SAND STORM

朝ぼらけ

2009年10月20日

D-Fend 使用法

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 18:10

D-FendはDOSBoxのfront-endでgameごとの起動設定を登録しておくことで素早く簡単に各gameを起動できるようにするtool。

D-Fend自体は2006ADに原作者が開発放棄しており、現在はOpen Source/FreewareのD-Fend reloadedがその全ての機能を引き継いだ上で、さらに改良・拡張しながら開発が続けられている。

[導入と使用法]

1.download&install

downloadの一番上にある最新版setupを落としてinstall。DOSBoxも含まれているのですでにInsallしていなければ一緒にDOSBoxもinstallする。

2.DOSBoxの場所を指定

install時の設定かfile > program options > DOSBox > DOSBox folderで場所を指定。

3.gameごとの起動profileを作る

D-Fendを起動してAdd>add from templateから適切なものを選ぶ。

Complex DOS games (VGA, 32MB memory, full sound support, 80486 66Mhz) – 後期の性能の高いCPUと多くのmemoryを必要とするgame。

Complex DOS games with 3D graphics (VGA, 64MB, sound, Pentium) – 末期の3D graphicsを描画するもの。

Early DOS games (CGA, 640KB memory, only speaker, 8086 4.77Mhz) – 初期のけばけばしい紫や青、緑だけで描写されるCGAを用いるgame。

Normal DOS games (VGA, 8MB memory, full sound support, 80386 25Mhz) – 256色同時描画のVGAかつかなりのmemoryを用いるもの。

Simple DOS games (VGA, 640KB memory, full sound support, 80286 12Mhz) – CGAから抜け出した頃の負荷の低いgame。

別windowが開き左treeの”profile”が表示されているので、Profile nameにgameの名前、program fileに起動program(拡張子がBAT/EXE/COMなど)を指定する。

“Setup”にはsetup.exeやinstall.batなどsoundなどの機器設定を行う起動fileを指定する(これはある場合と無い場合がある)。

左のtreeに戻ってDrivesを開き”\VirtualHD\”とあるのをdouble clickすると設定画面が開くのでFolder for Mountingに先ほどprogram fileに指定したfileのあるpathを指定する。

これで”OK”を押すとprofileが作成されるのでそれをdouble clickすればDOSBoxが開いて自動的にgameが起動する。各profileを右clickすればshortcutも作れるのでそれから起動してもいい。

毎回すべてのhardware設定を行うのは面倒なのでtemplateをつくるのがいい。

[他設定]

◇graphic tree

・Window resolution – window表示時の解像度。fullscreen時はoriginal表示であればscreenshotを撮影しても最低限の容量で済む。もちろんaspect維持。screenshotを撮るならwindows時の拡大もmagnify.exeなど外部のtoolを使った方がいい。

・Fullscreen resolution – fullscreen描画時の解像度。

・Keep correct aspect ratio – checkしておかないと画像が伸びたり文字がボヤける。

・Render – surface以外で指定しないと画面一杯に表示されず元の小さなsizeになってしまう。基本的にopenglでいい。

・Video card – 描画hardware。svga_s3が最高性能。

・Scale – 拡大時の補間方法。ぼやけ方が大きく異なる。


[D-Fend自体の設定]

DFend.iniでD-Fend自体のlayoutなど細かな設定ができる。

[programSets]
WaveEncOgg=H:\Tools\DOSBox\D-Fend-reloaded\oggenc2.exe
Location=H:\Tools\DOSBox\
MainLeft=-4
MainTop=-4
MainWidth=1600 D-Fend Widnowの横size
MainHeight=1000 D-Fend Widnowの縦size
TreeWidth=221 左のtree menuの幅
screenshotHeight=252 下部のscreenshot表示部の縦size
DefgameLoc=H:\Tools\DOSBox\games\
StartWindowsize=3
EasySetup=0
MainMaximized=1

[Extra]
LastModification=39549-7042
NrOfMounts=1
0=.\VirtualHD\;drive;C;false;
Environment=PATH[61]Z:\[13]


◇Templateを作る

Profile>Add from templateを撰んだ時にlistに表示させるには、D-Fend-reloaded\Templatesに.prof fileを作る必要がある。適当に他のをcopyして中を編集するのが早い。

それぞれの項目の意味についてはDOSBoxを参照。

# True=1,False=0


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