SAND STORM

朝ぼらけ

2017年10月23日

投資日記 2017/10 vol.2

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 16:20

◇安定して利益を稼ぐことはできない。

「安定して損失を小さく抑える」ことはできるが、「安定して利益を稼ぐ」ことはできない。
前者は己が決断し整えていけばやれることだが、後者は外世界が勝手に変化していった結果起きることに過ぎない。
やれないことをやろうとするのは、そもそも前提が間違っている。

これまですべてのトレードで、単純な損切の逆指値注文に従っていたらどういう結果になったかを確認しておくときっと役に立つ。
Brent Penfold(ブレント・ペンフォールド) 『システムトレード 基本と原則』 第一章 現実と向き合う


◇麻薬中毒者

今しでかしている不始末のことは終えた後にまとめて書く。

人は、相場において一度繰り返してた過ちは必ず何度も繰り返す。

相場に入り込んだ人間の反応は麻薬中毒者と同じであり、覚醒剤の中毒者が一度刑務所などに入って麻薬を断っても、似たような環境に戻って同じ薬を見ればまたやってしまうのと同じぐらい、同じ状況に遭遇すれば同じ過ちを犯す。

そのような一朝一夕には変わらない、ひょっとしたら一生変わることがないぐらいの性質が肉体的に、根幹神経にあるものと捉えた上で、それを前提として、それが危険性を発露しないsystemを開発し組んでいかない限り、繰り返すことで必ず訪れる破産確立から逃れられない。破産確立から逃れられなければ、遅かれ早かれ相場行為は終わる。

そのsystemは己の別の根幹神経がやれるsystemでなければならない。繰り返しが可能なsystemでなければならない。

◇建玉ごとの損切りは設計

建玉ごとに損切りは設計可能。
切った玉は限定された少ない損失でまた自由に使うことのできる枠(資金)として帰ってくる。
つまり、行為としてはナンピンをしているように見えて、いたずらに平均値を押し下げることだけ考えて野放しにしていくのではなく、離れた玉は切って、様子を見て再設計の元に入れ直す。

◇因果玉

因果玉 捨てるは己の因果 思惑

◇税金の攻略 – 生活用動産

資産の譲渡による所得のうち、次の所得については課税されません。

(1) 生活用動産の譲渡による所得
 家具、じゅう器、通勤用の自動車、衣服などの生活に通常必要な動産の譲渡による所得です。
 しかし、貴金属や宝石、書画、骨とうなどで、1個又は1組の価額が30万円を超えるものの譲渡による所得は課税されます。

No.3105 譲渡所得の対象となる資産と課税方法|譲渡所得|国税庁

今まで無知過ぎたというのもあるが、所得税・住民税とそれにかかる控除を攻略していかなければならないと思って調べている。
とりあえず、売り払ったDVDや本などは生活用動産ということで、まったく課税対象にならないことがわかってよかった。

◇税金の攻略 – 医療費控除とセルフメディケーション税制は片方しか適用できない

 その年の1月1日から12月31日までの間に自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために医療費を支払った場合には、一定の金額の所得控除を受けることができます。これを医療費控除といいます。

2 医療費控除の対象となる金額

 医療費控除の金額は、次の式で計算した金額(最高で200万円)です。
 (実際に支払った医療費の合計額-(1)の金額)-(2)の金額

(1) 保険金などで補填される金額
(例) 生命保険契約などで支給される入院費給付金や健康保険などで支給される高額療養費・家族療養費・出産育児一時金など

(2) 10万円
(注) その年の総所得金額等が200万円未満の人は、総所得金額等5%の金額

No.1120 医療費を支払ったとき(医療費控除)|所得税|国税庁

医療費控除は、所得200万円以上は10万円、200万円未満なら5%(例えば総所得100万円なら5万円)を超える医療費がかかったら所得税の控除対象になる。自分はこれまでまったくこれを知らなかったので診療費として渡された紙は全部捨ててしまっていた。将来的にはマイナンバーで自動化されるかもしれないが、今は自己申告制なのですべて自分で集めて提出しなければならない。

No.1122 医療費控除の対象となる医療費

[平成29年4月1日現在法令等]

 医療費控除の対象となる医療費は次のとおりであり、その病状などに応じて一般的に支出される水準を著しく超えない部分の金額とされています。

1 医師又は歯科医師による診療又は治療の対価(ただし、健康診断の費用や医師等に対する謝礼金などは原則として含まれません。)
2 治療又は療養に必要な医薬品の購入の対価(風邪をひいた場合の風邪薬などの購入代金は医療費となりますが、ビタミン剤などの病気の予防や健康増進のために用いられる医薬品の購入代金は医療費となりません。)

No.1122 医療費控除の対象となる医療費|所得税|国税庁

控除対象になるのは、医者の診断書付きの診療費と処方箋付きの薬代で、健康食品・審美医療などは適用外。また医院へ通うための公共交通機関の代金は控除対象になるが、自家用車の燃料代や駐車場代は対象にならない。

確定申告】医療費控除で含めていい交通費と含められない交通費 | 知らなきゃ損する確定申告

問題は今年から始まったセルフメディケーション税制だ。従来医者の診断を受けて処方箋を出して貰って薬局でしか買うことのできなかった効き目の強い薬の一部(ロキソニンやアレグラなど)が一般用医薬品(スイッチOTC[Over the Counter]医薬品)として購入可能になり、それらの薬剤を買うことが特殊な控除の対象になっているが、これを使うにはかなり制約が多い。

 セルフメディケーション税制は医療費控除の特例であり、従来の医療費控除との選択適用となりますので、いずれか一方を選択して適用を受けることになります。
 したがって、セルフメディケーション税制の適用を受けることを選択した納税者は従来の医療費控除を受けることができず、従来の医療費控除を受けることを選択した納税者はセルフメディケーション税制の適用を受けることはできません。このため例えば、セルフメディケーション税制の適用を受ける場合には、この特例の対象となる特定一般用医薬品等購入費以外の医療費の額が適用下限額(10万円と総所得金額の5%相当額のいずれか低い方の金額)を超える場合であっても、従来の医療費控除を併せて受けることはできません。

No.1131 セルフメディケーション税制と従来の医療費控除との選択適用|所得税|国税庁

まず、セルフメディケーション税制と医療費控除は同時に受けられないので、どちらか片方だけを選択しなければならない。

5 セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)

 平成29年1月1日から平成33年12月31日までの間に自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族の特定一般用医薬品等購入費を支払った場合において、その年中に健康の保持増進及び疾病の予防への取組として一定の健康診査や予防接種などを行っているときには、選択により、その年中の特定一般用医薬品等購入費の合計額(保険金等により補填される部分の金額を除きます。)のうち、1万2千円を超える部分の金額(8万8千円を限度)を控除額とするセルフメディケーション税制(特定一般用医薬品等購入費を支払った場合の医療費控除の特例)が創設されています。

セルフメディケーション税制の適用を受けるための要件

(1) 適用を受けられる方

 セルフメディケーション税制の適用を受けようとする年分に健康の保持増進及び疾病の予防への取組として「一定の取組」を行っている居住者が対象となります。具体的には、次の取組が、「一定の取組」に該当します。

1 保険者(健康保険組合、市区町村国保等)が実施する健康診査【人間ドッグ、各種健(検)診等】
2 市区町村が健康増進事業として行う健康診査【生活保護受給者等を対象とする健康診査】
3 予防接種【定期接種、インフルエンザワクチンの予防接種】
4 勤務先で実施する定期健康診断【事業主検診】
5 特定健康診査(いわゆるメタボ検診)、特定保健指導
6 市町村が健康増進事業として実施するがん検診

 なお、申告される方が「一定の取組」を行っていることが要件とされているため、申告される方が取組を行っていない場合は、控除を受けることはできません。

(2) 特定一般用医薬品等購入費の範囲

 セルフメディケーション税制の対象となる商品には、購入の際の領収書等にセルフメディケーション税制の対象商品である旨が表示されています。スイッチOTC医薬品の具体的な品目一覧は、厚生労働省ホームページに掲載の「対象品目一覧」をご覧ください。
 なお、一部の対象医薬品については、その医薬品のパッケージにセルフメディケーション税制の対象である旨を示す識別マークが掲載されています。

3 控除額の計算方法

 セルフメディケーション税制による医療費控除の金額は、実際に支払った特定一般用医薬品等購入費の合計額(保険金などで補填される部分を除きます。)から1万2千円を差し引いた金額(最高8万8千円)です。
No.1129 特定一般用医薬品等購入費を支払ったとき(医療費控除の特例)【セルフメディケーション税制】|所得税|国税庁


セルフメディケーション対象薬品はどれもmarkが打たれているので簡単にわかる。前提として「一定の取組」が必要であり、健康診断などを受けておかねばならない。

また、控除額の最大は88,000円で最低でも12,000は自己負担となる。市販で買えば処方箋付で買うのより高くなるのが当たり前だから、結局、医者で10万円(5%)を超える診療を受けず、かつ自分で適用薬品を12,000円以上買い続ける人にしか意味がない。診療費や処方箋を細かく取り置いていない場合、医療費控除は受けられないが、internet通販で医薬品の領収書を事後的に集めるのは簡単だからセルフメディケーションを選ぶというのはありだろう。


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