SAND STORM

朝ぼらけ

2009年10月6日

News (May 2009)

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 00:31

「A列車で行こうDS」にはまったゴールデンウィーク @ 新清士のgameスクランブル

■gameの面白さ生む「線形性」

gameの面白さを生む本質の1つは、そのgameの世界に確実な「線形性」が存在することだ。言い換えれば、game内の因果関係が明瞭ということである。

数理系トレーダーのナシーム・ニコラス・タレブは著書「まぐれ」(ダイヤモンド社)のなかで、人間の脳の持つこの癖を指摘している。「2つの変数の間に因
果関係がある場合、人は原因のほうの変数が安定していれば結果のほうの変数も必ず安定している物だと思う。たとえば、毎日勉強していればそれに比例して何かが身に付いていると思う。進んだ気がしないとやる気が出ない。でも、現実は厳しく、線形で正の進歩なんてめったにない」

逆に言うならば、面白いgameは何かをすればすぐに結果が表れる。この明確な線形性がわかりやすく人を惹きつける魅力になっている。現実よりgameのほうが楽しいのにはそうした理由がある。

A列車では、いったん利益が出始めると、それが今後とも継続するだろうと疑いもなく信じることができる。game画面から目をそらせないのは、表示される情報の変化すべてに「確実」に意味があるからだ。

gameは、社会シミュレーションのようなジャンルでも、こうした線形性で構成されている。現実の持つ「非線形」を取り込むことはできない。例えば、何の予告もなく自分の会社が外資系の投資ファンドに乗っ取られgameオーバーと表示されれば、誰もが怒るだろう。しか
し、そうしたことが起きるのが現実の非線形というものである。

かつての日本の高度成長期は、現実世界でありながら線形性に恵まれた時代だった。社員の福利厚生のために毎年10億円も20億円もお金をかける。それで社員の志気が上がり、業績も上向いた。業績が悪化するとすぐに人件費のカットを求める今とはまるで反対だ。

gameのいい点はまさにこの線形性、確実に効果が出る点。gameを上手く教育に使うなら、これを意識して作らなければならない。

それだけでなく、この記事はA3系統のA列車で行こうの最も優れたreviewだと思う。

「ATI Catalyst 9.5」リリース。Vista&7のバグフィックスが進む一方,XP用の修正はゼロに @ 4gamer

おそらく,本バージョンにおける最大のポイントは,Windows XPに関連したバグフィックスが一切レポートされていない点になるだろう。
もちろん,Windows XPのサポートが打ち切られたわけでは決してないため,来月以降,バグフィックス内容がリストアップされる可能性は十分ある。しかし同時に,北米時間5月5日に公開されたWindows 7向けのアップデート版Catalyst 9.4で,Display driverのバージョンが先行して8.612へ引き上げられていた事実,そして,同社のマーケティング担当上級マネージャーであるIan McNaughton(イアン・マクノートン)氏が,自身のblogでCatalyst 9.5を紹介するに当たり,「XP」の文字がまったく出てきていない事実は,結構重そうだ。いよいよAMDは,来るべきWindows 7時代に向け,“2世代前のOS”から距離を置き始めたのかもしれない。

なぜこうなったか?もちろんMSのOS乱発が大元なのだが、裏を返せばATI側にそれだけのTest/修正をこなす人員/時間/機材がないということだ。

つまり2つのOS用driverをSupportするのがPCの数、人員、時間すべてにおいて限界だということである。

MSの製品releaseの特徴は公共性を鑑みた形跡がほとんど見られないことだろう。例えばXPという半公共財となったものから移行を促すなら、それだけの完成度が高く、移行の必然性があり、互換性のあるもの、つまりWindows 7 64bit版のようなものだけをじっくり時間をかけて作り、出せばいい。それが”MS帝国”長続にも繋がったはずだ。所が実際にやっていることは完成度の低いOSを32bit,64bit,A Editon,B Editon,,,,n EditionとMS側の都合だけで数年も経たない内に乱発しているだけである。

つくづくMSの罪は重い。こういう企業は一刻も早く凋落して滅びるのが世のため人の為だろう。

日記 @ 村西とおる

整理整頓が不得意な子供たちを導くとき「大便をしたらお尻の穴はキレイに拭きますよね。どうせまた使って汚なくなるんだから、とそのまま拭かずに汚いままにしておく人はいませんね。

それと同じく使ったものはお室でも道具でも、その都度キレイに整理整頓してあとかたずけをすることは当然のことなのですよ」とさとしますと幼稚園児でもよく理解できて、効果的でございます。

「弱かったからではなく、変わることができなかったから敗者となったのだ」の「人生の箴言」を噛みしめるべきでございます。

肥大した自我を灼いた人間の事を「大人」という。肥大し過ぎた自我が垂れ流す糞便を金を払って拭いてもらっているような人間を「小人」と言う。

金を取れるなら糞尿の始末をするのもいいだろう。そうでなければ何の価値もない。

「スカスカ鈍器」で時間を費すぐらいなら、いっそ自前の「5本の指の名器」であでやかに散った方がマシ、
でございます。

名器の定義

霞ヶ関の権威と権力 @ 池田信夫blog

坂本多加雄も指摘したように、日本の官僚は西洋的なテクノクラートではなく、科挙以来の伝統を受け継ぐ儒教的な知識人であり、そこに彼らの権威の源泉があるからだ。

科挙についての解説書を読むと印象的なのは、テクノクラートとしての技術を問う科目がまったくないことだ。科挙の問題は時代によって変化したが、四書五経を暗記して解釈することと、詩を書くことという基本は変わらなかった。これは官僚としての実務能力を問う役には立たないが、彼がすぐれた記憶力・表現力をもつ文人で、国家の命令に忠実に従うことはわかる。

つまり科挙は、特定の専門的な成果(performance)を問う試験ではなく、任意の問題を処理する能力(competence)を問うシグナリング
のだ。この場合、問題の内容には意味がなく、それを解くコストが小さいことをシグナルできればよい。この伝統は日本の大学入試や就職試験にも受け継がれ、
企業は学生がどんな専門知識をもっているかは意に介さない。偏差値の高い学生は、つまらない仕事でもこなせる順応性が高いことをシグナルしているのである。

日本の学校教育はこの官僚育成を目的にした科挙教育とその劣化版でしかない。

Man found guilty of stabbing fellow gamer 86 times @ CNET News

David Heiss(21)というonline gamerがMatthew Pykeという同じAdvanced Wars onlineを遊んでいた男を86回も刺して殺したとして逮捕された。

HeissはAWN CommunityでMatthewとその彼女Joanna Wittonと知り合うや、取り付かれたようにJoannnaに固執し、それは六ヶ月にも及んだ。その間、二回も独逸から英国へ渡り突然Pykeらの家を訪れては拒否され、終いにはPykeの殺害に及んだ。

Jurors were presented on Tuesday with images of Pyke’s computer, on the
side of which he was said to have written the first three letters of
Heiss’ name in his own blood as he lay dying from 86 stab wounds to his
body.

Dying gamer tried to write killer’s name in own blood @ CNET News

Heissは殺したPykeのPCに自らの血で自分の名前の最初の三文字を残し、

Surveillance footage revealed that after the murder, Heiss had worn
his victim’s baseball cap on his way back to Germany, having also taken
his victim’s shoes. Police found a fake suicide note, purporting to be
from Pyke, in Heiss’s suitcase.

さらにPykeのBaseball Capをかぶり、その上犠牲者の靴まで履いてGermanまで帰った。警察はHeissのSuitcaseからPykeが自殺したように偽装したNoteをも発見。

In the wake of the verdict, psychologists have theorized that Heiss
found it difficult to distinguish between his online world and the real
one. He lived with his grandmother and had very little contact with his
parents.

Professor Keith Browne, a forensic psychologist from the University of Nottingham, told the Guardian:
“The underlying cause of this person’s insane jealousy will be a fear
of abandonment, having been rejected by either his parents or
girlfriends.”

Heissの精神分析。

“The problem with the virtual world is that people will take risks that
they wouldn’t do in the real world. People say things in jest at a
distance that they wouldn’t say in the real world…They want to turn
their fantasies into reality and it is dangerous. But it is only a very
small minority we are talking about.”

仮想世界の問題は使用者が物理的距離が離れているのをいいことに、現実ではまず絶対にやらないような危険な行いをしたり、面と向かってはまず言わないような他人を笑いものするようなことを言ってしてしまうことなんです。彼らは仮想世界でのことを現実のものにしたがりますが、それは危険なことです。でも、今話しているような危険な人種はごく少数ですけどね。

「最初のアットマーク(@)は1536年」:@の歴史 | WIRED VISION

なお、アットマークというのは日本での通称で、正式名称は単価記号[アットマークは通常、「@$300」で「単価300ドル」を意味するというように使う]。英語ではat signと呼ぶ。国によって様々な名称があり、「かたつむり」(イタリア語、エスペラント、ウクライナ語など)、「サザエ」(朝鮮語)、「ねずみ」(台湾の中国語)、「小さな犬」(ロシア語)、「ゆれる猿」(オランダ語)、「猿の尻尾」(ドイツ語)「ミャウ(猫の鳴き声)マーク」(フィンランド語)、「シナモンロール」(スウェーデン語)、「ニシンの巻いたもの」(チェコ語)などがある]

Rogueの主人公の起源

大量印刷以前の話が面白い。グーテンベルクの活版印刷初版本が高いのは当り前だろう。当人たちですらこんな大量生産の世の中が訪れると思えたはずもない。機械の代金やRisk代が乗っかっていた筈だ。彼らが商売に長けていれば当時の写本の物価と比較して出したのかも知れない。

「180時間断眠も無問題」:米政府の拷問実態が明らかに

他の手法としては、「感覚遮断」「平手打ち」「水責め(ウォーターボーディング)」などもある。[ウォーターボーディングは、板に背中を固定して頭に袋をかぶせ、頭を下に向けた逆立ちの状態で、口や鼻の穴に水を直接注ぎ込むことで急速に窒息を生じさせる拷問。[ウォーターボーディングを含む拷問の結果、捕虜が死亡したと見られる証言についての日本語版過去記事はこちら。音楽を聞かせ続ける拷問についての日本語版過去記事はこちら]

しかし、特殊部隊の「行動科学審議部会(BSCT)」によると、これらの「恐怖に基づく方法」は一般に「(効果が)信頼できない」ものだったという。一方、「断眠、絶食、隔離、時間の感覚剥奪のような心理的なstress要因は“非常に効果的”だった」としている。

「米司法省の監察官による5月の報告書の1つには、米軍の尋問者たちは、キューバにある米軍グアンタナモ基地を訪問した中国当局者たちと協力して、
中国のウイグル族の拘留者らに対し、中国当局との面接が行なわれる前の夜に、15分ごとに起こし続けて睡眠を中断させたと思われると記されている」

[中華人民共和国の新疆ウイグル自治区では、ウイグル人、カザフ人、キルギス人等のトルコ系住民の独立運動(東トルキスタン独立運動)
が起こっている。中国政府はブッシュ政権の唱える「対テロ戦争」への支持を表明し、ウイグル民族運動と新疆におけるテロを結びつけて、その脅威を強調。米国のアフガニスタン侵攻では、アフガニスタンで拘束され、グアンタナモ米軍基地に収監されたウイグル人捕虜の中国への送還を米国に要請した]

Infinity Wardにはブラボー・ツー・ゼロのgame映画を作ってもらいたいね。

Garriott sues NCsoft for $24 million @ gameIndustry.biz

Ultima創作者のGarriotが韓国企業のNCsoftと揉めているようだ。

Garriott claims stock option fraud in NCsoft lawsuit @ gameIndustry.biz

Stock optionが詐欺話だったということらしい。

EA Reports $1 Billion Loss @ Voodoo Extreme

THQ records $431 million loss @ gameIndustry.biz

Farrell: Core game market is most challenging @ gameIndustry.biz

大作3D gameの行き詰まりが露わになる中でEAが巨額の損失を計上し、Appleによる買収の噂も飛んでいる。

3D realms to be closed  @ Fudzilla

Duke Nukemで有名な3D realmsがStudioを閉鎖し、Duke Nukem 3Dの次回作Foreverも出なくなる公算が大きいようだ。

New Duke Nukem finally is never-ware

In a surprise turn of events, Duke Nukem developer 3D realms will be closing their doors for the final time at the end of this week. This news is now being confirmed by our sources as well as several industry insiders.

Duke Nukem 3Dは盛り上がっていた時代にplayしておらず、かなり後になって入手してやってみた程度なのであまりピンと来ない。どちらかというとFPS創生周辺で色々やっていた本体であるApogeeの方が印象深い。

DNFがこれだけ長期間ロクにscreenshotも上がってこないぐらい作れないというのは製作者に問題があるのでForeverは別の権利者の手に渡って乱暴に完成にでもこぎつけない限り出版されないだろう。

Indie Zeno Clash devs take sales pitch to the pirates @ Ars Technica

Zeno ClashのDeveloperが海賊版で遊ぼうとする人達に対して取った手段は”良心への訴へ”だった。

Science team creating ‘smell effect’ peripheral | Develop

イギリスで研究が進む,匂いを生み出すgame用デバイス @ 4gamer

現状百種類とあるが、これが安価にできるというのは凄いことだ。海外PC gameだと火薬の臭い、トイレの臭い、筋骨逞しい男達のむせるような汗の臭い、とロクな臭いはないような気がするが。game用に限っている理由はどうしてなのだろう。

Konami abandons controversial Fallujah game | Develop

“After seeing the reaction to the videogame in the united States
and hearing opinions sent through phone calls and e-mail, we decided
several days ago not to sell it,” said a Konami representative.

結局Fallujahを題材にしたgameの販売からKonamiは降りた。

Fallujah dev wants to ‘change expectations’ of gaming | Develop

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