SAND STORM

朝ぼらけ

2009年10月27日

Casual Game(カジュアルゲーム)Shop List

Filed under: 未分類 — Tags: , — sajin @ 15:20

◇Casual gameとは

“Casual”の言葉が示す通り、一義的に気軽に遊べるgameで、最大$20程度の安価さ、わかりやすさ、直感的な快楽性、家族の誰でも遊べる間口の広さなどを兼ね備えたgame。三つの宝石を合わせて消していくColumnsのようなMatch 3と呼ばれるgameやブロック崩し、一枚の絵の中に埋もれた物を探し出していくHidden Objectのような簡易Adventureが多く揃っている。

・Casual gameは無料の薄っぺらなFlash gameではない。

Casual gameの悪い印象を並べると、”ゆるい”、”簡単”、”子供向け”、”単純”、”短い”、”似たようなのが多い”といったものになるだろうか。実はこれは無料で客寄せに使われているFlashで作られたgameの特徴で、商業作品として売られているCasual gameはそれとはまったく異なる。Casual gameは昔Arcade(arcade)に置かれていたColumnsやTetrisなど単純だが奥が深いやりこみ前提gameの血をもっとも濃く引いており、入り口は簡単で誰でも遊べるようなものであっても、長時間・長期間のやりこみに応えるしっかりとした中身をもったものが多い。

・CasualとIndie game

Casualと似たような価格で売られているものにIndei gameと呼ばれるものがある。

CasualはMatch 3 gameやHidden Objectなど特定の様式が大半で、それらを組み合わせたり微細なrule変更・追加をひたすら行っているのに対し、根本から新しい物を打ち出そうとしているものがIndie gameだ。Casualは安定感があり一定以上の面白さを保証してくれる一方どれも変り映えがしない。Indie gameは目新しさがある反面、gameとしての完成度が低かったり、やりこみに値しないものが多い。

Indie game,Casual gameどちらにせよ、PCにおいては開発費が高騰して身動きが取れなくなる一方の大作gameに反して、かつてのような自分たちで作ってそのまま発表する独立したgame開発の舞台となっている。新奇なgameやこの市場に多いPuzzleなど様々なgameを楽しみたい人は要注目の分野だ。

◇一般的な注意

・credit card必須

基本的にSecurityを専門会社に委託している所がほとんどで、心配することはないと思う。Security面は個々の会社が管理している訳ではないので、credit cardのdataを悪用されるなどということは滅多と起こらないと思うが、心配ならDebit card+専用口座を作って大量入金しないとかの自衛策を講じたり、手数料がかかるが、Security重視ならPaypalを利用するのも手だろう。

credit cardが使えない場合はMumboJumboが出しているpackage品などを狙うしかないだろう。

・Super~、~Deluxeって何か違うの?

Super~だの~Deluxeというのは大概download版を意味する(恐らくFlashなどで提供しているFreeの体験版との差を強調するためにつけられている)。それらの名を冠せずに売られているものと内容に何ら変わりはない。

expansion packなどと統合してあったり、内容を追加した改良版である場合などは明確にそれを謳ってあり、違いの分かる別名がつけられる。


ArcadeTown

Portal: www.arcadetown.com

有名所と混ざってFreewareに近い実験的作品も多い。

[開始] 1998
[言語] 英語
[認証] 不明
[割引] 2つ以上同時購入35%off
[支払] Creditcard/Paypal
[安全] BMT Micro, Reflexive Entertainment,Trymedia

Frequently Asked Questions Help Center


Big Fish games

Portal: www.bigfishgames.com

Mystery Case filesなどHidden Object物の開発元。

[言語] 英語/日本語 (他言語版を買っても、日本語で遊ぶことができる。購入したgameを他の言語で楽しむ方法
[認証] 専用のmanagerによるdownloadと初回認証。三台までinstall可能
[割引] game Clubという毎月$6.99支払いに加入することで新製品が遊べたり、様々なPremium提案があったり、加えてbrowserにToolbarを入れることで日替わりで提示されたものを$2.99で買える。game Clubを脱会しても、遊べなくなったり購入金額が上がったりすることはない。後は定期的にbargainやタダで遊べるcouponを配ったりといった販促がよく行われる。
[支払] Creditcard
[安全] BBB/McAfee

購入にはaccount作成必須。専用のmanagerを使うことが前提で、Steamに近い。Supportなどservice全般の水準が他に類を見ないほど高く、使い勝手がいい。

game Clubへの加入/脱会は、毎月$6.99抜かれる代りに、gameと交換できるTicketが一枚貰え、他様々なbonus(主に一定期間内に数を買えばFreeでもう一つ貰えるなど)が付くというsystemなので、定期的にチョロチョロ遊び続けるなら加入すると得。

Big Fish games Coupon codes @ retailMeNot Big Fish GamesのCoupon code

Back-up CDで購入してもActivationしない限り、Full versionは遊べない


Chronic Logic

Portal: www.chroniclogic.com

Santa Cruz, California本社、Gishの開発元で他では見ないIndie gameを販売している。

[開始] 2003
[言語] 英語
[認証] serialkey入力
[割引] 特になし
[支払] Creditcard/Paypal/Money
[安全]

+$6で世界中にCD配送してくれる。


GameHouse

Portal: www.gamehouse.com

・Samegame系統の”Collapse!”seriesの開発元

realNetworksの傘下ながら決済まで含め独自運営を行っていたが、完全にrealArcadeに統合された。以下の情報はそれ以前のもの。

・売っているgame数はかなり多い

Collapse! seriesはもちろんSuper Jigsawなど開発会社であることを生かしての独自製品多数。

[言語] 英語
[無料] onlineですぐ遊べるFreeplayを数多く提供。制限も少ない
[放題] “FunPass“という期間決め毎月支払い契約ですべてのgameをplayできるservice有。要online認証。
[割引] 毎月支払い契約を結んでFun Ticketをもらい、それとgameを引き替えるsystem。12ヶ月契約なら$5.99。
[認証] DRM。program起動managerで初回認証。しなければ体験版扱い。
[支払] Creditcard/Paypal
[安全] SecureはSSL/Paymentech

認証/決済systemがrealNetworksに組み込まれ大きく変わった。downloadできるのはinstallerのみで手元にSetupは残らない。

元から使い易いsystemではないが、DRM化してから同じaccountで同じgameを複数買えてしまうなど問題も多い。optionでつけられるGameHouse Super CDはgameのDEMOを収録したCDにlicense codeが貼り付けられたもの。

なぜかDemo共通のgame本体をdownloadしようとするとIE/Firefoxとも即中断するのでOrbit downloaderでDLしてinstallした。(セキュリティの設定が影響


GamersGate

Portal: www.gamersgate.com

Europe Universalisなどで著名なSwedenのParadox Interactiveが運営。

元からIndieが多いShopで独自のものが多くある。最初から極端に安いのもあるし、bargainで安売りされる事があるのでその時が狙い目。

[認証] gamers Gate downloaderという専用softwareでSetup.exeをinstall時のみ展開し後には残さないが、backup可能。
[支払] Creditcard/Paypal


Impulse

Official: www.impulsedriven.com

旧TotalGaming.net。元MAC専門開発業者でWindowsに転身して成功(Galactic Civilizations, Sins of a Solar Empireなどを販売)したStardogが運営。

[言語] 英語
[認証] 専用client+serial code
[支払] credit card or Paypal
[安全] SSL/McAfee/Verisign or Paypal
[割引] 毎週安売り

Impulseという専用のprogramをinstallし、accountを作成した後初めてinstall可能になる。Setup programをuserの手元に置かないことでcopyを防ぐ形式。install後は特に規制も認証もなくかなり自由。形式としてはGamersGateに近い。

Business Applicationなど何でも売っており、どちらかと言えば自社物含む本格PC game中心。その分、品揃えはUnique。


iWin

Portal: www.iwin.com

Jewel Questなどの開発元で自社開発品は元より他社Casual gameのonline販売も行っている。

[言語] 英語
[割引] 商品が半額で買える会員制月額$9.99の”iCoins”serviceをやっている
[認証] 詳細不明だがonline認証必須(backup CDを買ってもonline認証は必要)。

Support Center


NStorm

Elf Bowlingの開発元だが、なぜか売っていない。Alien Shooterなど一昔前にSharewareなどで出されたShooterが多いのが特徴。

[言語] 英語
[安売] 商品ごとの価格設定で最低$6.99から
[認証]
[支払]
[安全]


MumboJumbo

Portal: www.mumbojumbo.com

・SiNなどで有名なRitualの元代表が設立し、経営の傾いたRitualを吸収
・USA,Texas本拠の会社で同地を拠点とするDeveloperの製品を多く販売している
・SiNなど大型3D gameは売っていない
・online販売だけでなく単体起動可能なpackageでの供給も大量に行っている

どちらかというと小売りpackage品が主でpackageしか売ってなかったり、その方が安かったりということが多い。

[言語] 英語
[認証] license codeでのOff-Line認証と思われる(Jewels of SinaiのDEMO版から)

かつてはBejeweledの販売もやっていたが今はしていない。game数自体は多くないがpackageでも売れるような質の高い物を集めている印象。


Oberon

Portal: www.iplay.biz

・Oberon mediaがgroup全体を統括する親会社

Oberon gamesは”Inspector Parker”seriesの開発元

他に”Agatha Christie”seriesなど固定画面に多くの物を配置した推理gameを多く開発販売している。

I-playは子会社もしくは一部門で現在の主要な販売Portal

・SNS大手のMySpaceと提携

[言語] 英語


playFirst

Dinner Dashの開発元

Portal: www.playfirst.com

[言語] 英語
[認証] license key入力でUnlockのOff Line認証(online不要かどうかは不明)
[安売]: 毎月支払いのplayPass会員になった場合のみ半額
[支払]
[安全]

Firefoxだとdesignが崩れてマトモに使えなかった。


PopCap games

Portal: www.popcap.com

・Bejeweled(Diamond Mine)/Peggle/Zumaなど多くのFollowerを生み出したgameの開発元

[言語] 英語/日本語
[認証] onlineでの初回認証必須(OS残置)/再認証回数が五回までで以後はSupportとの交渉を要す。
[支払] Creditcard/Paypal
[安全] Verisign/BBB

自社開発の有名game以外で販売しているものは少なく、総数は少ない。またPopCapのgameが他の認証systemの違うSiteで買えない訳ではない。

PopCap games – Help! – download games –


realArcade

Portal: www.jp.realarcade.com

運営はrealNetworks(realplayerなどで有名な会社)。近年Casual game業界で買収を繰り返し急速に勢力を拡大している。恐らくgame数は一番多い。

[言語] 日本語

・専用の一括管理program”realArcade“上で購入/認証など全ては行われる。当然事前会員登録必須。

Trymedia(Trygames),GameHouseなどはここの傘下だが各自独自に運営を行っている


Reflexive Arcade

Official: www.reflexive.com

2005年のIGFでAwardを取ったWik & The Fable Soulsの開発元。

Casual中心に大量のgame。Risk IIなど昔retailで売られていた物など他にないのも見かける。

[認証] Activation codeを使ってのonline認証が基本。Internetに繋がっていないPCで遊ぶには

My computer is not connected to the Internet, how do I activate my game?

他のPCにinstallすると、別のProduct IDが生成される。それをFormに入力するとUnlock codeが送られてくる。


Shockwave

Portal: www.shockwave.com

1998年運営開始、現在Viacom傘下のMTV Networksの一部。

日本市場専用のshockwave.jpが死んで仕様が他と似たようなものに変わっている。Freeplayは別に会員登録してLoginしていなくともplayできたが、game本体をdownloadしてplayしようとしたら起動しない。単なる商業作品の販売だけでなく、Freeのonline play gameと一体となっている。

・commentがつけられるので他者の感想を知りやすい

・メンバー登録者のみ購入や使用が可能

[言語] 英語
[安売] 基本的にすべて$6.99
[放題] 定額払いで一定期間全game遊び放題の”gameblust” service

・game数はかなり多い。


Steam

Portal: store.steampowered.com

Half-Lifeで有名なValve Corporationが運営。元はそのHalf-Life2の海賊版を防ぐために始められたが、現在では有力なonline game販売所の一つとなっている。

強力な認証systemによる海賊版の防止や商売熱心なValveが様々な引きをやっているためかここでしか売ってない作品も多い。

[言語] 日本語/英語
[支払] credit card
[認証] 専用clientがgame起動ごとに毎回online認証を行う
[安全] 自前。Valve自体が何度かHackされたこと有り。

最大の特徴は安いことだろう。定価自体が低かったり、packでのまとめ売りや定期的に行われる安売りSaleなどとにかく安く手に入れたいならSteamは有力な候補になる。

最大の難点は起動時に毎回認証ToolであるSteamを通すため、Steam自体の起動・更新確認・更新・gameの認証などが入ってplayするまでに時間がかかる点。

自分はCasualで起動に時間がかかるのは嫌いなのでここにしか無いgame以外は買わない。


Trygames

Portal: www.trygames.com

現在は買収されてrealNetworks傘下だが独自運営を行っている。

・Gears of WarやSCS software製品(18wheels seriesなど)を含む大型PC gameの配信も行っている。

[言語] 英語
[認証] 初回のみonline認証必須(OS残置)/再認証回数無限

Trymediaの認証回数が無限になった?


Vector

Portal: サクッと遊べるフリップ!

Freeware/SharewareのPortal SiteであるVectorが母体。それを生かしての和製original gameが多い。本体の方が多くて見易いな・・・

[言語] 日本語
[認証] Vector本体と共通ならserial keyではないだろうか?不明。


[関連Link]

gamezebo: Casual game reviews, Previews, cheats, Tips, forums


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