SAND STORM

朝ぼらけ

2015年6月9日

[旅行記] 浅草 – 平成二十五年十二月

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◇浅草

連泊できる宿がここしかなかったこともあるが、浅草をbase campにして街の基本構造と機能を把握することにした(Skytreeができて数年のため、家族連れの観光客が多く、年末年始の宿は壊滅しているようだ)。

浅草は金すしの女将曰く「陸の孤島」だが、それは地上のJRに限った話で、地下鉄は銀座線と浅草線、さらに大江戸線にも近いので都心方面の移動に困ることはまずない。特に銀座線は便利で、上野は元より新橋、終点の渋谷、さらにメトロ(旧営団)末広町駅はJRや日比谷線よりよほど秋葉原の街に近い。

宿はcapsule hotelに泊まったのだが、元は部屋だったのを仕切ってcapsule状にして三十年ほど経過したような場所で、壁に穴が空き、lockerの鍵は壊れて養生tapeで補強されているが閉まらずといった具合。

浅草は国際観光地としての変化がかなり進んでいて、外から来て観光地を見るにはいいのだろうが、生活拠点としては後退しており基盤となっている街を使うのは難しい。

なにせ年に百軒は新しく飲食店が開業するといい、古い部分は新しく観光用に整備されたもの以外例外的で、今ではそちらが浮いてしまっている。

浅草は戦前は興行の中心地で、今の秋葉原のidol現象と似たことが起きていたという(喜劇人の碑,映画弁士塚)。やっていることは今のAKB48などと大して変わらず、文豪の川端康成などが軒並みドハマりしていたようだ。

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◇おもちゃ屋街

宿の近くにBANDAI本社があり、南の蔵前橋方面に歩くと祭りの縁日にあるようなおもちゃ問屋が軒を連ねている。EPOCH(エポック)もここで、秋葉原以外でこういうオモチャが集まってるのはここぐらいじゃなかろうか。

バンダイとナムコが合併したからか妙な並びだ


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