SAND STORM

朝ぼらけ

2015年3月30日

日誌 – 平成二十七年三月

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 17:16

◇Xylitol

ついでなので、Xylitol(キシリトール)についても書いておく。歯医者に献本されていた、岡山大学歯科学部の仲井雪絵によるxylitolによる長期実験を行った成果をまとめた本(『「マイナス 1歳」からはじめるむし歯予防』)が元。

妊娠中のキシリトール摂取で母から子へのむし歯菌感染予防効果を実証2006年 11月 6日号

xylitolは虫歯菌が糖から酸を作る代謝経路に入り込んで、それを妨害する(つまり虫歯菌の側は糖だと思って喜んで食いつくが、酸を生成できないので無駄な行為をし続けるハメになる)。アスパルテームなど人工甘味料も糖ほどではないが虫歯菌に酸をつくらせる。しかし、xylitolだけは一切虫歯菌に酸をつくらせない。

虫歯菌は粘りつきやすく酸性も強い歯垢を形成する悪玉菌と粘りが薄く剥がれやすい歯垢しかつくらない善玉菌が存在するが、この内、悪玉菌の生産活動が強く阻害されるため、xylitolを摂取し続けるほど、悪玉菌の割合は減少していき、うがい程度で剥がれやすい歯垢しか形成されない虫歯になりにくい口内環境になる。ただし、これだけで虫歯を防げるほど甘くはなく、あくまで歯磨き+flossが主で補助の役割。また、この善玉と悪玉の比率はxylitol摂取をやめると長期的には元に戻る(たしか半年程度)。

そもそも虫歯菌は最初から持って生まれるのではなく、親など他人から伝染されて口中に存在するようになる。つまり、虫歯菌が存在しない段階ではいくら砂糖を食べまくった所で虫歯にはならない。母親の口内に虫歯菌が多いと、子供への感染発症も早くなる。ところが、母親がかなり早い段階、つまり赤子の口内に伝染してしまう前からxylitolを恒常的に摂取(実験ではchewing gum)していると、悪玉菌が減少しているため、子供の虫歯発症に有意な遅れが生じる。

総合すると頻繁に歯磨きできないような時間を過ごさざるを得ないなら、普段からxylitolで悪玉菌を減らして口内環境を整えておくというのは補助とはいへ有効な手段の一つである。

こういう研究がでることでわかる通り、岡山大学歯学部はかなり進んでいる様だ。わかりやすい基本知識は啓蒙書の一冊でも買ったほうが早いと思うが。

3DS -Dental Drug Delivery System-|総合病院岡山協立病院 歯科

3DS除菌治療 - 虫歯・歯周病を効果的に予防する治療 / 名古屋市中村区並木の歯医者さん「林歯科医院」

その殺菌予防に使うWeltec Concool Gel coat Fは、確かに効く感じはあるが、mintがキツくて口内に長期間保持できたものではなかった。

◇非常

非常の間、非常の渦、非常の体
非常を為すは我が巫女のみ

◇PROSPEC

幼稚園~小学校低学年で一度やったきりで、前々からやっておきたいと思いながらやっていなかった歯垢染色液を使ってみた。確かに、ここがこういう残り方をして、それはこう磨かないと落ちないというのがよくわかる。

しかし、病院の待ち合いは、今でも一番読書が進む。

◇廃墟

最も親しんだ土地が、最も災いし、枯れ、崩れ、廃れ、絶え、離れねばならぬ土地となる。彼らはTVを見続けている。私は過去と未来を見続けている。

◇Gamification

結局、gameというのは人間に備わる感覚や価値判断を前提とした認知と行動を特定の絞り込んだ対象や一定した世界で行い続けることで、game作品と現実は同じではないが、それをやる人間は一緒であり、人間を介してgameと現実は繋がっている。

つまりgame作品を通じて自己の認知・感覚・判断・行動を知って、それを現実の中で確かめたり、また現実をgame的に認知ないし加工して自己に適合したgameとして扱えるようにしていけばgameの様に成果をだしていくことができる。

これがまず基本である。

・現実の側を加工するためにどのような努力が必要なのか

    詐欺師の教訓:「まず世界を知れ」
    体験を基盤とし、知的確認・更新を優先せよ

・現実をgame的に取り扱ってしまうことの罠

    gameは人間的認知と判断・行動(取り扱い)であり、game作品でなくとも現実を不適切にgameとして認知し取り扱ってしまっていることがある。また、その様に仕向ける詐欺はこの世にあふれている。健康絡みの1 resource詐欺(典型的なのが体重という明示的resourceのみをgame化した「ダイエット」)。吝嗇は金ないし物というresourceのみをgame化した結果。


◇免疫
最近は免疫関係の本ばかり読んでいる。複雑で多岐にわたるが理解できない訳ではない。この分野はそのややこしさ故に日進月歩で、どんどん色んなことが明らかになっている状態なので理解を進めねばならない。コルチゾール (cortisol) の件もそうだが、免疫と炎症、これが問題の根っこにある。

Extreme Chemical Sensitivity Makes Sufferers Allergic to Life | DiscoverMagazine.com

例えば化学物質過敏症は一度既存研究を疑問視され否定的論説が主流になりかけたが、新たに構造が明らかになったことでまた病気として考えられるようになってきている。

実感から言って、技術的進歩より(偏っているとはいえ)医学の進歩の方が速度が早いのではないかと思う。両者が融合してこそ、初めて自分が想定する合わせるに価する未来なのだが。

◇抜歯
歯を抜いた。左上の親知らずだが、紹介状をもらって大きな病院での抜歯になる。さすがに設備類は良く、想定したよりも簡単にことが進み、歯茎の切開などは必要なかった。

親知らずといえど残すのが現在の主流らしい(単に抜くとボケが進むとか悪影響があるのと、歯髄の移植とかにも使える)とはいへ、虫歯で片側根本部をう触して、隣の歯まで悪影響を受けそうだったのと、以前抜いたもう片方は隙間ができたことで歯磨きなり、massageなり、色々やりやすくなり結果はよかったので、抜いてしまうことにしたのだ。そして、その時、若い医者に初期の虫歯になって黒ずんでいる所を「先生なら削るかい?」と聞いたら、「自分なら残すなぁ」との回答で、やはり軽い虫歯程度は削ったりせずに、口腔内を清浄に保つことで残すのがもう主流になってきているようだ。

当然ながら抜いて半日ぐらいは血がドバドバ出る。血を出すと言えば、最近は、古代~中世に欧州で流行った瀉血治療が見直されているらしいが、現代人は栄養過剰・免疫過剰だからその程度が丁度いいのだろう。去年、横須賀で山に迷いこんで藪にまみれたが、数日経てば消える程度の怪我未満の傷や刺激は確かに体にいい。

◇歯と脱灰

結局の所、歯を巡るgameというのは脱灰と再石灰化という、すごく簡単なgameになっている。
だから極力垢や汚れが残らないようにして虫歯菌による齲蝕(うしょく)を防ぎ、弗素(フッ素。元素記号F=Fluorum)なり重曹(NaHCO3)なりでうがいして脱灰の防止と再石灰化を助ければいい。弗素は副作用もあるので、唾液の再石灰を救けるのが本筋。特に重曹は毒性もなく安くて身近だから常備しておいて、甘いものを飲んだら重曹ですぐ嗽するといった洗浄とalkali(アルカリ)化を心がけていれば、必ずしも甘いものを我慢し続ける必要もない。

歯磨き粉に何が混ざっていても二、三十分そのままにしておかねばほとんど効果はないのだから、口の中に保持できないmintが混ざっているものなど論外だ。愚かさの為に私の歯は治療を繰り返す羽目になったが、基本原理さえどこかで見ていればこうはならなかったであろう。

詰まるところ、早い内にまともな情報に接触しupdateし続けることが重要であり、まともな情報とまともでない情報を峻別するための調査能力も必要になる(例えば「悪玉コレステロール」などと散々悪者扱いされたものが実は炎症を治療していた必要物であることが判明している)。調査は動機と根気がないと行えないので、失敗など痛い経験を梃子にするのが一番良い。

雨が降った後に運動して混凝土(コンクリート)の電柱に抱きつき、頬を寄せて顔や顎の柔軟・鍛錬をしていると雨で混凝土が溶けたのか独特の臭いがする。これも脱石灰化の一種か。

フッ化物 – 歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020

Fundamentals of Dentifrice: Oral Health Benefits in a Tube | DentalCare.com

Laboratory assessment of tooth whitening by sodium bicarbonate dent… – PubMed – NCBI – 高濃度の重曹で歯磨きするとwhitening効果があることが立証されている


◇三族

三族ってのは犯罪を犯した当人だけでなくその親と子・孫まで刑罰を課すことで、支那(China)の王朝で古代から行われてきた。この三族を近代化して導入しないと、基本的にどんなやり方をしてでも目の前の権益に食いつき、それを最大化して後のこと、共同体全体に与える影響など知ったことじゃないという個体や小集団の行動を統制できない。事前に行動を抑制する法律では個人や組織の行動全体、特にその目的や指向を制御することはできず、法を多くすればするほど、逆に長期的に共同体全体にとって良いことをする人をも束縛して、人間的力を虚わせていく。

「後から裁け」というのもそうだが、法律があろうがなかろうが、権力構造・利害関係が解体された後に、権力者や社会に大きな影響を与えた人・集団に対して懲罰・褒賞を課すことを制度化し、共同体に対して長期的責任を負わせないと、まともな判断基準も十分な情報も何もない中で、既存の権力構造・利害関係が絡んだまま、無力な人の集まり=大衆が行動や判断を迫られるので、まともな結果にはならない。まともに判断できなければ感情的扇動に乗るしかないが、そんなものはまともに機能しない(感情的扇動を固定化する共産主義やセウォル号で国中騒ぎ立てるようなことを繰り返す韓国みたいになる)。

近代的三族とは、共同体全体に害を与えて利益を得た当人に懲罰を与えるだけでなく、その親・子孫という親族関係や使用者組織といった直接的利益を得た人間や団体にも懲罰を与えたり財産を没収しろということ。共同体に害を与えて自己だけ利益を得て階層上昇し、その上った金・権力・人脈を子孫世代に譲ってさらに階層の守護・上昇を行うgameを許さず、逆に損をさせるという制度がないと、責任ある立場を目の前の私利を優先する人間が占めてまともな意見は通らなくなる(無理が通れば道理は引っ込む)。実質的にno riskでやりたい放題できる場合、その権力の座を目掛けて碌でも無い連中が競争を始める。民主主義が責任ある貴族制より悪いのは、その碌でも無い競争を無責任に拡大することになるからだ。

一見、このような前近代的なやり方は現代には馴染みがないように見えるが、暴力団に対しては使用者責任という形で、実施されている。結局、理由付け・正当化されるかどうかのことにすぎない。

損をさせることとは逆に、共同体に対して長期的利益を与えてくれた人やその子孫には褒賞を与えて、長期的利益を図るようにすればいい。何にせよ長期的な共同体の利害を元に懲罰・褒賞を与える長続共同体主義というものが上にないと、どうにもならん。

◇3.11

【無料】門田隆将×モーリー対談「朝日新聞と吉田所長とジャーナリズム」1/2
本筋が5:00から、朝日新聞の吉田調書の話が15:00から、朝日新聞とinternet時代のmedia論(空想を吹かす勢力が縮小化して現実的な話をする勢力が大きくなる)が2/2。

この四年で色んな興行師が踊ったが、地方自治が実質的に存在しない状態で、外の人間が復興だの何だのと騒いでみても、それは感情の煽り、たてまえの強要、興行師・利権屋の踊り場にしかならないと思う。こういった問題の罰や褒賞はこうしてある程度時間が経って検証が進んでから行えばいい。無闇に騒ぎ立てた人間は大概何かに悪用しようとした輩であった。

◇快・不快

繰り返しやっていかなければならないことは、全部快・不快の原則に絡めていかないと続かない、歯磨きも運動も食事も、快・不快と絡めて体で記憶し、変化しつつ伸ばしていけば無意識にそれをやったり避けたりするようになる。学校が最悪なのは、この快・不快を無視して表面的な行為だけを強制する所にある。結果として、有用かつ必要で本来は気持ちいいことすら避けるようになってしまう。

◇歯磨き

去年特に積極的に動く部分を開発していこうと糖分を多めにしていたら、阿呆の子の様に虫歯だらけになっていた。一日一回は磨いてinterdental brush(歯間ブラシ)もしていたのだが、甘かったとしか言い様がない。

結局色々調べて、口腔の維持基準をまったく変えることにした。食べたらごく短い内にすぐ嗽(うがい)ないし磨くようにし、基本的に口腔内を虫歯菌の餌がない状態に保つことにする。基準を変えたというのは、単にやることを変えたのではなく、快・不快の感覚自体を変えた。少しでも食べかすやらが残っていると不快で、歯がつるつるで残滓がない状態が気持ちいいという感覚に。

3.いつ磨くのが理想?
食後の歯磨きが食後すぐにできないから悪くなっているのではないかというお話をお聞きしました。確かに以前は1日3回、食後3分以内に3分間磨きましょうという『3・3・3運動』のようなものがありましたが、最近はやや違ってきています。

どういうことかというと、食後は食事でお口の中が酸性になっており、歯が削れやすくなっている状態なので、歯ブラシを当てるよりも、少し時間をおいてからの方が望ましいといわれています。理想は食後40分くらいして歯の脱灰(だっかい)(歯のカルシウムが抜けていく状態)が止まってから歯磨きをする方がよいとのこと。 但しこれは間食はせず、歯の表面や歯と歯の間に明らかな食べカスなどがついていない場合です。頻繁に間食をしたり、歯と歯の間に食べ物が挟まっている状態では、いつまでたっても歯の再石灰化は起こりません。 ですから私のお勧めは、食べたらまずはお茶かお水で汚れを洗い流し、次にデンタルフロスや歯間ブラシを使って再石灰化を妨げるようなものはなくしましょう。但し、お仕事中のお昼時など時間のないときは歯磨きを省略せず、今まで通り食べてすぐに磨きましょうね。

Surugadai通信 2012年7月 駿河台歯科

しかし、interdental brush(歯間ブラシ)を続けていると明らかに歯の隙間が広がってくる。掃除がし易いという面ではいいが、食べかすが詰まりやすいという面では以前より悪い。調べると、食べてすぐにやるのはいわゆる削り過ぎを招くようだ。

歯磨き粉は自分はmint(ミント/薄荷)が嫌いでずっと使ってなかったのだが、これは正解で、mintでスーッとさせるのは感覚的ごまかしなので肝心の虫歯菌の塊の掃除に何ら寄与していない、その上研磨剤が含まれているので無駄に歯を削ってしまう。mouthwash(口腔洗浄液)の内、唯一効果が医学的に確かめられているというConCoolF(コンクールF)を試したが、洗浄液はいいものの、歯磨きjellの方はこのmint入りで誤魔化すものでいいとは言えない。

そもそも以前から疑問なのだが、歯磨き粉は歯磨きした後に綺麗に流し落とすのだから、何か有効成分が含まれていても、ほぼ全部捨て去ってしまって意味がないのではないだろうか?

後、自分は歯茎のmassageはtoothbrushなどでやらず、指でやった方がいいと思う。明らかに気持ちよくて、傷がつかないし、歯茎だけでなく、顎全体のmassageにも繋がる、

◇三月
三月というのはなぜ急いて春へ行こうとするのか
そしてなぜ真冬に戻ろうとするのか

◇Floppy Disk解体

FDを1caseそのまま保管してあったことに気づいた。きれいな状態なのでいつか使うこともあるだろうと思っていたが、最早思いつく範囲にFDDがない。よって、ゴミの分別もかねて分解処理した。

最初は荒く分解していたが、何個もやっていると、上の灰色のslide部分を取り、そこから殻割りするときれいな状態で分解できることに気づく。上の写真では金属部分をへし曲げているがその必要もない。

◇Dry Eye

眼科に行って診断してもらうと、とりあえずdry eyeで対処して様子をみようということになる。このムコスタ点眼液は、最近使われるようになった新薬だが、目から鼻、さらに喉に流れこんでくるので苦くて仕方ない。しかし元が胃薬なので安全性は保証されている。

効きはかなりよい。以前allergyを直接抑える(副腎皮質ホルモンの類)のももらったことがあるが、副作用の無いものでこれだけ効くのはかなりのものだ。薬価も高くない。dry eyeの症状を抑えたことで、目の悪化要因を分解してかなり対処できる。自分は羞明がキツイので、日光・人工灯限らず直射光は見ないようにするために、室内でもsun visorやsun glassesをかけている。日光は単に自律神経の問題に過ぎないが、人工灯、というより蛍光・LEDは単純に目に悪い。日光同様に強い光であるCRT(cathode ray tube≒ブラウン管)であればこう目は悪くなってない。

◇Cortisol(コルチゾール)

・ストレスと免疫力の関係
そんな中で見つけたのが、2012年の論文(英文)。カーネギーメロン大学が、ストレスと免疫力の関係を調べた研究であります。

・風邪にかかる確率が2倍に
被験者は276人の男女で、まずは全員の生活環境を調べて、各自のストレスレベルを記録。続いて、鼻からウイルスを送り込んで、わざと風邪にかかってもらったんですね。すると、日ごろのストレスが多い被験者は、風邪にかかる確率が2倍にはね上がったんだそうな。

・「コルチゾール」が原因
こういった現象が起きるのは、ストレスホルモンとして有名な「コルチゾール」が原因であります。

・免疫システムの機能が低下
コルチゾールはストレスに反応して、体を戦闘態勢に変えるためのホルモンでして、分泌量が増えると免疫システムの機能が下がってしまうんですね。いったん免疫の仕事をお休みさせて、他のリソースをストレス対策にまわしてるわけです。つまり~略~本当は風邪にかかっているのに、ストレスが大きい状態では症状が出ないわけですね。

・風邪に弱い体になる
また、前述の論文でコワいのが、慢性的にストレスが多いと、免疫細胞がコルチゾールに反応しなくなっていくところ。いつもストレスを感じていると、どんどん風邪に弱い体に変わっちゃうわけですな。
【衝撃事実】仕事が終わったとたんに風邪でぶっ倒れる理由が判明! – SNN(Social News Network)

このぶっ倒れについて私は二度経験がある。一度目は印度旅行の直後で、旅行当初から強い高熱を伴う風邪様の症状を出し、数日寝込んである程度寛解したが、完全に調子が戻ることはなく、まったく異なる環境での旅という強いstess環境下での一種の興奮稼働状態だった。強い疲弊感と共にまだ旅行を続けたい(本来は印度からNepal-Tibet-Chinaと抜けるつもりだった)との気はあったが、明らかに体の限界を感じ、帰宅したが一ヶ月近くまともに動けなかった。

もう一度は馬鹿げた仕事に長期間付き合わされた後で、風邪の様な症状を発して起き上がることができなくなり、以後まともな神経系の制御自体が失われた。

コルチゾールは、強いストレスを受けたときに作られるホルモン。これが分泌されると、体に以下のような変化が起きます。

  1. ストレスを受ける
  2. 副腎がコルチゾールを作り出す
  3. 血糖値があがる
  4. インスリンの分泌量がさがる
  5. アドレナリンが心臓のスピードをあげる
  6. コルチゾールが血管をせばめる
  7. 全身が緊張してテンションがあがる

つまり、コルチゾールは、ストレスや外敵に備えて闘争心をあげる働きを持ってるわけですね。

コルチゾールで老化と肥満が激しく進む

これは、短時間ならまことにありがたい機能なんですが、現代のようにペースが速い暮らしが普通だと、副腎がつねにコルチゾールを出すようになりまして、さまざまな問題の原因になっちゃう。具体的には、

  1. 高血糖と糖尿病:コルチゾールには血糖値を上げる作用があるので、慢性的に分泌されていると、高血糖の状態が続くことになり、やがて糖尿病を引き起こすことに。
  2. 体重の増加と肥満:コルチゾールには中性脂肪を分解する働きがありまして、内臓脂肪をガッツリと増やしてくれます。また、コルチゾールでインスリンが減った結果、空腹感が激しくアップしちゃって、食べ過ぎにつながる可能性も大(インスリンには空腹を抑制する作用がある)。
  3. アレルギーの悪化とガンの発生:コルチゾールはストレスをしずめるためのホルモンなんで、体の炎症をやわらげる作用があります。これは良いことなんですが、同時に免疫系もおさえちゃうもんで、アレルギーの悪化やガンの発生につながるんですな。そんなわけで、体内の炎症は可能なかぎり防ぎたいところです。
  4. 心臓病:コルチゾールには血管を収縮する作用があるんで、長く続くと高血圧になりまして、血管にダメージをあたえることに。
  5. 老化:コルチゾールが多い状態が続くと、脳からサブスタンスPって神経ペプチドが出まして、こいつが全身の細胞に激しい炎症を起こしちゃう。ひいては肌や臓器の老化につながっていくわけですね。

などなど。体内の炎症とセットになって、あらゆる問題の原因になるわけですねぇ。

慢性的なストレスで激しい老化を引き起こす「コルチゾール」の話 | パレオな男

大体において世の中に垂れ流される「健康」や「医療」の情報は医学情報をかいつまんだ誇張・歪曲情報が多い。医学情報は専門的過ぎたり部分的過ぎて素人にはわからない。元を極大化も極小化もせずに掬(すく)って扱わねばならない。「アンチエイジング」は健康を醜悪な欲望で切り取ったものだ。

このコルチゾールとは、副腎皮質(ふくじんひしつ)と呼ばれる組織から分泌される「副腎皮質ホルモン」のひとつです。
またコルチゾールは「糖質コルチコイド」と呼ばれる成分の一種でもあります。
医療薬剤の成分としてはヒドロコルチゾンと記載されているケースもあります。
糖質コルチコイドとは体内に在留するたんぱく質成分を糖分エネルギーに変換する働きをもつホルモン成分です。
糖質コルチコイドは蛋白質を糖分へ変換する事で「血糖値」を上昇させる働きをもっております。
コルチゾールは
●たんぱく質
●脂質
●炭水化物
などの主要栄養素の代謝に関与する、人体にとって欠かせない成分のひとつでもあります。
副腎皮質ホルモンとしてはかなり強い作用を発揮するステロイドホルモンであり、強い抗炎症作用をもたらします。

脳の海馬を萎縮させる可能性が確認される

 コルチゾールの存在が深く認識されるようになった要因のひとつにPTSDとの関連性があげられます。PTSDとは心的外傷後ストレス障害のことで、強度のストレスや恐怖感の強い危機的体験が引き金となって発症する精神的疾患のひとつです。人は強いストレスを受けると、交感神経が過剰に反応し副腎皮質からアドレナリンを分泌させます。このアドレナリンの働きがあるおかげで、肉体的、精神的痛みに人間はある程度対応できるようになっております。しかしPTSDのように長期間に渡って心的ストレスが継続的に加わると、今度はこのストレスに対応する為に、同じく副腎皮質からコルチゾールが分泌されます。コルチゾールは血糖値を上昇させるとお話ししましたが、血糖値を高めることで心的ストレスに対抗する免疫組織の活動を抑制し安定化させているのです。 但し、このコルチゾールはあまりにも長時間分泌され続けると脳の海馬を萎縮させる可能性があることが近年わかってきました。

コルチゾール-基準値・正常値のまとめ @ 検査ぶっく♪

白痴と闘い自らまた白痴と化す。白痴は白痴故にその利口さを保ち、賢者は己を破壊する。感性に優れた詩人が早死にするのは当然である。

◇地方空港

次との絡みもあり、飛行機での移動を組んでみた。

格安航空券の存在で、空港から空港への移動自体は新幹線より安いんだけど、地方の空港というのは鉄道の通ってない成田や関西空港みたいなもので、空港に行くまでに金と時間がかかる。

近くに鉄道の駅があるのに、shuttle busが離れた基幹駅からの便しか存在しない。当然基幹駅は新幹線の駅なので意味がない。自家用車で行けば燃料代と駐車場代が、taxiなら当然もっと高い。

一応予約制の乗り合いtaxiがあって、それでなら比較的割安で(といっても合計で新幹線経由の移動と変わらないぐらいの金額になる)移動できるので、それで行くことにした。

◇写真の整理

昔の写真を整理していた。昔と言っても十年ほど前のdigital cameraの写真だが・・・

・poster



漁師小屋と思われる場所での撮影。
「最良の製品は優秀なる工場より生る!!」

ニュートーゲン絡みのposterが多い。

・Graffiti

純和風。

・装備品

道端で見かけた兜。

・壁画

某所で描かれていた壁画。眼鏡くん。自画像か。「オイッス!」

・大日如来

おまけ

・原始の碑

・巨石信仰

ある山城を訪れた際、出会った大量の巨石

身を寄せ合いそそり立つ巨石

・動物

・罠

・社


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2 Comments »

  1. “コルチゾール-基準値・正常値のまとめ @ 検査ぶっく♪”のLink先が間違っているようです。

    Comment by onigi — 2015年3月6日 @ 11:19

  2. 直したよ。
    頭が悪いからよく見落とすんだな。

    Comment by sajin — 2015年3月6日 @ 12:59

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