SAND STORM

朝ぼらけ

2018年4月30日

相場日記 2018/04 vol.1

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 21:16

◇唐胡麻

ヨナは都を出て東の方に座り込んだ。そして、そこに小屋を建て、日差しを避けてその中に座り、都に何が起こるかを見届けようとした。
すると、主なる神は彼の苦痛を救うため、とうごまの木に命じて芽を出させられた。とうごまの木は伸びてヨナよりも丈が高くなり、頭の上に影をつくったので、ヨナの不満は消え、このとうごまの木を大いに喜んだ。ところが翌日の明け方、神は虫に命じて木に登らせ、とうごまの木を食い荒らさせられたので木は枯れてしまった。日が昇ると、神は今度は焼けつくような東風に吹きつけるよう命じられた。太陽もヨナの頭上に照りつけたので、ヨナはぐったりとなり、死ぬことを願って言った。
「生きているよりも、死ぬほうがましです。」
神はヨナに言われた。
「お前はとうごまの木のことで怒るが、それは正しいことか。」
彼は言った。
「もちろんです。怒りのあまり死にたいくらいです。」
すると、主はこう言われた。
「お前は、自分で労することも育てることもなく、一夜にして生じ、一夜にして滅びたこのとうごまの木さえ惜しんている。」

『旧約聖書』「ヨナ書」4.9-10~11

風を追うようなことだ。
追う対象は決して安定などしないのだから、他のすべてを固定して、思いもかけず、都合悪く動いた時のことまで想定した構え、正しく対するための正しいあり方が必要になる。
構えが取れなければ相場になど関わってはならない。

◇正体

肉はいらん
骨だけでいい

最近は正体(せいたい)にしか興味がない。

相場というのは、間違いの程度に応じて、「それは間違いだ」と反応を返しているに過ぎない。

◇Abandon all hope ye enter here

これだけ誤ったことをしたなら、これだけ沈み、ここまでの目に会わされ、首の皮一枚になるのも当然だ
肉体の破壊と苦痛、不具の進展に耐えきれず、すべてを無視して、わかっていて断頭台に身を晒した
常人の基盤が破壊された己が常人の希望を抱けば、こうなるのは必定だった
ここには普通の人間ならある運不運すら存在しない
望みを捨てろ すべての過ちがそこから始まっている
人生を捨てろ それ以外に正道を歩むことはできない
死生を超えろ そこからしか余裕は生み出せない


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