SAND STORM

朝ぼらけ

2006年10月19日

Operation FlashpointをMODでやり直す

Filed under: 未分類 — Tags: , , — sajin @ 02:25

昔Cold War Crisis+Red Hammerでウンザリして、Resistanceは買っただけで放置していたが、随分MODが出てかなりの改良が可能になっているようなのでHDD増量を期に改めてinstallしやり直してみた。


1.96+LlauMax sky pack+real effect Mod+Basic Sound Projectでのreview

変更点

××設定周りは相変わらず。直接Flashpoint.cfgを弄らないとかなり重い。key bindもmouse left・wheel Up/Downなどが変更できないのはもちろん、再設定が非常に面倒。さらにmouse Sensitivityをかなり下げないとAimがまともにできないのだが、下げるとmenu cursorの動きまで遅くなり、さらにある域から下になると少々移動したぐらいでは全く動かず、かといって激しく動かすと飛ぶという実質操作不能状態になるので、configを直接開いて設定するかmouse側やcontrol panelの設定で落とす必要あり。

×××「こだわり」のsave制限はそのまま。game速度の上下を多用しないと快適に遊べないgameだが、高速移動→戦場に接近減速時を誤って死のpatternが多いのでcheatによる無限saveが必須。それには毎回左SHIFT+num_padの”-“を押した後”savegame”と入力しなければならず面倒。途中saveは一度gameを抜けた後、再度そのmapをContinueやdouble clickして始めると吹き飛ぶので注意(Abortでの中断は残る)。徹底して中途saveを拒絶した作りには悪意すら感じる。

◎音周りの改善
銃声が素晴らしくよくなった。様々な環境音も追加され、野外・戦場にいる感じが以前より遥かに出ている。

△graphic
人物・乗り物・武器はすべて置き換えられた。逆に建物はOFP特有の荒いtexture健在。野外感は雨・曇り⇔晴れなどの天候変化と空MODで格段によくなっているが、missionごとのバラつきが激しい。

△vehicle

low gear問題など致命的なものは解決されて、挙動全体がかなりマシになった。車体がcardboardの様に軽かったり、mouse lookで進む方向を変えてしまう操作性の問題などがそのまま。一方多くのvehicleで外見がretextureされ、見栄えが大変良い。それに加えて爆発effectが大幅強化されたことで、撃破した時の快楽性が格段に上がっている。

◎耐久力の向上
当たれば即死というcaseが多かった以前のそれから、被弾した身体部位よってはdamageを相当下げたものとみえ、死や行動不能に至るまでの幅がかなり増えた。携帯回復手段も追加。

○AI
敵・味方とも行動・動作がかなり進化している。特に以前全くなかったGrenadeを使ってくるのが目立つ。ECP系では敵が降伏して捕虜になることも。ただし乗り物に乗った味方AIはまるでダメ。

○指示系統
味方への指示やヘリ操縦時のlock-onなどがmouseを使うことでやり易くなっている。

◎mission内容の追加・改善
元はほとんど昼間だけといった感じだったが、夕暮れ・明け方・朝・夜・曇・雨などに状況が変更されたものが多く、登場vehicle・味方部隊の数、それらの取る行動がまるで変わっており戦場で仲間と共にmissionを遂行していることを感じさせる大幅な改変がどのmissionにも施されている。

特に夜間はflareの演出が素晴らしい。

OFP+Red Hammerの完成度は25%程度、Resistance1.96で50%、Modによって完成度は75%と言ってよいほど上がっている。度重なるexpansionとpatch、そしてModの数々によって全般に随分マシなものなり、兵士simulatorとして感覚的に楽しめる域にようやく達したという感じだ。


○射撃感
可能な限り現実に近づけた射撃周りは銃丸視点の見にくさ、手の振るえ、当たらなさ加減など癖が非常に強く、他では味わえない射撃感が堪能できる。この射撃が思うように当たらないことから、隠れるか、大幅に周り込むか、待ち続けるか、味方と共同行動するか、兵器に乗るか、などあらゆる戦術を駆使しなければならないのだが、その際に取れる自由度の幅が桁違いに大きい。

◎自由度
大風呂敷を広げたことが至る所で完成度の低さとなって現われ、安定したplatformとして使えたものではなかった
RedHammerまでと違い、すべての完成度が上がった現在の環境では数10kmに渡る広大なmap、空陸海に渡る兵器群などがいい方向に作用して圧倒的自由さを作り出している。

この自由さは、他のいかなるgameも及ばないlevelだが、それを実現する要であるvehicleによって完成度に大きな差があるのが大きな欠点。具体的にはhelicopterの完成度は非常に高いが車両系はおおむね並以下で、航空機に至っては使い物にならないといった感じ。

◎AI
こちらが自由な行動を取ったときAIがどの程度それに対応できるかが最も重要だが、改良を繰り返しただけあって戦場の兵隊を再現したものとしてかなり高い域に達しており、相手していて舌を巻く。ただし味方の行動はアラも多い。

またOFPは戦場の一兵卒としてのplayと同じぐらい少人数での特殊部隊playの比重が高いが、「異変を感じる=即敵発見=全敵兵Full警戒状態=すべてがこちらを攻撃」のみで異変を感じた後、それが敵だと確認するまでの過程/間や警戒解除のrouteが無いため特殊部隊的任務のmissionはイマイチ深みがない。

○野外感
圧倒的自由さもそれが行われる場所が安っぽくては台無しだが、効果音とgraphicscの向上によって飛躍的に野外感が向上し、特に時間と天候の変化で、何処に行っても何をしても面白さや意味が感じられる。

[総評]

cheatsave多用が必須とはいえ、兵士simulatorのplatformとして使い物になるようになったのは大きい。user mapなどが無数にあるので遊ぼうと思えば幾らでも遊べるgame/simulatorで、戦術戦闘好きは抑えておくべき一本。ただし、自分でMOD収集・適用やconfigでの調整が半ば必須なことや、hardware負荷の高さからPCとPC gameにある程度知識のある人以外手を出すべきではない。


関連記事

No Comments »

No comments yet.

RSS feed for comments on this post. TrackBack URL

Leave a comment


sand-storm.net