SAND STORM

朝ぼらけ

2009年10月5日

Daily Log (May 2008)

Filed under: 未分類 — Tags: , , — sajin @ 21:08

しかし液晶というのはなぜこうも困った代物なんだろう。画質や応答速度の問題ももちろんあるが、”光る”というMonitorにおいて最も基幹となる行為の性質がCRT(ブラウン管)と違い過ぎる。

CRT(ブラウン管)が光るとそれは即ちこちらにBeamとなって画像が明確に伝わってくるのだが、液晶の場合光ってもその場で明るくなるだけで目に刺さってこない。明るさを上げても根本的にこちらに伝えてくる力が弱く拡散している。

CRTでは時間に応じてMonitor側の明るさを調整するなんてことはまずないが、今の24inch液晶は朝昼夕晩と時間ごとのprofileを つくり細かく切り替えている、しかもその上にCatalyst側のprofileを組み合わせて調整している。そうしないと見にくくて仕方がないのだ。


32bitOSが利用できない余り領域を使用してRAM diskを作るというのをやってみた。

【特別レポート】32bit Windowsの管理外領域をRAM diskに使う @ PC Watch

c:\boot.iniの読み込み属性を外して
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS=”Windows XP Media Center Edition” /fastdetect /usepmtimer /NoExecute=AlwaysOff /PAE

以上の様に/PAE追加

ここの下載位址http://www.chweng.idv.tw/downloads/rramdisk.zip
を落として、ram4g.regでregistryに書き込んで、ramdisk.exeを起動->install、設定は一切弄らない。

これで再起動かけるとR:RamdiskができているのでFormat。

これでOSが使っていないすべての領域が自動的にRamdiskとして使用できるようになる。

常駐programなど一切必要なし。これはIEなんかでHDDにCacheしてる人は即行でやった方がいいね。

memory8GB積みたくなってきたよ。


Mumbojumbo

MamboJumboは妙に質の高いgameばかり出してるなと思ってAddress(http://www.ritual.com/) をよく見たらRitualのそれで、調べたらMumboJumboはRitual Entertainmentの元代表が作ってその後SiN Episodeで失敗して潰れかけたRitualを吸収した会社だった(ちなみにMumboJumbo,Ritual,Bible Arcadeは全部Texasの会社)。

MumboJumbo Corporate Backgrounder
MumboJumbo Corporate Timeline
MumboJumbo Executive Bios

INTERVIEW: MumboJumbo Acquires SiN Dev @ Next Generation – Interactive Entertainment Today

Ritual to talk MumboJumbo @ GameSpot

昔そんな話を見かけたことがあって当時はどうかと思ったが、先見の明のある人は違うなぁという話。


Jewel_quest_0024

幾つかPuzzle gameをまとめ買いしてその中にJewel Questも入っていたのだけど、これほど奥が深いgameだとは思わなかった。

Casual gameというのはgame内容もCasualで一定量終わったら直ぐに飽きるようなものが多いんじゃないかと思っていたが、そういった気軽な面白さを実現した上でやり込み可能な奥深さも持ち合わせている物が多い。

Deep Redが「Casual gameに専念する」と言っていたのは「巨額の開発資金がかかる上に、演出ばかりに手間を取られて肝心のgame性がおろそかになりがちな3D gameではないgame性中心のもの」という意味に取った方がいいのだろう。

“game”を求めるならむしろCasualの方が狙い目かも知れない。

当面reviewする予定がないので一つ隠れた傑作を上げておくと、ballanceというpackageやscreenshotを一見しただけではあまり面白くなさそうなball転がしgameがある。映像(Youtube)を見れば面白さは伝わるかと思うが、やれば既存のPuzzle gameを越える新たな満足感と癒しが得られる一つ上の次元のgameだ。

Casual gameではこういう3Dの方がつまらなく見えてしまうのが不思議というか不憫な所か。


Navy_seals_0011

Navy_seals_0012

Navy SEALsについては何の勝算もなしに買い直した訳ではなく、昔味わった「操作ができない」「描画が至る所で異常」というα版としか思えない状態はやはりLithtech固有の問題だった。

操作に関してはLithtech engine’s Scan codeで解決。描画異常はその際にautoexec.cfgを見るとDie Hard: Nakatomi Plazaにしかないitemがそのまま残っており、異常な描画もNakatomiで極稀に起こる症状と近似しているのでNakatomiの症状がgame全体に拡大したものだろう。

v1.02patchのrelease NoteにはそれらしきATI関連の描画bugを修正したと書いてあるのだが適用しても変わらず。
Navy SEALs 2: Weapon of Mass Destructionでは異常が起きないのでそのgraphic部分の設定を1に適用しても変わらなかった。

JARHEADのSiteは昔やっていたforumも閉鎖されていて、更新も年単位でされていないのでforumからの情報収集は不可能。

元々LithtechにATIだからと言って異常があるはずもなく、両者の発売日から見ても

Die Hard: Nakatomi Plaza (May 7, 2002)
Navy SEALs (May 15, 2002)
やはり流用と初仕事故の粗雑な改悪がなされたと見るのが妥当だろう。


Navy_seals_package_12_001

一度売っぱらった物をまた買うという不合理

Navy_seals_package_12_002

しかし、何か・・・こう、もう普通の刺激じゃもう満足いかないんだ!
そうだろう?

Jarhead_games

そんな渇えを満たしてくれる連中といえばやはりJarheadしかいまい。NAVY SEALsすら彼らにとっては黒歴史でも何でもない、自ら名乗り続けるJARHEADの代名詞である。

Marine_shapshooter_trilogy_001

一貫して揺るがない姿勢でValue向け軍モノFPSを開発し続ける不屈の意思。背面に踊る「100万本販売」の文字はそんな彼らの姿勢が成し遂げた金字塔だ。

Marine_shapshooter_trilogy_002

多分また売る。

2008-05-12
細かい事は言わないが、GTA4と映画「靖国」の”騒動”はそっくりだな。売れたという結果も。さしずめ李監督のGrand Theft Autoと言った所か。


2008 05 08

◇乱立するonline Activation

PC版Mass effectはSecuROMのネットワーク経由式アクティベーションを採用──Sporeも @ stack-style

ある程度は予想されたことだが、各社どころか各gameがバラバラにonline認証をやって、そのどれもがいつまで続くのか、どのような形でSupportされるのかまちまちというPC gameの不安定さ、動作させるための複雑な事前要件を上塗りする最悪の状況が本格化してきた。

基本的にはWindowsで動くgameの認証はMSがOSのActivationを拡大すればよかっただけの話なんだが、とうの昔からMSにとってgameとは即ちXBOXであり、PC gameはOSを売るための刹那的なネタでしかなくなっている。

根本的にgame屋がPCから逃げ出すのはVideo card/Sound cardを筆頭に諸々のdeviceとそれら個々のdriverなどHardware/softwareが複雑に絡まりあう事でSupportが面倒でcostがかかるからだろうね。

それらを少しでも整理・統御して家庭用機のような安定した環境に近づけるのがMSの役目だったが、そのMSが真っ先にPC gameから逃げ出したのだからその時点でWindows gameの衰退は約束されていたようなものだ。

◇”海賊版”という都合のいい言い訳

業者が抜かす”海賊版”どうのってのは、”これからもっと儲かる市場相手にgame作るからお前らだけ相手してられんわ”という言い訳、もしくは”これからお前らに不便な認証強いるから、大人しく受け入れろよ”という脅し。

実例を挙げると
・Valve→さんざん海賊版がどうのとフカす→Steam
・MS→Activation導入したらOSの価格が安くなる→Activation強制→値段変わらず

Crysisなんかはあんなユルユルの内容で家庭用に売らない方がおかしかった。CrytekというのはFar Cryの時から資金提供の見返りにPlatformを限定することをやっていた会社で、あれはMSやNvidiaから資金提供を受ける見返りに縛りがあったというだけのことだろう。
それだけじゃ今一儲からないから先行きのないWindowsの奴隷であり続けるより家庭用機に進出するのは当然のこと。

簡単な話を言えば大手で派手にやっている所ほどもっと儲けたいし(株主の突き上げがあるから儲けなければならない)、それを実現する手法があるから導入したい、しかし反発が起きるのはわかっている。だからこういう脅しや都合のいい言い訳を撒いておく。

そういうのを真に受けてるのは少しナイーヴすぎるだろう。

◇桁違いの金がかかる”上”の領域に誰もがついてくる訳ではない

最先端の3D表現がこれまでにないgame性を実現させる、その最先端のgraphic表示は高性能のgraphic cardを用いたPCでしか実現不可能。というPC gameを最高のPlatformに押し上げていたcycleが回らなくなった。

もうgraphicは上中下で言えば”上”の領域に入っている。何でもそうだが、下の領域から中の領域に上げる、これは誰もがその質の向上を実感できるし、必然性も感じられる。

しかし中の領域、即ち普通に使う分には十分なQualityを達成すると後はもう金持ちの趣味の領域だ。高級車、高級バッグ、高級Audio、そういうものは桁が二つも三つも違う金がかかる。高級品にはそれだけのQualityがあるといえばあるがその評価は人によりまちまちで、完全に好みの世界だ。逆にそういう狭く偏った好みを高い質でかなえてくれるからとんでもない金額でも支払う。

中の領域でほぼ十分な人は桁が二つも三つも違う金をかけてまでそこまでしたいとは思わない。それら本来の必然性は既に達成されているのだ。

しかも上で言ったのはあくまでのgraphicの質であり、gameの質ではない。graphic偏重になることでgame性はどんどん落ちているのが現状。料理で言えば見た目がどんどん綺麗になりその分値段もどんどん上がった、しかし味は落ちてきている。味が落ちた時点で論外だ。

ある程度の知識を身に着ける心構えと優れた進取の心でまだ見ぬ作品に挑戦し続けてきたのがPC gamerであり、そのような人々に向かってgameを作ってきたのがPC gameの作り手である。そこから逃避したgameは幾らgraphicを厚塗りしようが大手が宣伝しようがPC gameの本流でも何でもない。


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