SAND STORM

朝ぼらけ

2012年7月2日

Imperialism 1 – 内政・外交の基本

Filed under: 未分類 — Tags: , — sajin @ 09:19

普通は戦争と外交の結びつきが強いものだが、Imperialismでは貿易と外交の結びつきの方が遥かに強い。

[労働力]

・労働力を作り出す労働者と食料

すべての生産活動は労働力を配分して行われ、労働力は労働者と石油発見後の電力からのみつくりだされる。労働者はuntrained(1)/trained (2)/expert (4)と三段階あり、それぞれ1/2/4の労働力を提供する。技能向上には紙と金が必要。

・食料供給

人数分の食料を供給しなければ労働者を維持することはできない。

turnごとに肉か魚を労働者四人ごとに1。果物は3.5人ごとに1、穀物を二人ごとに1消費する。そのどれか一つでも欠けると病気になって労働できなくなり、数が足らないと餓死してしまう。缶詰があればどれが欠けていても足りない分を代替する。

低位の労働者は安く雇えるがこの食料消費により無闇に雇うと餓死することで均衡が取られている。

[貿易]

Imperialismに税金は存在せず、資金は(稀な貴金属鉱山を除いて)自国からは生み出されず、何かを売却して他国から得るほかない。貿易はImperialismの中核であり、戦争・外交・生産などすべてはこれを中心に回っているといっても過言ではない。

・貿易は他国としか行なわれない

共通市場はなく他国が持つ物資/資金との取引になる。ただし、売り買いの申し込みは共通の場で行なわれ、その中からそれぞれの国が選択していく。

playerと同格の大国との取引は最初から行えるが、minor nationとの取引はdiplomacyでtrade consulateを$500使って結ばないと行なわれない。

・売り買い

交易画面でBid(買い注文)/Offer(売り注文)を出しておくとbidには貿易可能国からのofferで合うものがあると買いの選択肢が、offerには貿易可能国のbidで該当するものがあると(向こうが買えば)自動的に売却される。

・優先度

AIが売り買いに申し出てくる優先度は相互の友好度とdiplomacyでsubsidise(補助金)を置いて相手に有利な取引にすることの二要因で決まる。

・貿易制限

diplomacyで細かな貿易制限を行うことができる。禁輸はもとより、本国だけ、植民地だけといったことも可能。経済制裁やblock経済の構築などを簡単にやることができる。

・通商妨害と海上封鎖

海軍を多国間の通商路においておくだけで通商船を襲って物資を略奪したり捕獲したりできる。通商船にも丈夫で撃沈されにくいもの、船速が早く逃げ足の早いものなどいろいろあるので、通商妨害とそれをすり抜ける通商船の構成といったgameが存在する。

さらに確実に通商妨害を行うには海軍を用いて敵国の港のある海で港を封鎖すれば集中して貿易の略奪と妨害を行なってくれる。これをやられだすと、物資・資金の獲得が止まるのですぐに対象国は干あがってしまう。

[開発]

・首都

開始時に首都建立地を選定するが、食料を優先するか資源を優先するか選ばねばならない。同時に少なくとも序盤~中盤にかけて線路を伸ばしていった時、必要な量の森林・食料三種・鉱山などに到達できるかを見ておく必要がある。

海とつながった川沿いであれば内陸にも建設可能でこの場合周辺hex+港周辺の魚が手に入る。首都のみ農地/果樹園を素で+1底上げするので利用した方がいい。穀物は農地でないただの平野でも収集できるが農地hexでなければ開発できないので低い生産力にとどまる。

・rail depot

生産物は線路上に建設できるrail depot($2000)周辺hexからしか輸送できない。2と違い線路を敷設しただけでは輸送されない。

・技術者

Farmer = 農地/綿花hex開発
Rancher = livestock(家畜)/羊毛hex開発
Forester = hardwood forests hex開発
Prospector = 鉱物発見
Miner = 鉱山開発
Engineer = 線路敷設,集積所/漁港/要塞建設

・鉱物

Prospectorを使って連結領土内の丘(石炭/鉄のみ)や山(全種あり)を探れば資源を発見できる。発見したらminerを送って開発し、depotを隣接hexに作って初めて輸送可能になる。

iron/coal/gold/jewelの四種。iron/coalはsteel作成に必要で工場建設/拡張、武器の製造などあらゆることに必要。自国でこれらを確保できなかったり、進行にともなって適切に鉱山を獲得できなければ発展が不可能になる。gold($200)/jewel($400)は直接資金になる。鉱物資源はImperialismにおいて決定的といえるほど重要な資源であり、鉄と石炭を自国でどれだけ確保できるかで勝敗は決まるといえるほど価値がある。ある程度の山や丘がない領地でplayを始めない方がいい。

・developer

最低ひとつずつgreat powerとminor nationとの友好度を上げることで自動的に登場する。

仕事はその小国の資源hexを専有契約し、生産物資を自国のものにすること。一度買い取ったhexは開発可能で、その物資の売却は自国を優先して行なわれ、他国に売却した場合その資金はこちらに入ってくる。

支配下にない小国を開発するには、まず自国の不足資源が多い小国や山岳の多い小国にまずembassyをつくる。これでdeveloperとprospectorを活動可能にできるので、綿花や材木狙いならdeveloperで次々抑えて開発、鉱物資源ならprospectorで探って開発する。

・2との異同

Farmer+Rancher -> 建築士

Engineer -> Engineer(建設技師)

Prospector -> Explorer(探検家)

Developer > Developer

[工場]

国内の生産地から首都に輸送したものと貿易で輸入したものを工場で加工して必要物をつくりだす。

gameを始めたらまずlevel 1の原材料加工工場をすべて建設しておく。二次加工工場の衣料/家具/造兵廠もすぐで良い。食料に問題がなく労働力が増やせるなら、原材料を輸入してでも加工品をつくり売却して利益を出していく。基本は三系統なのですぐ馴れる。

・Steel mill(製鉄工場)

石炭x2+鉄鉱石x2=鋼鉄x1

・Metalworks(造兵廠)

鋼鉄x2から武器と工具を作り出す。

・Textile mill(紡績工場)

綿花x2 or 羊毛x2 = 糸x1

綿花羊毛ともに資源hexは少ないので輸入が必要になる。

・Clothing factory(衣料工場)

糸x2=衣服x1

序盤から終盤まで売却して利益を生み続けることができる主力商品。

・Lumber mill(製材工場)

原木x2=材木x1

・Funiture factory(家具工場)

材木x2=家具x1

序盤から終盤まで売却して利益を生み続けることができる主力商品。

後半石油を発見してからは生成して燃料をつくり、それを電力に加工してworkforceにすることができる。

[輸送]

いくら鉄道を敷いてdepotを建て物資を回収可能にした所で、それらはすべて輸送して首都に運ばねば意味が無い。

・資源は鉄道で首都とつながったdepot($2000)+周辺6hexからしか運ばれない。

2では線路で繋ぐだけで周辺まで輸送levelが上がって自動輸送されるが、1はdepot必須。

・資源はrailyardで材木と鋼鉄を消費して拡張した輸送力分しか運べない。この輸送力は鉄道輸送だけでなく、海上輸送の意味も持っており、海外領土からの輸送や軍隊の輸送力にもつながる。

・portは線路でつなげる必要はなく、depot同様の周辺hex物資回収の働きに加え海があれば魚(肉扱い)を収集する。この働きはportとその隣接hexだけで、portまで線路を引いてdepotを建ててもport経由で物資を首都に送ることはできない。また首都同様に内陸の川沿いに建てることができ、その場合はdepot効果と魚の収集輸送の効果が最大限に発揮される。

[外交]

・Trade consulate

小国はtrade consulate(商館 $500)でまず貿易自体を可能にする。貿易するだけでも友好度は上がる。他にもgrants(資金援助),subsidise(貿易補助金)で友好度をじわじわ上げていくことができる。

・Embassy

Embassy($5000)を建てて初めてPact/Empireなど様々なことが可能になる。developerでの開発専有契約もembassyが必要。

・Pact

    pactは小国相手の不戦協定で友好度を上げる。

・Empire

    小国を植民地にして自己の制御下に置く。植民地にすると他の大国は手を出せなくなる。小国側の受け入れが必要なので友好度が高いだけでなく、developerでの開発を行うなどして関係性を深めないと成立しない。

・Alliance

    攻撃防衛両面での相互同盟で同格の大国とのみ可能。相手が戦争に入った場合は自分も戦争して同盟を維持するか、破棄して関わらないかは選択できる。高難度では上手く同盟を使わないとAIに狙われてやられる。

・和平

    AIは有利な状況で和平を受け付けることはない。和平を受け付ける状況であれば向こうから申し込んでくる。

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