SAND STORM

朝ぼらけ

2014年11月27日

[旅行記] 桐生 陸(上毛電鉄) – 平成二十六年十一月

Filed under: 未分類 — Tags: , , — sajin @ 20:29

◇上毛電鉄

桐生はJRだけでなく私鉄が幾つも入り込んでいる。最終日の午前は滅多に乗らないであろうその二つを梯子することにした。

まずJR桐生駅の北にある上毛電鉄の桐生西駅舎に向かい乗車すると、platformに自転車を持ち込んで、そのまま後ろの車輌に自転車を入れる人がいる。案内を見ると、上毛電鉄は朝の忙しい時間帯を過ぎた後は自転車を持ち込み可能にしているのだった。

この自転車の持ち込みは昼間がらがらのJRにこそ導入して欲しい制度だ。自転車と鉄道が連携し、専用車両を設けたり、乗り降りを容易にするなどして整備すれば、どれほど利点があることだろうか。今はETC同様のcardで支払いを自動認識する訳で、人でも手間も必要ないんだから。

◇明治館

降車した天王宿駅からの案内がなかったので、迷いながら明治館に向かう。入館料を払って中に入り説明を読むと、この建物は当初は医療学校で、次に村役場になり、最終的に当初の様態に復元してこの地に移設したということらしい。

それほど奥に深い建物ではないが、中には蓄音機や明治の力車などが展示してあり、椅子に座ったりして間近で眺めることができる。

同じ建物内の明治の風情がある喫茶店に入る予定だったのだが、CLOSEDの表示がされていた。仕方なく帰ろうとしている最中に館員がposterの貼り替えに来たので聞いてみると開いているという。小さな施設ではこういうことがままあるので、実際に人に聞いてみないとわからない。

次の目的のわたらせ渓谷鐵道の便は発車したばかりだったので一時間ほど資料本を見ながら珈琲などを飲んで過ごした

◇わたらせ渓谷鐵道 相老駅

次の便が発車する30分ほど前に西南にある相老駅に着く。周辺は鋼管工場など工場が多い。駅舎内は典型的な地方駅だが、無人駅ではなくちゃんと駅員はいる。

表のposterにあるように「わっしー」というのをcharacter(公式)にしているのだが、座った目と「へ」の字型の口という何ともいえない造形だ。

時間があるので線路の向こう側の工場付近を散歩していたら、敷地が広く大回りする羽目になって、ギリギリで駅に帰ってきた。わたらせ渓谷鐵道の車輌は元より、鉄橋などを渡って帰る沿線はいかにもという感じである。


関連記事

No Comments »

No comments yet.

RSS feed for comments on this post. TrackBack URL

Leave a comment


sand-storm.net