SAND STORM

朝ぼらけ

2012年4月16日

ASUS K53TK 使用記録 > Overclock

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 15:27

◇PowerPlay

PowerPlayはPlugged inとbattery給電でGPUを全力で動かすか、周波数を落として電力消費を抑制するかという機能のはずだ。

GPU-Zがおかしいのかも知れないが、Enable PowerPlay自体のcheckをはずすと2000Mhzまで一気にclockが上がる。しかし、これは一切描画性能の向上に寄与しない。checkを入れた状態だと275.9Mhzと400Mhzの間で切り替わっている。3d gameなど重い処理をやらせると400Mhzになることが多くなるので本来400Mhzが最大でだろうと思うがよくわからない。

◇OverclockはGPUの性能向上にはつながらない

AMD OverDriveのoverclockはCPUの周波数をあげるだけで、APUであってもGPUの能力には何の影響も及ぼさない。だからgameなどでCPUがfps向上のbottleneckになっている場合は効果があるが、GPUが原因である場合、まったく意味を為さない。

GPU-Zだと現在のclockや温度をreal-time表示してくれる。6520Gx2のdualcoreを正確に把握できないのでGPU Loadは不正確。

◇Overclock

AMD OverdriveでAuto-Tuneをかけてのoverclock。voltageが12.49Vになっているが上昇したのか?tune前のを計測していなかったのでよくわからない。

CPU OverDrive Enabledの下のsliderのposition,右端に現れるclockはまったく実際のそれと一致しない。左端を1、右端を10として

CPU OverDrive Disabled = multiplier x14,1400Mhz

1=multiplier x16,1600Mhz近辺 VECC表記850Mhz

2=multiplier x18,1800Mhz近辺 VECC表記950Mhz

3=multiplier x20,2000Mhz近辺 VECC表記1050Mhz

4=multiplier x22,2200Mhz近辺 VECC表記1150Mhz

5=multiplier x24,2400Mhz / x8,800MHz  VECC表記1250Mhz ※最高の2400Mhzと最低の800MHが交互に入れ替わって安定しない。

6=multiplier x10,1000Mhz近辺 VECC表記1350Mhz

7=multiplier x12,1200Mhz近辺 VECC表記1450Mhz

8=multiplier x14,1400Mhz近辺 VECC表記1550Mhz

9=multiplier x16,1600Mhz近辺 VECC表記1650Mhz

10=multiplier x18,1800Mhz近辺 VECC表記1750Mhz

CPU-Zなどでないrealtimeの計測utility(OCCTなど)で見ると実際のclockは常に変動している。

Auto-Tune時に途中の妙な周波数から始まって一旦下限の800Mhzに戻ってまたあがりだしたのでおかしいと思ったが、設定ごとの中身が違っている。VECCの表示はCPUの周波数関連で狂っており、CPU PowerもWindows側で調整すると表示がまったくおかしくなる。

このmultiplierによる周波数の変化は消費電力にはほとんど影響しない。4の2200Mhzだろうが、その半分以下の1000Mhzだろうが、消費電力はCPU 100%x4で40-45W程度で変わりない。

4のx22,2200Mhz設定で、SisSoftware SandraでのCPU Arithmetic benchmark(corex4すべて100% load)で最大79度。気温18度で、CPU使用率5%以下の状態で50度程度だから最大使用で30度ぐらいは上昇する。気温が30度を越える夏場は危険だろう。

電圧があがったせいか、低CPU使用率状態でも温度が10度程度高いようだ。


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