SAND STORM

朝ぼらけ

2013年1月12日

日誌 – 平成二十五年一月

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 18:17

◇人格の変容

漠北に響くわらひ声 酒飲みてただ一時密林に帰る

とうに神の見放した身で われ何処まできたりしや

ただ一つ寄り添うは 吾を内から犯す狂いし妻

幼き日に愚か者が余を娶せ 死しても離るることなし

◇前提とplayerの意志

将来を考える時、前提だけから像も導き出そうとすると過ちを犯す。

自然環境・社会環境などの前提は人や集団の行動を物質的に制限し、意識をも無意識領域から強力に統制するが、最も前提からかなりの程度解き放たれた人という種の意志や行動は前提そのものを使い、大きくその進路を変え、前提そのものを変えていく。つまり前提に大きく依存しながらそれだけに左右される訳ではない。

特に前提優先の思考は人間が認知可能な目立つものを過剰に評価してしまう。前提というのは調べていれば外から見ても大体わかるが、playerの意志や行動というのは実際につきあってみないと本当の所はわからない。こういった前提と意志と行動をもたらす性質に対する真摯で身を切った理解を怠ると、過去のpatternの安易な当て嵌めに陥ってしまう。

◇予測

未来の予測で重要なのは大きな方向を間違えないことだ。泡沫経済が終わったのに「また相場は戻る」だとか、第二次大戦で負け始めているのに「一戦して勝てば相手は交渉に応じる」だとか、破滅的な量の借金を抱えて返済能力は落ちる一方なのにみんなで頑張っていればどうになかなるなどといった大きな方向性そのものを間違えてしまうと、幾ら頑張ろうが悲しもうが楽しもうが苦しもうが、津波が押し寄せるのを無視して家の中で騒いでいるようなことに過ぎない。結果は皆ながされ、多くは死んで残った者も最悪の状態に置かれる。

未来のことは不確定なことが多いので大枠の方向性を捉えた上で柔軟性を重視して確保し、その場その場で状況が明らかになっていく中で方向を変えて進んでいくことが重要になる。

◇幻想優勢

幻想優勢の人間は、自分の認知できない認知外のことは都合のいい状態がそのまま続いていると考える。

◇今年

今年は腹の年らしい

◇幻影

藁は藁に過ぎない。


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