SAND STORM

朝ぼらけ

2008年2月24日

SteelSeries Ikari Optical Mouse

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 07:11

Official: Information – Steelseries Ikari Optical

Pro gamerと絡んで多くのGaming Gearを出しているSteelseriesが初めて出したmouse製品。

光学SensorのOpticalとLaser読み取りのものがあり、後者はかなり高価。Ikari Opticalは光学とはいえむしろFPS用途ではLaserに対する優位を謳っている

使用にdriverや専用softwareは必要なく、USBに挿して直ぐ使えるのが特徴。

4gamer – SteelSeris初のゲーマー向けマウス「Ikari Optical」レビュー

4gamer – ゲーマー向けハイエンドマウス「Steelseries Ikari Laser」

速攻レビュー『Steelseries Ikari Optical Mouse』 | negitaku.org

Trouble

・PCやOS起動時に認識しない

①Windowsをセーフモードで起動(起動中にF8)

②デバイスマネージャーより、ヒューマンインターフェイスデバイス系のdriverを
一度全て削除する。
(HID準拠デバイス、USBヒューマンインターフェイスデバイスを削除)

キーボードがUSB接続の場合は、多分ここでキーボードを認識しなくなるので、
キーボードを繋ぎなおす。PS/2接続の場合はキーボードに影響なし。

③Ikari Opticalを抜く

④キーボードよりWindows再起動。(Alt+F4もしくはCtrl+Alt+Del)

⑤Windows通常起動後、Ikari Opticalを繋ぐ。

禿げてもめげないSteelseries Ikari Optical不具合解決?

Steelseries Ikari Optical買ってみた

Steelseries Ikari Optical交換してみた

Tool

Officialで唯一のToolとしてCPIを変えるものが提供されている。

400/800 400/1600 800/1600の三つのみ

×800/1600にすると切り替え時Lagを生じる

Windows XP でマウス ポインタの加速を調節する方法


よく断線するLogicool製品

Pro gamerでも何でもなければ高級製品を漁色して回る趣味もない私がmouseとしては最も高価な部類に属するIkariを買ったのは、LogicoolのG5が中途半端に断線し始めたからだった。使っているとたまにまったくの無反応状態に陥り、これはUSB Plugを挿し直さないと認識されない。当然のことながらgame中にこれが起きると悲惨なことになる。

G7を潰したり同社製のkeyboardをもう五・六個は断線させてきたので言うが、Logicool製品は落下・ぶら下がりを想定して作られていない。PC本体から離れた場所で膝抱えなどでkeyboardを使っていると落としてCordで本体をぶら下げるような形になることがよくあるがLogicool製品は明らかにこれに弱い。

以前使っていたELECOMのkeyboardであれば安物でも本体との接合部が強化してあって長期間使っても断線が起きたことがないが、Logicoolのそれは3ヶ月ぐらいで定期的に断線するのでその度に買い換えている。

keyboardより遥かに軽いG5がぶら下がり状態になったのは数えるほどだがそれでも断線してしまった。

G5は保証期間内だが、たまにしか起きない -> 送っても再現できない -> 着払いで送り返されてくる、という悪夢のようなcomboが予想されるので当時ETQWをplayしていたこともあり発作的に買い換えた。


大きめでbalance良く配置されたSole

sidebutton上のTOP近くにあるのが現在の速度表示。こんな場所使っていて見ることはまずないし、HIGH/LOWで極端に速度が切り替わるので間違えることも無い。こんなものはCutして少しでも軽量化してくれた方がよかった。

×速度が異常に遅い
速度変化はwheel下の大きなbuttonでの解像度変更によるHIGH/LOW2つのみ。設定softwareはない。

PADは同じSteel seriesの5Lだが、HIGHでもマウス -> ポインタオプション真ん中設定ではかなり遅い。”ポインタの精度を高める”を外した上で、bar4/5ほどで適正な速度(1920×1200)。LOWは使い物にならない。

○PAD上ではLaserと比べて読み取りに劣るという感じはない。光学といっても昔使っていた安物とは大違い。

×重さが結構あり、形状も平たいので軽く持ち上げてのLift移動はやり辛い。

・最初からピシッと動く感じがない

Laser式のG5に比べて同じようなpointer速度にしても、動かし始めが重い。これは両者の裏側を見れば一目両全だ。横移動時に摩擦する面積がまったく違う。

○Soleの面積が大きく滑りが軽い

G5だと削るような感じがあるのに対し、Ikariはスーッと滑っていく感じだ。

細かな照準移動で重く、大きく動かすときはスーッと滑るという特徴はHeadshot調整などで有利に働く。

左手使用での第一印象

私は左手mouse、右手keyboardというPC gameの世界では少数派なので左手使用での実感。

○G5の様に嵩が高くないため、安定して手を置き続けられる。

sideは左右ともRubberだが、それにしてはかなり滑る。

××巧くつかめない

写真を見た限りでは左手でも問題ないだろうと思っていたのだが、実際に持つとこのmouseはLogitechのG9やMSのsidewinderほど露骨な形には見えないものの、かなり右手に最適化してある。

そのため左手を置くとひねったような形になり不自然で疲れてしまう。

×つまむと滑る
右手だと左側の形状が親指にFitするのでつまんで持ち上げることができるのだが、左手だと滑る場所でしかもてない。

×side buttonを間違えて押し易い
2つ並べてあるのだが、押し口が軽くて間違えて押し易い。左手だとsideは薬指の腹で押すことになるので微調整は効かないのだ。

これは右手で使っても親指の先と腹で押し分けなければならないので間違えやすい。操作に正確性が要求されるgame用途なら左右に分けるべきだろう。

左手使用になれた後 (二ヶ月使用)

かなり慣れるまで時間がかかるが、使えない訳ではない。pointは親指のPositionで全体を包むようにもてたG5/7と違い固定した場所に親指を当てる必要がある。

そうして慣れてしまえば通常のSlide移動はまったく問題ない。Liftは重くかつ多少滑るので短時間なら問題ないが長時間の安定した維持は困難。また咄嗟のside buttonの押し間違えは避けられない。

全体にgameに使っても大きな問題はない。

改めて自分の操作を意識してみると、狭い範囲での確実な操作には手をしっかり載せて荷重かけ気味で、遠距離移動したい場合は荷重をかけずに滑らせて、遠距離高速移動させたい場合は軽くLiftして移動させており、これらを常時行き来しながら照準を合わせているのがわかる。

つまり荷重のかけ方=摩擦力を調整しながらmouse移動を行っている訳で、このような動作を身につけるには当然時間がかかる。

[gameで試しての実感]

UT2004

広範囲索敵&脊髄反射で他のgameより遥かに高速に大きな量を動かして点を刺すgameだが明らかに相性が悪い。Soleが広く摩擦力が大きいため、Ikariは合わせをやる段階で既に思い通りに行かず不自然な力を込めないとならない。結果、遅く不正確になる。根本的に荷重で摩擦係数を変えて速度変更をするような間はUTには存在しない。

4gamer – ゲーマー向けハイエンドマウス「Steelseries Ikari Laser」

これに詳しいが、通常mouseというのは大きく直線で動かした時、途中のブレを補正して真っ直ぐな線に近づけてくれる。しかしIkariでは途中の動きを手のブレそのままに拾ってしまうのでUTのような大きな距離を直線で動かし、途中のブレは極力拾って欲しくないgameでIkariの性能は完全に逆効果だ。

G5時はMasterfulが練習用、通常playがInhuman、一部のmapではGodlikeでも勝てるぐらいだったが、IkariではMasterfulでようやくといった所。

Counter Strike: Condition Zero

G5を使っていた時にCSはやっていなかったので比較はできないが、CSではなにをやってもしっくりくる。結局Pro gamerと協力して作ったというその「Pro gamer」はCSのPro gamerであって、つまりIkariはCS向けということだろう。

Doom3

G5と比べてヌルーッとした感じ。合わない。

Quake4

ヌルみはあるがそれほど変わらない。Doom3と同じengineだがなぜだろう?headshot中心のgameだからだろうか。

Enemy Territory Quake Wars

G5時と変わらないかむしろやり易い。ヌルヌルと追従させていくのがIkariでは楽。

[総評]:

左手userでmouseが手に密着する方が好きな人は避けた方がいいだろう。逆に手は軽く乗せる程度で要所要所を押さえて使う人は大きな問題ない。

右手userで手に密着するのが(汗ばむなどの理由で)嫌いな人は使わない方がいい。逆に手にピッタリFitするようにできているのでそれがいいなら形状的には満足がいくのではないだろうか。試しで使う程度だが右手を乗せた時のFit感は代え難いものがある。

幾らgamerと協力して作ったといっても「初物」という印象も強い。安定性にまだ不安がある状態で\8000を近い金額をPayする価値があるかどうかと言われたら微妙な所。好き者向けか。


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