SAND STORM

朝ぼらけ

2018年6月19日

投資日記 2018/06 vol.1

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 15:00

◇雲

力尽きて地に転がり空を見上げれば
沈みゆく夕陽に照らされた紫の雲が
幾重にも筋を為して流れていく
ある雲は月を乗せて、ある雲は水母のように
多くは何の意味もなく流れて形じみたものをなしては消えていく
すべては流れに過ぎず
真理すら流れる存在でしかない
すべては雲と同じこと
流れに対して危ういことをするのは
その人がわかっていないだけなのだ
流れに対してIcarusになる必要はない
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2018年5月25日

相場日記 2018/05 vol.3

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 09:25

◇諦める

現実においては軽々しく諦めないことが何をやるにも必要だが、投機においてはあきらめないことが多くの場合破滅を呼び込む。
投機においては、計画的に諦めることこそが無敗と勝利を呼ぶ必須の基盤となる。

◇相場本

本に書いてあることは、経験が完全にそれを凌駕しない限り、何の役にも立たない。
自身の経験から発せられる必然として、最良の相場本のもっとも優れた一節と同じ言葉が、あまりにも当たり前のこととして己の口から出てくるようにならない限り、相場で結果を残すようになることは無い。
相場で勝つというのは、相場に身を晒した状態を長期間続けても負けないようになることで、己の中にあるわずかな強みが生きるだけのことに過ぎないのだから。
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2018年5月4日

相場日記 2018/05 vol.2

Filed under: 未分類 — Tags: — sajin @ 14:35

◇乖離

業績(それに基づくPER/PBR)や資金繰り、配当金のような、既に明らかな過去の明示的な価値、それらから常識的に導き出される直線的な予測と、経営者・指導者の性質、組織の体質を体感的に知るが故に、同時に市場や世の中の変化を見通せるが故の暗示的な予測があるが、実際に相場を動かすのは明示的なものと直線的な予測を無闇に拡大したような馬鹿げた人気であって、暗示的なものは明示化されるまで相場には表れない。

◇日本株式市場

・詐欺師・嵌め込み師が野放し
専業で嵌め込みをやっているような有名な詐欺師が誰もが使うようなsiteに広告まで出しているが、そういった風説の流布や詐欺商法はまったく取り締まられない

・相場操縦専門の外国投資機関がやりたい放題
外国投資機関があからさまに相場操縦を行いまくっているが、それが取り締まられることは一切ない。日経225に採用される大型銘柄でも相場操縦されまくっている。

・投資家保護はザル
政府は投資家教育もせずにむしろ素人を嵌め込もうと煽っている。

・本物の革新企業は存在しない
流行りのInnovationを装う新興企業が次々湧いて出て、東証はロクに審査もせずにそれらを上場させるが、日本から世界次元で通用するような革新企業がでることなどほぼ無い。せいぜいある期間利益を上げることができる程度の紛い物の地域限定企業だけである。彼らの主要な役割は期待を煽ることにある。

    #米国からAmazon,Google,Microsoftのような世の中を変革し、市場を制圧するような企業が出るのは、上は自分に都合のいいruleを押し付けられる覇権国であることから、下は人材の集積・交流、革新にかける性質と資金の流れまで多重の理由がある。日本にそんなものは無い。

◇Technical(罫線法)は他人や自分を騙すのに便利な道具

単なる物差しなので、内実をわかっているものが計りに使う分にはいいが、物差し自体が何かを予言することはない
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