SAND STORM

朝ぼらけ

2009年10月22日

PC GameをWide Sizeで遊ぶ際の諸情報

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 08:18

widescreen LCD(ワイド液晶)でのPC gameとその実感

[widescreenのやり方]

最近のgameや昔のでも一部のgameはmenu/optionから解像度(Resolution)を変更すれば可能だが、多くはそれでは無理だ。

installしたfolder(もしくはその中の子folder)かMy Documents\にある拡張子cfgやiniの設定fileを開いてWidth/Heightなどの設定探して変更すれば可能な場合が多い。

数は少ないがregistryに設定してあるものもある。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE

をPublisher/Developer名かgame名を頼りに調べる。

同じgame engineであれば同じやり方でまずwide化可能。

解像度がある一定を超えるとgameが起動できず、不正終了することがあるのでその場合低い解像度を試してみる。

最終手段としては

1.そのgameが解像度などを設定しているfileを”アイコンの整列→最新の更新”などでつきとめる
2.binary editorで設定fileを開いて、gameを起動し解像度設定を変える
3.それで変化した部分を比較で調べ、それを繰り返してどの数値がどの解像度に対応しているか推測する
4.それを入力して試す

憶えておくといいのは、同じgame engineならまず同じ対策が通用すること。

専用のpatchが出されているものや、特殊なやり方が必要なものもありWSGF(wide Screen game forum) Wiki : Master game Listなども参考に。

◇横引き伸ばし描画を回避する

あまりいいことにはならないが、Monitor側で強引にwide化する方法もある。例えばLCD-TV241XWRは元のsize通りのNormal mode、縦size一杯になるまでzoomをかけるzoom mode、横一杯までzoomをかけるwide modeの3つから選べる、この内wide modeを選べば横伸ばし描画になるもののgame側でwide表示されなくてもMonitor側がwide sizeで表示してくれる訳だ。昔の液晶の場合、Aspect比率保持機能が無くむしろwidezoomにしかならないことが問題になる。

その回避方法としては

・Tool使用

Black technology lab : aspect比を固定したまま画面を拡大するツール for DirectX9(仮)

・ATI Catalyst Control Center

Display panel > Attribute > Image Scalingで設定可能

・NVIDIA driver

NVIDIAControl Panel(コントロールパネル)から設定。driver側で無理やり調整するので画質が悪くなる。

・FOV変更

FOVとはfield of View=視野角のことで、この数値(角度)を変更すると立ち位置を固定したままcamera位置を前後することで目に入る領域を拡大・縮小する。

横に引き伸ばされた形(stretch表示)で変な表示になってしまう時はconfigなどからFOVを探して設定すると改善できる。ただFOV調整はできるgameが限られており、そのやり方も解像度に合わせて描画範囲を追加するのでなく、視点を引いた妙な描画になるものが多い。

[wide表示のなされ方]

game engineがwide表示を行うやり方は基本的に三つある。横に描画範囲を追加するもの(Horizontal +)、縦の描画領域を削るもの(Vertical -)、そして引き伸ばして表示するもの(stretch)

・欠陥がなく利点のみ大きいのが領域追加(Horizontal+)
・横が広くなる代わりに縦が狭くなるのが領域削減(Vertical-)
・横に伸びてしまって物によっては見るに耐えないのが引き延ばし(stretch)
もっとも最悪なのがVertical-をした上に、stretchをかけるものでこれは最早やらない方がいいという代物。

厄介なのは3D部分が領域追加で表示されても、HUDや銃眼/scopeなど2D部分が引き延ばしになってしまうものが多いこと。実際に表示してみて、screenshotなどを録り、比較していい方を選ぶといった作業が必要になる。


[解像度一覧]

List of 4:3 ScreenResolutions (SDTV)

160×120 QQVGA
320×240 QVGA
400×300
512×384
640×480 VGA
800×600 SVGA
1024×768 XGA
1152×864 XGA+
1280×960 SXGA alternative
1400×1050 SXGA+
1600×1200 UXGA
2048×1536 QXGA
2800×2100 QSXGA+
3200×2400 QUXGA
6400×4800 HUXGA

List of 3:2 ScreenResolutions

720×480 NTSC

List of 5:3 ScreenResolutions

400×240 WQVGA

List of 5:4 ScreenResolutions

1280×1024 SXGA
1600×1280

List of16:9 widescreenResolutions (HDTV)

848/852×480 EDTV
1280×720 WXGA
1366×768 WXGA
1600×900 WSXGA
1920×1080 WUXGA

List of16:10 widescreenResolutions

320×200 CGA(DOSなど昔のPC)
640×400 DCGA(DOS,PC98など)
960×600
1024×640
1280×800 WXGA
1440×900 WXGA+
1680×1050 WSXGA+
1920×1200 WUXGA
2560×1600 WQXGA
3840×2400 WQUXGA
7680×4800 WHUXGA

※sizeの後ろの固有名称は、一定の範囲内ならこの名称で呼ぶとか規定がバラバラだったりして確実なものではない。

※”W”はwideの略で後ろに付く名前の解像度を横に拡張したもの。

Wikipedia – List of Common Resolution


[関連Tool/Link]

液晶応答速度&低解像度確認

【特集】高解像度ワイド液晶display選び @ Miyahan Reports

ToCA EDIT 通常の方法ではwide化できないgameにそれぞれ専用のToolを作成して公開している


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