SAND STORM

朝ぼらけ

2017年7月25日

[Demoscene] 漫遊記 vol.2

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 00:59

◇海

海はいい。浮かんで波と戯れているだけでよいから。

◇Frantic 3: Nightmare by Hoaxers 2014 (C64 Demo)

最近、またC64のdemoを見るようになっている。一見horror調だが、精神基盤がそういった所にあるだけで、露悪的なものではない。

Hoaxersは音が良すぎる。

Revision 2012

The Scene Is Dead by Razor 1911

PC 64K部門の三位。65536 bytesというsize内で組まれている。それだけでもよくてきるなという感じだが、その下にはもはやどうやって実現しているのか定かではない4K(4096byte)というclassもある。

Revision 2012 – PC 64K Intro – 会場を撮影したものなので飛ばしながら作品だけ見た方がいい。

すべてが手作りの職人作業によって生み出される芸術作品としての質感や、やっていることの凄さが見えやすいという点で、やはりOldskoolに優るものはない。

C64での洗練の極みを見せつけるFLASHBANG by Wertstahl/Genesis Project

Gameboy Advanceで動かしているCenotaph by dox/dcs

もはや日本文化から影響を受けたのか何なのかわからないKrawall Deluxe by TRSIは伝統的なdemoの居心地の良さをしっかりとした存在感で示している。

Wake up! by Benediction/Sector One/Mc Klain/COD/Les Sucres en Morceauxは珍しいAmstrad CPCのdemo。


GalactaronFirst Contact

Galactaron – First Contact from Owen Dennis

最近indie gameのbundleに当たり前の様にそのgameと関係のないsoundtrackがつくようになっていて、その大半がdemoscene縁というか直系の音であることが多い。indie gameとindie musicが融合して新たな市場と文化を形成していくのを見ていると新しく勃興するものの柔軟さ、自由さ、可能性、意外性、そういったものを見せられる気分だ。

これは本来既得権の壁であるとか、無用な法律であるとか、若い世代から収奪し続ける老害であるとか、障壁のない場所であればどこでも起こることなのだ。これほど文化が盛んなのに世の中が逼塞していくのは、あまりにもそれを阻むものが多すぎるのが原因だ。indie bundleというとHumbleは最初からEFFを寄附先に入れているが、そういった自由を守る団体をしっかり支持しておいた方がいい。

8-bit Starcraft from Owen Dennis

この作者がつくったmock、8-bit Starcraftも面白い。


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