SAND STORM

朝ぼらけ

2015年11月3日

[旅行記] 新宿 弐(花園神社)– 平成二十七年十月

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 19:34

◇花園神社

何とはなしに気の休まる場所を求めて、新宿に行く度に花園神社に参拝した。

ここは周囲の喧騒とは対照的で、asile([仏語] アジール)としての機能を今も果たしている。単に座って休める場所なら他にもあるが、精神まで落ち着く場はここにしかない。正面だけでなく、拝殿の左右に降りて抜ける階段があり、そこから抜けてゴールデン街という風情のある酒場街に抜けられるのも良い。

最後に訪れた時は、来月の大酉祭に向けて祭り囃子の練習をしていた。無料live状態。

◇ゴールデン街

神社隣りのゴールデン街を歩いてみる。

元々青線と呼ばれる売春街であったためか、小さな酒場が軒を連ねており、独りでいきなり入るか、といった感じではない(大体新宿の飲食店自体が誰か他の人間と来て入るものだとは思うが)。劇場などがあり、そういう芸術・文壇趣味とかの個性をわきまえた上で行くものなのだろう。

裏の裏は、表…に出せない!~街づくりは住人たちの手で!~ 賞賛!ゴールデン街の若き住人たち。

◇落描き

裏の方には落描きがあったり。

新宿も落描きが多いが、渋谷ほど溢れているという感じはない。ちゃんと消して回っているのと、夜から朝まで人がいるので、やりづらいからか。

◇食事

色々うろついていたのはどこかで飯を食べようとしていたからだった。しかし、ゴールデン街は飲み屋ばかりで歌舞伎町もまともに食事をするような場ではない。

ウロウロしながら西武新宿駅前から新宿大ガード前を抜けて南下し、

結局東南口方面へ抜けて、そこらで食べることにする。

ここの所、hormone(ホルモン)肉を食べたいと思っていたのでモツ鍋屋に入ってみる。しかし、大衆食堂ではないので最低二人前からの上、肉の種類が一つで持て余すこととなった。小耳に挟んだが、接客していた娘は保母さんになるのが夢らしい。保母になるために夜の新宿で働くというのも都会的というかこれが新宿というものなのかなと思わされる。

さて、さして飲んだわけではないが、六千円近くかかった。新宿は何かと高くつく街である。


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