SAND STORM

朝ぼらけ

2012年4月30日

ASUS K53TK 使用記録

Filed under: 未分類 — Tags: , — sajin @ 12:00

◇blackout

[症状]

特にGPUを使うgameをする訳でもなんでもなく、普通に使っていると突如操作が効かなくなる。複数映しているmonitorが次第にblackoutして真っ黒になり、mouse cursorだけが表示される。

この状態ではAlt+Del+Ctrlなど何も受け付けないが、時間が経過することによるsleepへのin/outは機能しており、また共有folderに外部からaccessしてfileを取り出したり実行することはできる。つまりWindows自体がまったく機能しなくなった訳ではない。しかし本体のkeyboardも含め、あらゆるcontrol deviceによるWindowsへの操作はまったく機能しない。fn+F7のmonitor電源のon/offは機能するが、これはlaptop側のものか。wirelessのon/offは為されない。

しばらくして画面を切り替えたりしていると、mouse cursorと読み込み中の印が出て、cursor移動だけは異常な負荷がかかった重い状態の中でたまに反映される。memoryを維持したままの脱出法はおそらくないだろう。
ramdiskにおいていたdataは共有状態にしていれば取り出せるが、taskschedulerでの定期backupを待っても無駄と思われる。

これで二度目なのだが、以前はoverclockしていた時になったのでそれが原因だと考えていた。今回はdefaultのままでOCが原因ではない。症状としてはWindowsが何がしかの誤作動でハマってしまっており、何が原因かを判別するのは困難だ。一週間以上shutdownせずにsleepで流していて起こっているので、memory leakが積み重なってのことと推測される。

困るのはlaptopはhardware reset switchがないので、shutdown/resetをWindowsからのみにしているとbatteryを外さないとresetできない。これはsleep状態で各partsへの電気が遮断されている時にbatteryを外すしかないだろう。

◇Recovery領域を削除してdisk spaceを確保するのは不可能

K53TKはrecovery diskがなく、HDDの先頭25GBに埋め込まれる形でrecovery dataは存在する。500GBのHDDでそのまま使う場合は問題ないが、flash SSDなどに取り替えて128GBや64GBの少ない容量で使おうとすると途端にこの25GBが邪魔になってくる。特に64GBでは致命的だろう。

まずこの25GB領域をControl Panel>管理>disk managementで削除することはできるが、C driveをその削除分に拡張することはできない。外部のutilityならどうにかなるのではないかと思って、まずClonezillaでbackupをとってGPartedで拡張しようと前者を実行したら途中で止まってimageを作成することができない。どうやっても無理なので仕方なく、Windowsのbackupによりsystem imageを保存してからGpartedで拡張した所、Windowsは起動しない状態に陥り、修復diskで修復してもそれは改善されない。

仕方ないのでbackupしたsystem imageで復旧したが、これでまた使用不能の25GBが復活してしまった。CloneZilla,GPartedともにLinuxをcustomしたものだが、どうもK53TKのdiskはrecoveryを押し込むためにMBRなどboot sectorが何か特殊な仕様になっているらしい。

◇消費電力

idle 15~18W

load 40~50W

setで使っているdesktopがidle/loadで135/250Wであることを考えると桁違いに省電力だ。desktopでもsleep状態であれば3Wしか消費しないので、やはり常用としてのnotebookと重い処理+さまざまな裏処理や別環境としてのdesktopの組み合わせは有効。

◇節電設定toolの乱立

1.Windowsのpower management

CPU/sleep&suspend/battery&pligged-in/brightness他全般

2.ASUSがpreinstallで仕込んでいるPower4Gear Hybrid

・Sleep/Suspend/HDD turn off/display turn off & brightness

・CPUのperformance(最大最小)

・Camera/Optical disk drive turn off

1のうち、これら四種を組み合わせたpresetを簡単に選べるようにしたもの。desktop 右上の表示からは最高と最低の二種しか選べない。fan controlもしてくれるとあるが、これはPower4Gearじゃなくとも自動的にされるんじゃないか?邪魔くさいし1,3の設定と競合する上にGPUには介入できないので中途半端で不要なapplicationに見える。

3.AMD Vision Engine Control Center

・CPUがbattery/plugged-inそれぞれでどの程度のperformanceで動くか。

・APUのGPU HD 6520G2とHD7670Mそれぞれが、applicationごとにどう切り替わったり組み合わさって働くか。

・Wireless on/off

・display off & sleep時間設定

GPUのみVECCでないと自在に調整できない。※VECCのpresetは最初から用意してあるものを除いて、今開いているpageが扱う項目しか保存適用できないかなり不便なもの。

VECCのpower plan設定はControl Panelのpower planではAMD Power Planとして単一表示され、presetを適用するとその中身が切り替わる。このAMD Power PlanをControl Panel側で微調整しても無駄。Preset適用ごとにすべて書き換えられる。

◇Hybrid CrossFire

K53TはA6-3400M APU(Radeon HD 6520G2)+Radeon HD 7670MのCrossFire構成となっており、設定modeやapplicationごとにそのどちらかを選択的に使用したり、もしくは両方をCrossFireで使えるためAMD Vision Engine Control Centerでの設定がかなりややこしい。

このCrossFireはHybrid CrossFireで一般的な同型GPUを並べて並列処理することによる高速化とはまた違う、たしか性能の低いほうに合わせて並列処理するものだと思うがいろいろ試さないとよくわからない。

一つ前のmodel K53TAで6520G>6650M>CFで35fps>45>55と10程度ずつ上がっている。KTの7670Mだとそれよりも上だからCFであればかなりのgameで60fpsが見込めるだろう。

◇文字ボケ

7zipなど一部のapplicationのpain表示でfontがボケて表示される。これもsystem fontの指定がおかしいせいか?

> Control Panel > Desktop Customize > “Displayで画面上の文字をよみやすくします”で150%に設定するとpaneの描画自体が単純拡大されて文字も画像もボケる。これは125%だとおきない。

◇文字化け

適当なところでright clickするとAMD Vision Engine Control Centerを開く表示が文字化けしている。ほかにもすべてではないが日本語表示で文字化けしている部分が多くあり、この文字化け経由ではpathを正常に扱えない。

これを直すにはControl Panel > 地域と言語 > 管理 > Unicode対応でないprogramの現在の言語 > システムロケールの変更で日本語(日本)に設定して再起動せねばならない。

しかし、factory settingの段階から文字化け状態で出荷するとはASUSは適当にもほどがある。

◇pre-install

相変わらずpre-installは余計なものが多い。Kingston Office,Trend Micro Internet Security,ASUSのupdaterなどいらないものばかりだ。いつものことだが一部を除いてほぼすべてuninstall。基本的に他の環境に簡単に移植できないapplicationはまったく必要ない。

ASUS製のものもuninstallして失敗したと思っても、e-Driverですべて再installできるのでどんどんuninstallして消してしまい不要なものは排除するのがいい。

◇card reader

specificationを見るとmemory card類の読み取りがあるのでどこにあるのかと思ったら筐体下部左前方についていた。SD cardなどは読み取ることが多いので便利だ。

またoptionでbuit-in bluetoothがあると書いてあるが、device managerにもcontrol panelにもないのでこのmodelにはないのだろう。

◇Ramdiskのinstallでの嵌りと解決

Gavotteのinstallでregistry適用せずにやったらどうなるか試したら16MBにしかならなかったので改めて適用して再起動すると強制的にrecovery modeに入りsafe modeでもOSを起動できない。以後は幾ら試してもdriverをinstallするとすべて同じ状態になってしまい完全に嵌ってしまっている。

原因:

DSEOのSign a System FileはGUIで選択することができず、手打ちで入力せねばならない。その際、正確なpathを指定せずに失敗していてもsuccessと表示されてしまい間違いの元になる。そのSignされていない状態だと強制的にrecovery modeに入る。正しいfileへのpathを指定していれば正常に起動しradmdisk driveも現れるのでpathの指定を正確に行わねばならない。

そうして一応ramdisk driveが現れたのだが、今度は16MBしか領域確保されない状態になってしまった。ramdisk.exeでsize部分を見ると0MBになっており変えても反映されない。32bitでのOSが使用していない空間であればOS起動状態でも自由にsizeを変えてinstall/uninstallできるが、64bitでOSが確保している状態だとちゃんと設定して起動時にramdisk側に割り当てられないと正常に確保できない。

Gavotteの設定はどこで行われているのかと思いregistryを参照すると、結合したkeyに追加されて色々増えている。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\RRamdisk]
“Type”=dword:00000001
“Start”=dword:00000000
“ErrorControl”=dword:00000001
“Tag”=dword:00000012
“ImagePath”=hex(2):73,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,33,00,32,00,5c,00,44,00,\
52,00,49,00,56,00,45,00,52,00,53,00,5c,00,72,00,72,00,61,00,6d,00,64,00,69,\
00,73,00,6b,00,36,00,34,00,2e,00,73,00,79,00,73,00,00,00
“DisplayName”=”Ramdisk Driver”
“group”=”System Bus Extender”

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\RRamdisk\Parameters]
“UsePAE”=dword:00000001
“BreakOnEntry”=dword:00000000
“DebugLevel”=dword:00000000
“DebugComp”=dword:ffffffff
“DiskSizeM”=dword:00000010
“DriveLetter”=”R:”
“RootDirEntries”=dword:00000200
“SectorsPerCluster”=dword:00000000
“MediaType”=dword:00000002

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\RRamdisk\Enum]
“0”=”Root\\UNKNOWN\\0000″
“Count”=dword:00000001
“NextInstance”=dword:00000001

この内、”DiskSizeM”=dword:00000010がramdisk driveの容量で、十進数に切り替えてMB単位で指定すれば思うようにsizeを変えられる。ramdisk.exeだと最大3GBだがこれなら5GBだろうと10GBだろうと自由だ。ただし、これで容量を増やすとWindowsの起動時間が遅くなってしまった。ここら辺りは仕方ないのか。

◇HDDからSSDへの移転

data転送機付きのSSDも売られているが持っていないのでrecovery discを自作して行った。容量の少ないSSDの場合、factory settingに戻す為に消費されている25GBほどのpartitionは消すべきか。

◇memoryとdiskの取り替え

screw一本で簡単に裏側の蓋を外して取り替えられるように設計されていて、とても簡単。batteryの取り外しもしやすく、かなり考えて作られている。

◇BIOS

logo以外何も表示されないのでわからないが、BIOS menuはdelでなくF2で入る。

BIOSからUEFIへ切り替え可能。UEFI+SSDでの起動時間はlogoから15秒。


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