SAND STORM

朝ぼらけ

2011年7月6日

Jagged Alliance 1 – play log vol.1

Filed under: 未分類 — Tags: , — sajin @ 02:59

◇不満点

・運の要素が大きい

X-COM systemはある程度兵隊同士がつぶし合うことを前提としたwargame寄りのbalanceになっている。問題はplayer側は継続して同じ兵員を育てていかなければならないことで、特にRPGの方向に振ってcharacter開発に重心を置いているJAではこの運の絡むつぶし合いをやらされるとplayer側にばかりstressが溜まる結果になりがち。

・戦略mapで偵察ができない

金でもなんでもいいが何らかの手段により偵察ができるようになっていないので、攻め込む前に戦力を把握し、それを元にこちらの部隊や装備を調えることができない。いつも行き当たりばったりになる。

・敵と同じく使い捨ての兵隊で攻め込めない

一から十まで自分で戦術戦闘を行わなければならないのは面倒過ぎる。これはX-COM系全般の欠点。

・Quick Combatができない

敵が攻めてきた時に行われるquick combatをこちらが攻めた時にやれないので手間がかかってしょうがない。上の索敵・こちらも民兵を雇って攻め込むこととquick combatが組み合わさればかなり楽になる。

・交渉ができない

例えば敵のほとんどを倒して1vs8という状況になっても敵は逃亡も降伏もしない。こういった敵を倒すのは手間ばかりかかって面倒でしかも不用な怪我をしてしまい易い。軍隊同士の戦争ですらない、ただの傭兵同士の争いで互いが全滅するまで争い合うのは馬鹿げている。士気と交渉の両面が欲しい。

・修理と医者

repairもdoctorも八人の枠の中から戦闘に出さないのと引き替えにやることになるが、これは別枠にして欲しかった。特に重傷を負ったmercを一旦馘にして療養してもらうことができない(再雇用を拒否する)ので困る。修理は一日に多くて100point程度しか直せない為、一つのitemが大きく壊れているとそれを直すだけで終わってしまう。grenadeなど消耗品まで修理対象なのだからこれでは何日あっても足りない。

・能力の上がりがほとんどない

数度の戦いでようやく能力のどれかが1上がる程度。あまりに上がりが少ない。相当なriskを背負って戦っているのだから、若くて低い能力のmercなど、どんどん上がるぐらいでいい。

・一度馘にすると、再雇用が異様に難しい

彼らは傭兵であって、systemとして自己都合で抜けることすら組み込まれているのだから、別に一旦外して帰って貰おうが、それを再雇用しようがごく当たり前の事であり、それが裏切り扱いになって再雇用できなくなるなんてことは馬鹿げている。召喚には$800のcostがかかるのだからpenaltyはそれで十分だ。

◇ABORTがある理由

ABORTは状況をresetしてその日戦場に入った瞬間もしくは戦場に入る前のofficeにまで巻き戻す。なぜこんなreset機能が一般的なmenuに並んで堂々と存在しているかというと、それはJAが初見殺し満載のmapに加え銃撃や爆薬による大damage、それによる恒久的な能力欠損が頻繁に起こる戦闘が組み合わさって四六時中やり直さないととても継続できないgameだからだ。

もちろんmapを把握し、地雷や爆薬の回避方法を熟知して適切な手を打っていけばQuick LoadやABORTを多用せずともplayを続行できる。しかしその道のりは当然遠い。

◇店はない

本編に店はなく、Deadly Gamesで始めて現れる。よって武器・道具・弾薬はすべてmapに落ちているものや敵を倒して入手しなければならない。ただし、mapに残したものはplayerが状況を変えない限り、他のareaに移動しようが、日にちが経とうがすべてそのまま残存し続ける。

mapの設定は、敵の配置がrandomである以外は落ちているものまで含め何度やり直しても固定されているのでmapへの習熟度が上がれば武器道具などを効率よく入手することができる。

◇手榴弾

隣接する2areaはそこそこ被害を受けつつも無事掃討したが、その先の建物のあるareaに行くと途端に厳しい。武器は拳銃だけと貧弱そのものだし、jungleで射線が通らないのに敵が手榴弾を放ってくるので対応しようがない。

X-COM系はある程度gameを進めて命中率を上げないと狙撃ができないから、博打で近距離戦を余儀なくされる序盤が一番辛いのかもしれない。

sneakは能力が低いためかこれで一気に近づいてkillといったことは無理なようだ。音を立てず敵にまったく視認されずに近接するのは不可能だろう。

◇手間のかかるgame

JA2やXCOMをやっていたので予想はついていたがかなり手間がかかるgameだ。特にJA2に比べると解像度他の制約や洗練されていない面が多いため無駄手間が目立つ。

◇第一印象

・傭兵を雇って成果を上げて資金を獲得し、また雇う傭兵を運営するStrategic RPG

・碁盤上に区切られた戦略mapのareaの支配を争う

・X-COM/UFO systemをそのまま移植した戦術戦闘

・視点がtop-viewだが、戦闘の内容はJA2とほとんど一緒。Line of Sight,Action pointを消費しての行動、しゃがみ、sneakその他諸々。

とJA2の基盤はほぼ確立されている。

×操作体系が洗練されていない

馴れるまではかなり混乱する。特にmenu barのabortがreset扱いなのは意味不明。

◇Story

Landing on Metavira, you learn the plight of the island, the Fallow tree and its
precious and precariously rare medicinal sap. You’ll meet Jack and Brenda
Richards, the father and daughter team whose very experiments with the
Fallow’s liquid have the ability to save countless numbers of lives. And you’ll
learn of Lucas Santino, the once trusted, fellow research scientist, who has nearly
taken over the island… his greed means more than any life or lifesaving discovery
possibly could.
But you’re here to change all that by getting Jack and Brenda back into business
and their processed sap out to those who need it desperately.

Metaviraという島で大勢の人間を救うことのできる可能性のある新薬を生み出すFallowという樹木が見つかった。しかし、まだ大量生産に繋がる研究が確立していない段階で、現地でその研究を行っていたJackとBrenda親娘の助手をしていたLucas Santinoが裏切って莫大な儲けに繋がる島の支配を目論み、そのほとんどを征圧するに到る。君はこの状況を変えてJackとBrendaの研究を再開できるようにし、薬が世界中のそれを必要とする人の手元に届くようにするためにやってきたのだ。

◇Forum

Jagged Alliance series @ GOG Community Forum – 主としてsupportや基本的な質問

Good Old Times: Ambush, JA1, JA:DG – The Bear’s Pit JA Community @ Bear’s Pit JA Community – 込み入った質問

◇どうやって一日を終えるか

menu barにあるAbort dayはplayをresetするためにあるものでその日を終了して次に進めるためのものでないので注意。日にちを終わらせるにはCを押してcompress timeを行い時間経過を行う。日が暮れれば自動的に一日終了処理となり部屋に帰って再編成を行える。

戦闘で受けた傷は一日休んだぐらいでは回復しないので、一旦首にして休暇をとらせた方がいい。体力が減るとAPなどすべての能力が下がる。

◇複雑な操作体系

一見mouseのみですべて操作できるようで肝心なことの多くがkeyboardでのshortcutやmouseの同時押しをしないとできない。

忍び足(sneak)=SHIFTを押しながらleft clickで移動先指定。このmodeでは音を立てたかどうかが判定される。
back up=CTRLを押しながらleft click
しゃがむ=選択中のmercの上でright clickするとcursorが赤に変わる。この状態でleft clickするとAP2を消費してしゃがむ。もしくはALTを押しつつ選択したmercでleft click。
狙いを定める=right clickで射撃表示にして敵を選択した後、数字が赤くなった状態でright clickするとどの程度狙いを定めて、即ちAPを消費して撃つか選択できる。

mercの顔をright clickすると出るoption

MAX AIM: 射撃時どれだけのを狙いを定めるのに使用するAP値が最大か始まる。
RSV point: 何かのactionを指定しても常に一定のAPを残して止まり、反撃を可能にする。
MUTE: 何かある度に喋るのを一切やめさせる。

Ins=縮小全体map(Auto map)。right clickしたままdragすることでも可能。
Page Up/Down=interfaceの上下左右を段階的に消してmapを表示し、さらにautomapと切り替える。
TAB/Ctrl+I=Automap時は探索済みareaの黒塗りon/off。

T=travel
M=戦略map
I=inventory
A=abort
D=done ※戦闘時のみ
O=option
P=時計を表示しpause

E=assignment画面でmercの装備をすべて外す

S=全mercのstatus表示
L=最後のつぶやき

C=一定時間何もせずに待つ。※日にちを変えるのに必要
V=version表示

TAB/Ctrl+I=左右のmerc表示on/off
Alt+X=programを終了
Alt+S=Quick save
Alt+R=Quick Load(restore)
F1-F8=mercを対象として指定
F9=選択しているmercが何人の敵が視認できているか表示

Alt+F1-F8=mercを操作主体して選択
Space=次のmercを操作主体として選択
left clickを押したままright click=全員がその場所に移動
right clickを押したままleft click=動かずにその方向に向く

◇初期setting

GOGはなぜかどれもrendererをsurface,aspectをfalseにしてあるので、dosboxja.confを開き両者をopengl,trueに切り替え。

同梱のsetup shortcutから起動してMusicの方をRoland MP401に変えてsaveする。


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