SAND STORM

朝ぼらけ

2015年2月22日

[旅行記] 渋谷 – 平成二十七年二月

Filed under: 未分類 — Tags: , — sajin @ 12:04

◇一月

一月の頭に行った時、基督教が派手に仕掛けていた。何のかんの言って、こうやって街で大仕掛けをやる基督教は一番強い。他のは自分に有利な場所でやるのがせいぜいだろう。

渋谷で未来っぽいと言えばこんな絵が。ULTRA PRISMはちょっと迷走気味な気がした。

◇二月

夕方渋谷に行く。

多少時間があるので、途中の道玄坂脇に入ってみた。渋谷の表面的印象と異なる小汚い飲食街が多い。

落書きがどこにもあるが、基本見当たるのはこの程度のものばかり。大概自分の署名か何かなのだろうが、これらは中世に武士などが文書の末尾に記した花押とまったく変わらない。何の絵心も文字で伝える内容もなく、ただUSAで流行っているものを真似して持ち込んだ飾り文字はダサく、日本に合っていない。

帰りは高速道路方面にずらして別の道を探りながら行く。

結局駅前のコレが一番渋谷らしい気はした。

★渋谷の落書き抗争 :: misty black|yaplog!

落書きにも縄張りとか色々あるのだねぇ。

◇live

清竜人ハーレム♡フェスタなるものを観覧しに行く。向かいの小屋でもliveをやっていて統一感の高い集団(Silent Siren支持者)が開場を待っていた。

清 竜人25(公式)というのは、通常、どちらかの性別のみで構成して異性を主な対象とするidol興行で、逆にあえて女のidolたちの中心に男を据えて、男女関係の面白み、愛憎・嫉妬や緊張などを煽っていくもので、idolの歌舞やmusicianの歌唱という形を取りながらも、実態はmusicalや劇団の舞台、つまり歌劇に近い。idolというのは女優志望が多いのだから、こういう演劇と融合したものの方がやりがいを感じるだろう。

TSUTAYA O-EASTは満員過ぎるぐらい満員で、女性客の割合が今まで自分が参加したeventの中でも格段に多く、半数近いのではないだろうか?こういうpro wrestling(プロレス)のgimmick地味た仕掛けはノリやすいのだろう、「リュージン!」とか、いわゆる嬌声というやつを現場で初めて聞いた。

会場運営に問題があり、二階を関係者専用にしたために、その半分以上が空いているにも関わらずわざとshutterで閉めきって(便所に行く途中なので誰でも入ることはできる)、二階からは見ることができないようにしている。おかげで階段にまで人が群れていた。

自分はと言えば、一昨年入手しておきながら振れずじまいだった光り物を今度こそ使わねばと後ろの方の階段で真似して振ってみる。ここで問題が一つあり、振ることに集中していると、肝心の舞台で歌っている目当ての人に意識がいかない。むつかしいね。

もったいないのは、guestで来ていた桃井はるこやミス・モノクローム(公式)を”嫁”扱いしなかったこと。ここらあたりは他の支持者を敵に回しても絡んでいく野獣的なところが欲しかった(多分、清竜人は本当のproducerでなく役者の一人に過ぎない)。

idolというのは、何でもアリで雑食性の所がやはり面白い。面白ければ、完成された一つの劇であるとか音楽でなくとも許される。新しい可能性を試すことと、それがひとりよがりの前衛に流れず大衆的な欲動とぶつかる所に、激しい流れを生み出す力がある。

清 竜人25、渋谷でモモーイ&モクちゃんと異色競演ハーレムフェスタ – 音楽ナタリー


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