SAND STORM

朝ぼらけ

2018年2月23日

[旅行記] 上野三碑 肆(山上碑) – 平成二十七年十二月

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 12:13

山名八幡宮の脇から上がる道があったのだが、見当たらなかったので西に回って人に道を尋ねてこの辻まで上がってくる。上野三碑もこの頃はまだ有名でなかったためか、山上碑といってもなんだかよくわからないといった様子であった。

辻には立派な屋根で守られた立派な地蔵があって、仏教信仰が篤い土地みたいだ。

昔は蚕(カイコ)を飼っていたのであろう納屋を見たりしつつ谷筋を登っていく。

この廟には来迎画像阿弥陀板碑が納められているのかな。

途中看板も何も無かったので、本当にこちらでいいのかなと思いつつ奥まで行くと何の気なしに入り口があった。

元々、高崎自然歩道として整備されたのが基になっているようだ。

「吾が恋は まさかも悲し草枕 多胡の入野の奥も悲しも」
こういう歌碑が無数に道沿いに建ててある。万葉の歌は、一番普遍性があると思う。

階段を登りきると古墳と碑を収納した廟に並んで出迎えられた。

古墳は馬頭観音信仰と絡んで礼拝所になっていたらしい。

中には山上碑が納められている。

説明板を読むと、石で墓を建てて、先祖の由来などを記すといった文化の走りのようだ。それまでは墓といっても土饅頭が当たり前だった。

本格的に山中に入っていく。

上野三碑 | 高崎市


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