするにも一々keyboardで打ち込まねばならない。

綜合してprofileは使い物にならず、毎回操作しなければならないので面倒で仕方ない。

◇IntelHDでのmulti-monitor

clone or extended desktopで簡単に設定可能。analog/digital混在問題なし。主副の設定、monitorの仮想位置変更も斜め、ずらしなど柔軟に行える。

ただし、Extended desktopは解像度が増える訳ではなく、あくまでOSのdesktop領域を仮想的に拡張するに過ぎない。fullscreenのgameなどは主monitorにしか表示されない。こういった高度なGPU処理が必要なものはやはりAMDのEyefinityなど専用のgraphic card+driverを用いねば無理だろう。windowで表示すれば仮想的には可能だが。

・main: fullscreen状態でsubのdesktop操作は不可能

・片方のmonitor電源を切ってもextended状態は解除されない。手動でprofileなどを読み直して設定し直す必要がある。

◇IvyBridgeはVLC media playerで動画再生ができる

Intelって技術だけじゃなくて身を張ったお笑いもできるんだなぁ。というかVLCでの動画再生も最初止まったりしてるけどどんな代物なんだろう。Trinityが出てくるこれからIntelのなんて買わないからいいけど。

And that’s why i choose AMD. At least they dont need to lie.

neomasterx7 11 minutes ago

◇gameでの実際

2D描画のgameでperformanceがplayに問題がでるほど低くなることは見られない。問題はやはり3Dのperformance。

Europa Universalis 3: 開始直後のみそれなりのframerateだが、少し回すとすぐ落ち込んでほぼplay不可能。また広域描写を行った際の落ちも酷い。

Minecraft (2010): すべてのgraphics設定を最低にまで落としてもfpsが20を越えることはない。実質play不能。

Unreal Tournament (1999) – Deck16など軽いmapは問題なし。少しlightingなど増えると途端にfpsが落ちるのでまともにplayできない。

Operation Flashpoint/ArmA: Cold War Assault(2011): 軽いmapは問題ない。lighting処理が増えたり、処理するobjectが増えるとfpsの落ちは早い。

Pride of Nations(2011): AGEODの共通engine。graphicsではなくCPUへの負荷が大きいのではないかと思うが、playに耐えない。

Portal(2007): 1920×1200でfps20-30、1280×800でも20-30程度。vsyncをonにしてもplayに堪えず。Source engineは似たようなものと思われる。

Tom Clancy’s Rainbow Six(1998): 初代。かなり古いgraphicで問題ない。

Killing Floor(2009AD): Unreal engine 2.5。 設定を最低に落としてもFPSが常に30以下で上下しまともにplayはできない。

◇黒枠表示の多い解像度

Intel HD Graphics Core i5 (HDMI接続)で使い始めてから、MITSUBISHI TFT MDT243WGで解像度を変えると周囲に黒枠が表示され画面いっぱいに拡大されないものがほとんどになった。これは一見、そのまま表示しているようでほとんどがボケた描写になっており、dot数に応じてそのまま表示されている訳ではない。黒枠の出し方も、まず上下に灰色っぽい黒が入り、左右に黒が入るという醜い出し方だ。

縦いっぱいのscalingがなされるのは800×600,1440×900,1920×1200あたりだけで、16:10の1280×800などは黒枠表示になるため不便で仕方ない。

Monitor Name: MITSUBISHI TFT MDT243WG HDMI
Display Type: Digital
Gamma Value: 2.2
DDC2 Protocol: Supported
Maximum Image Size:
Horizontal: 20.47 inches
Vertical: 12.60 inches
Monitor Supported Modes:
640 by 480 (67 Hz)
640 by 480 (72 Hz)
640 by 480 (75 Hz)
640 by 480 (60 Hz)
720 by 400 (70 Hz)
800 by 600 (75 Hz)
800 by 600 (72 Hz)
800 by 600 (60 Hz)
832 by 624 (75 Hz)
1024 by 768 (75 Hz)
1024 by 768 (70 Hz)
1024 by 768 (60 Hz)
1152 by 870 (75 Hz)
1152 by 864 (75 Hz)
1280 by 1024 (60 Hz)
1280 by 1024 (75 Hz)
1440 by 900 (60 Hz)
1600 by 1200 (60 Hz)
1680 by 1050 (60 Hz)
1920 by 1080 (60 Hz)
1920 by 1200 (60 Hz)

System Informationを見るとMonitor Supported Modeは極一部の解像度とrefresh rateの組み合わせしかsupportしてないことがわかる。しかし、ATI Radeon+Catalyst時代はこんなことはなく、すべての解像度をすべてのrefresh rateで設定できたし、画面いっぱいに拡大表示された。それが当たり前だろう。このmonitorは16:10で1280×800をsupportしていないというのは考えがたい。1280×800をsupportしていないのに832 by 624 (75 Hz)をsupportしているというのもまた考えがたい。

つまりはIntel HD Graphicsのhardware性能、driver性能ともに低いということだろう。

◇Spec

* Accelerator Information *

Accelerator in Use: Intel(R) HD Graphics
Video BIOS: 1994.0
Current Graphics Mode: 1920 by 1200

どうもGPUの正確なspecがわからない。上の三行しかGPUに関する表示はない。

officialにまともな情報がないのでWikipediaに頼るが、

Processor: Intel64 Family 6 Model 37 Stepping 5
Processor Speed: 2660 MHz

という記述から検索すると、Intel(R) Core(TM) i5 CPU M 580がCPU unit。これは第一世代(Arrandale)でcore clockこそ500–766と最高であるものの、第二世代のSandy Bridge,第三世代のIvy Bridgeには遠く及ばない。

AMDのAPUなどでかなりの3D処理が可能になる前の典型的なlaptopのgraphics処理能力と見ていいだろう。

◇詳細情報の出し方

Intel Graphics Media and Control Panelはscreenshot撮影を許さないが、option and Support > Information Centre > System Information > 保存とやるとtextでhardwareやdriver情報を吐き出すことができる。

これにはCPに出ないmonitor情報が含まれる。


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