SAND STORM

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2009年10月17日

UT2004 – InstaGibで合わせるAiming

Filed under: 未分類 — Tags: , , — sajin @ 23:10

UT2004を買ったのは結構前になるのだが、一通りplayしてはみたもののどうにも理解できないgameだった。

当たりづらい上にやたらreloadの長いLightning Gunや判定の厳しくなったPulsegunの2ndなど到底できないだろうと思わせるような厳しい照準制御を要求される上に、常時Dodgeと二段Jumpを組み合わせる複雑な移動操作を行わねばならずそれに加えてTrancelocatorを使いまくるBOTなどを見ていると「これはもうついていけないな」というのが実感でそのまま投げてしまっていた。

最近wide Monitorを買った際にTestがてらにplayしてみたのだが、何の気なしにそれまで選ぶこともなかったInstaGib CTFを選んでしばらく遊んでいると

「ああこうすればAimができるようになって、こういう射撃ができるから他のgame modeがplayできて、それで初めてUT2004が面白く遊べるのか」というのがわかってきたのでコツを書いてみたいと思う。

◇InstaGibは良い意味で単純なgame mode

UT2004を難しくしているのは

・高速精密射撃
・移動system
・武器の豊富複雑さ
・回復item/Shieldなどの取得

の4つが重層的に絡まりあう所にあるのだが、InstaGibでは後ろの2つがCutされ

・身体のどこでも当たれば即死
・連射はできない

という単純明快な武器の特性から、射撃と移動のみに集中できる。

そしてこの単純さがCapture The flagと相性がよく遊んでいても飽きにくい。

◇UT2004のmouse操作は精密なAimingができるようにつくられている

UT2004は

・smooth/Accelerateなど変なFilterがかかっておらず動かした量に対する反応が正確
・細かな移動に対する反応も誠実
・合わせた瞬間に発射しても遅れが生じない
・mouse感度のみならず、mouse smoothing、mouse Accelerateに至るまでMenuから数値入力が可能
・Zoomをかけても操作に対する移動量が変化しない

こういったAimに関する基礎部分が正確に作られているため、ちゃんとした操作環境さえ用意しておけば理詰めで調整していけるgameになっている。

実際、現在”Logicool G5L+SteelPad5L”、”Airpad ProIII+G7″という2つの環境でやっているのだが、この2つの環境ではmouseを動かした量や具合に対する反応が結構違うにも関わらず UT2004はInstaGibでの合わせさえちゃんとやれば問題なく操作できる。

照準移動に癖のある初代UTや他のgameでは中々こうはいかない。

◇段階を踏んであわせる

・準備

通常使うのがZoom付のLightning Gunなのだからその練習も兼ねて、Option > Game Rulesで”Allow Zoom”をcheckしておく。

人数は例外的なMAPを除いてBOT5人の3vs3が一番いいのではないだろうか。多すぎるとgameにならないし、1on1をやるほど狭いMAPは2k4には数える程しかない。

・第一段階 – ただ動かす

まず撃っても撃たなくてもいいので、画面上の目立つ一点、Light/角/木の天辺などにAimを合わせる→大きく正面に戻す→また合わせる、これを繰り返す。まずは左右、次は上、その次は斜め上、下、斜め下とやり易い向きからやっていく。最初は後ろの方は飛ばしてもいい。

・第二段階 – 移動しながら動かす

止まっての合わせがおおよそできるようになったら今度は移動しながらの合わせを繰り返す。

移動しながらの合わせがほぼ合ってきた段階で射撃も加える。

・第三段階 – 発射のtimingを合わせる

照準がパッと合わせられるようになったら今度は発射のtimingを合わせる。

様々なものの角やLightを繰り返し狙ってもいいし、InstaGibのPulseで撃つとその場所に点が残るのでそれにあわせるのもいい練習になる。

こうして事前にAimの移動と射撃のtimingを合わせておくと、何の気なしにplayしていた時は当たったり当たらなかったりで一定しなかった振り向いて即座に発射という攻撃が面白いように当たりだす。

さらに上の合わせとして

・第四段階 – さまよい合わせ

止めた状態から狙うのではなく、mouseを左右上下と細かく振った状態から急に合わせに行く。

これはDodge+二段Jump中に周囲を警戒/確認しながらとっさに現れた敵への速射を想定したもの。

・第五段階 – 大振り+小振り

大振りをした直後瞬間的に小さな修正を加える。狙いに行く前に敵がいた場所に正確に射撃してもすでに敵は微妙に位置を変えていることが多い。そこで大振り直後にすばやく小振りで動いた敵に合わせる。

左右や斜め上への合わせが簡単にできるようになっても引きの合わせなどは別の難しさがあり2004におけるAimの追求は理詰めでできるが故の面白さと奥深さがある。

◇Aimの合わせができるようになるとどうなるか

・Lightning Gun/ASMD Shock Rifleなどの速射一点刺しの武器を得意武器として積極的に使っていけるようになる

・他の武器を使ってもどうして当たらないか、どの部分がズレているかということがわかるようになり、理詰めで調整できるようになる。

実際これをやるようになって初めてMasterfulのBOTを倒すことができるようになった。


UT2004は洗練されたgameではあるのだが、このAimingの為にmouseを持つ手に独特の緊張を維持し続けねばならず、その上Dodge操作を繰り返すためkeyboard側の手にも四六時中痙攣するような緊張が加えねばならないとplayerに強いる負担がかなり大きい。

online対戦もやってみたがある程度以上は引き篭もってやり続けないとどうにもならないgameという感じだ。

それでもUT2004はどうもややこし過ぎて・・・という方や、Lightning GunやPulseでの一点速射がどうも・・・という人はInstaGibから始めてみればUT2004を楽しむことができるようになるのではないだろうか?


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