SAND STORM

朝ぼらけ

2012年10月24日

Wizardry: scenario #1 – play log vol.1

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 23:22

◇監督者としてのRPG

Wizardryは一つのpartyの監督でなく、死亡・全滅・消失込みで冒険者群を制御して迷宮を攻略するsystemになっている。

別にWizardryに限った話ではないが作業量の多いRPGをplayするのはA.D.1990以前、数えるほどしかgameを入手できなかった頃はよかったのだが今では無駄と苦痛が大きすぎる。最近思うのはDragon QuestでもWizardryでもRogueでもなんでもいいので自分が冒険者の役割をroleplayするのではなく、そのような一攫千金を狙う命の安い冒険者や勇者気取りを適当な懸賞で誘導して効果的に目的を果たさせるgameをやりたいということ。

例えばDQ1なら姫を餌にするなり、次期王位を餌にすれば質の良い冒険者が多数集まり次々と挑戦してはその中の誰かが竜王を倒してくれる。もっと細かくあのdungeonを攻略したら名誉の称号や魔法の武器、5000G.P.を出すといったものでもいい。限られた資源を上手く用いながら勇者達を煽動して勢力を増大させる”魔王”と競り合いつつ、冒険者の冒険過程や到達限界を見て王様である自分は楽しむ。

Wizardryも似たようなもので1 partyを監督して実際にplayする傍ら、他のpartyも自律的に活動して鍛えていたり、死んだり、lostしたりすれば面白いだろう。Wizardryは7で自party以外をNPCが担当する複数partyの競合というsystemを打ち出したが、現場作業など一切廃した上でふんぞり返って楽をするRPGをしたいものだ。

◇cRPG dungeon mapping utility

・Mapic (blog, Vector)

・文字[A-Z],背景色*8,icon*21
・描きやすさは実現されているが、削除は一々切り替えなければならないので面倒
○簡易3Dでの探索
×別windowのmemoはあるがmapに直接書き込めない
×size変更すると四周が勝手に一方通行に置き換えられる
×使えるiconが多いとは言えず、描写もわかり易くないものがある

大きな欠点がなく使い易い。

方眼紙マッピング(graph paper)

○簡易3Dでの探索。full colorですべて表示。
○編集能力が高い(回転、切り取り、複写)
◎使えるiconが大量
×一度に使えるiconは限定されており一々登録し直さなければならない
××window sizeを変更できないので350×350ほどの狭い領域内でしか一度に視認できない。

window sizeを変更できないのが致命的。

・Noah’s MapEditor

◎簡易3Dでの探索。full colorのNES Wizardry風。
◎tabで別階のmapを簡単に切り替えられる
○五層layer
○Wizardryを基盤にしており、character dataからmonster dataまで設定登録して配置できる

どちらかというとWizardry式gameのmap editor。Wizardry cloneのgame programが付属しており、連動させて遊ぶことができる。単なるmapping toolとしてはややこし過ぎるのが難か。

他にD-Mappingなどあるが1~2世代前のもので今わざわざ使うには当たらない。

以下英語圏で用いられている定番を探してみたがあるのはTRPG用のものばかりだった。

Dungeon Tile Mapper @ Wizards of Coast

D&Dを売っている会社が提供しているTRPG用。

maptool

これも実質TRPG用。多機能過ぎる。

roleplay-geek: RPG Mapping Tools Part 1 – Battle Maps – Tabletop RPG用とおぼしきmap作成toolが多い。魅力的で柔軟なmap作成が可能だがblock式のcomputer RPGのmappingには向かない。

どうもcomputer RPGでは初期のWizardryに近い世代こそmappingが必要だったが、Might&Magic 3辺りからどれもauto mappingを搭載したので日本以外では需要がないようだ。GOGなど一部classicを扱うforumなどで話題になるがspread sheetを使っている程度しか出てこない。

・LibreOffice

LibreOffice/OpenOfficeのCalcやExcelなどspreadsheetを使うやり方はどうか。

この場合問題となるのは、cell全体を塗り替えるのは簡単だが、壁の表現がcellを指定してそのつと設定を変えねばならないので難しいこと。またその壁にある扉やswitchとなるとさらに困難になる。線の太さや破線・二重線などは可能だが明確に扉と繋がる表現にはならない。

利点は文字記号などと絡めた文章挿入が簡単なことやmapのsize変更の容易さ諸々。

Using Excel (or other spreadsheets) for maps.

◇定期自動save

@ECHO off

set dd=%date%
set dd-year=%dd:~0,4%
set dd-month=%dd:~5,2%
set dd-day=%dd:~8,2%
set tt=%time%
set tt-hour=%tt:~0,2%
set tt-minute=%tt:~3,2%

set ddtt=%dd-year%-%dd-month%-%dd-day%_%tt-hour%-%tt-minute%

md R:\TEMP\WIZsave\
copy “C:\Game\RPG\#Wizardry\1~5\SAVE1.dsk” “R:\TEMP\WIZsave\” /y
7za a -t7z “R:\TEMP\WIZsave\%ddtt%.7z” “R:\TEMP\WIZsave\SAVE?.dsk”
exit

日付時刻を変数に入力>TEMP内にbackup置き場を作成>save diskをcopy(7zipがlockされているfileを直接圧縮できないため)>7zaでcopyされたsave diskを日付時刻を付加して圧縮>終了

SCHTASKS /Create /SC MINUTE /MO 10 /TR “C:\Game\RPG\#Wizardry\1~5\Wizardry-auto-backup.bat” /TN “Wizardry1~5-AutoSave” /F
chdir C:\Game\RPG\#Wizardry\1~5\
C:\Game\#DOSBox\DOSBOX\DOSBox.exe -conf WIZ1.conf -noconsole -c “exit”
SCHTASKS /Delete /TN “Wizardry1~5-AutoSave” /F

定期的に上のbatch fileを実行するtaskの作成>作業folderへ移動>programの実行>programが終了すると定期実行taskを削除

※”(double quotation)がWordpressか何かの関係で大文字かcodeに変換されるようだ。改めてすべて通常の”に置き換えないと機能しない。

◇どこまでcheatをやるのか、どこでやめるのか

一瞬で即死、全滅ということが発生するWizardryの場合、cheatをまったく行わないplayは余程の熟達者が挑戦を兼ねて行うのでない限り今も昔もありえないだろう。問題はどこまでcheatを許すかということで、やり過ぎてはgameplayを無意味化するし、やらなさ過ぎると際限なく時間を浪費してしまう。

  1. 自分でmappingをせずに出来合いのものに頼るか
  2. character作成時に高いbonusが出るまでやり直すか
  3. 使わないcharacterから金を回収して最初から良い装備で始めるか
  4. level up時のstatus変化で良い結果が出るまでやり直すか
  5. 死など状態の悪化を受け容れるか
  6. lostを受け容れるか

1は今回のplayの肝で自分でmapを作成していく。2はある程度まで行うが最初から上級職を選べるほど粘らない。3も2のついででやることになった。4も下がると嫌なのでやりまくることになった。5はある程度受け容れている。6は面倒なのでやり直すだろう。

ある程度playした感想だと十分な暇があるなら5,6も受け容れた方が楽しいか。Wizardryは一つのpartyに頼らないdungeon攻略simulatorとしての側面を持つので、5~6を受け容れないと完全に楽しんだとはいい難い。しかし、全ては時間と手間に直結するのでやっていられないという感じも強い。

◇classic

Mapping toolの使い勝手の検証がてらに幾つかclassicのRPGをやることにした。Might & Magic Book I,Bard’s Taleなどとりあえずやってみたが、本格的にやっていないWizardryを手動mappingでやっていく。


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