SAND STORM

朝ぼらけ

2010年8月2日

Hearts of Iron 2 – play log vol.3

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◇砲撃

Ratio of Soft/Hard damage dealt by artillery bombardment: 3 – 砲兵部隊の爆撃によって加えられる損害はhard/softともに三倍になる。
damage factor versus Infra from artillery bombardment: 0.05 砲兵部隊の爆撃によって与えられるinfrastructureへの損害。航空機であれば0.5なので十分の一。
damage factor versus IC from artillery bombardment: 0.1 砲兵部隊の爆撃によって与えられるICへの損害。航空機であれば0.5なので五分の一。
damage factor versus resources from artillery bombardment: 0.2 砲兵部隊の爆撃によって与えられるresourceへの損害。航空機であれば0.8なので四分の一。
penalty for artillery bombarder being attacked by enemy land units: -0.5 爆撃中の砲兵部隊が陸戦を仕掛けられた時の爆撃損害は半分。
Artillery STR damage factor: 0.1 砲撃がstrengthに与えるdamage係数
Artillery ORG damage factor: 0.2 砲撃がorganizationに与えるdamage係数
Land – Land Combat STR damage: 0.08 陸上部隊対陸上部隊のstrengthに与える係数
Land – Land Combat ORG damage: 0.3 陸上部隊対陸上部隊のorganizationに与える係数

直接部隊を戦闘に参加させた方がよほどマシだろうと思っていた長距離砲撃だが、戦略爆撃同様のinfrastracture/IC/resource削減効果に加え、敵部隊のstrengthに与える破壊は直接戦闘より20%高い。もっとも統制値に与える効果は2/3なのでやはりあまり役に立たないかもしれない。列車砲などは到達距離が長いので戦略爆撃・部隊攻撃ともにやり続ければ効果はあるか。

◇Military Salaryを下げると何が起こるか

Military Salary Attriction Modifier 1.5 attriction multiplier added when no salary paid this simulates deserters
Military Salary Dissent Modifier 1.1 Dissent added when no salaries paid

attrictionはattritionの間違いだと思うが、deserters(脱走兵)が出るのをsimulateして損耗係数が1.5倍。これは内地などにいて消耗0なら関係ない。つまり平時に内地中心に軍隊を配置している場合は0にしても何ら関係無い。もう一つがdissent(国民不満度)の増加が1.1倍になる。正直この程度なら平時は0にして他に回した方が余程いい。

この軍人への給料を平時は最低にまで下げ、逆に戦時はMAXにまで上げるのを定石とせざるを得ないのはEUの時からある悪弊で、本来、維持にかかる費用を下げた上で低く設定した時のpenaltyを上げるべきだと思うがAoDでもそのままということらしい。例えば、維持費が高ければ部隊が持つ経験値の下がりを遅くする、急に上げたからといって僅か数ヶ月で士気/統制の最大値が戻ったりはしない、低いと反乱を起こす確立が高まるといったことがあった方がいい。

最低:組織率・士気最小、逃亡によるstrength低下、反乱あり、経験喪失 < 中央:反乱、逃亡、経験損失などのpenaltyなし < 最高:組織率・士気最大

といった具合がいいんじゃないだろうか。

Paradox Interactive forums > Arsenal of Democracy > Military salaries slider exploit?

◇Franceで独・ソと正面から戦って勝つのは不可能

結局、対独戦はFrance軍がほとんど領土を取れないままに、裏口から侵入したSovietにほとんどの独領を掻っ攫われ得るところなく終わった。次に敵になるのは赤軍しかいない訳で、準備に数年かけて取り組んだ後、満を持して攻撃をしかけるが、対独戦同様に調子がいいのは最初の部隊を集中した場所だけで、後は防御の弱い場所を突破され、こちらの集中した部隊も僅か2,3の領域をとった程度で止められて、そこからはむしろ攻め込まれて負けが見え始めた。どうもdoctrineの違いなどから独・ソといった陸軍大国とまともにやりあってもItaly/Franceといった国が勝つことは不可能なようだ。

可能性があるとしたら防御線を絞り込んで絶対に突破されないようにした上で、航空優勢をとるか、長距離missileでひたすら戦略爆撃を繰り返すことぐらいだろう。

◇AoD – partisanの管理

・個々のunitの持つparameter’Suppression’を二倍したものが、実際にその部隊を領地に配置した時の反乱抑制効果となる。

・隣接領域に部隊が生み出す合計抑制力の五分の一の数値が抑制として及ぶ。波及効果はcountされず、二次波及はない。

・Garrisonがsuppression 12(-24%)と最も効果的で、歩兵/機械化歩兵2,車輌歩兵/山岳/海兵/空挺3,司令部2,戦車/民兵1と後は知れている。

・憲兵(MP)の付属旅団のみ追加でsuppression3の効果をもたらす。

partisanを抑制しないとICに負の補正がついてしまうのでIC発生領域には万遍なくgarrisonを貼り付けた方がいい。もっともgarrisonも0.9のsupply consumptionがあるので微妙な所だが、隣接領域への波及(-5%)があるし、いざという時は防御に回すこともできる。

◇Arsenal of Democracyの内政system改良は素晴らしい

内政をちゃんとやらないといけないFranceをやって改めて気づいたが、AoDのそれは内政面で素晴らしいsystem改良が為されている。まず、domestic sliderの変更は一年待たなくともいつでも可能になり、替わりに変更した直後に変えると17.5不満度が上昇するようになった。これは毎日0.5ずつ減少し、一年かけて0になる。一年待たないとできなかったことが、不満度の上昇と引き換えにいつでもできるようになったという訳だ。

またEU3で導入されたNational Ideaがどの国にも3slotあり、不満度6と引き換えにいつでも変えることができる。National ideaは空ではなく、Magna Mundiの様にどの国にも最初から設定されていて、国ごとに特徴がついている。EU3のそれは既存systemとの絡みで不用な贅肉という感じだったが、時代が違うことや最初から設定されていることで違和感がない。

ICを諜報・資源転換などまで含めて自動配分するようになったこと、dissent(国民不満度)をdomestic slider/National Ideaの任意変更と絡めてEUのstability同様により生かす形で絡めたことで、Eruropa Universalisの良い面がHearts of Ironに乗り移っている。

◇AoD – France 1936

改めてやり直した。役に立たなさそうな第一、第二世代の艦船はすべて英国と交換して資源入手。工場を4line製造して、後は地道に技術開発などを行う。しかし、Franceの開発陣は恐ろしく能力が低い。最高でも5、大半が4から下。

技術開発teamはAoDだからかplayを続けていると、後から登場してくるそこそこ優秀なteamが増えてくる。それでも最高で7の数学者が一人だけ、後は良くて6、大半が5以下だ。一番つらいのがrocket能力を持つのがたった一つしかなく、しかもその能力が3である事。核はCurie夫妻 ともう一人核物理学者がいるのでそこまで遅れはとらない。

domestic sliderは自分から宣戦布告できるようにDemocraticからAuthoritarianに振ることを優先していく。序盤数年の内にeventが何度か起こるので宣戦可能まで持っていくのは難しくない。そうして宣戦可能になった後、Spainを国粋派が制圧。それを見計らったかかのようにFranceはFacistに占領された民衆を救うべくIberia半島になだれ込む。内戦で疲弊した国粋派は敵ではなく、英国に取られた一領域を除いてSpainを併合した。

ここであくまで独逸の増長を待つのか、それとも独逸の侵攻などはねのける力を獲得するのか、選択を迫られたFrancenの取った道は併合できる国は片っ端から併合するNew World Order確立の道だった。手始めに独逸の通り道にされるぐらいならとBelgiumを併合。すぐさまIberiaとAfrica両方で目障りなPortugalを制圧し、次は東欧を標的にと思ったが、上陸作戦を強いられるのは辛いので中東の植民地からTurkを侵略。Dardanelles海峡を渡ってIstanbulを制圧するとすぐさまBulgaria、Romania、Hungaryと枢軸の魔の手に落ちる前に東欧の民衆を仏共和制の統治へと組み込んでいく。続いてYugoslavia,Albania,Greekと東欧を完全にFranceの支配下に置いた。この時点で好戦性は英が100、伊独ともに0、ソ42と枢軸はまるで大人しい。仏のそれは200を越えたが同盟国の英連邦諸国は文句を言ってくる所か資源の融通から技術供与まで極めて友好だ。一旦同盟を組むと何をしようと好意的なのはHoIの悪い所かもしれない。

いずれにせよ新世界秩序確立に向けた次の目標はItalyだ。今度は多少手強いだろうと、空軍その他準備を整える。実際に侵攻すると、劣勢な海軍は英国艦隊が蹂躙し、空軍でICを焼き払って回復を阻み、陸もほとんど相手にならず、対岸のAfrica制圧に多少苦労したぐらいであっけなくItalyは併合された。1944年、地中海とAfricaは完全に同盟の手に落ちた。

Italy開戦の時に独逸との同盟が切れていたが、どうもAoDのAIは一度同盟や独立保障などの条約が切れるとそれを更新する機能をまったく持っていないようだ。おかげでどこだろうと侵略し放題で、南米もUSAの独立保障が切れているために、Peruが隣国と戦争を始めたりしていた。Swissもすべて保障が切れていたので早速併合。もう攻める所がScandinaviaしか残っていないので、Norway,Sweden,Finland,Denmarkと立て続けに併合。欧州は大国以外何も残らなくなった。この後、部隊増加とupgradeを待って1949年に満を持して独逸と戦争を始めたが、これがとてつもなく強い。国境が長いこともあって、まともに部隊を増やした程度では歯が立たず、Austriaだけは併合したものの後は少し押し込まれて膠着状態になる。とは言え、米英の援軍で航空優勢を確保し、ひたすら戦略爆撃を繰り返してようやくICが100を切ったこれからという所で東から赤軍が一方的に独逸に侵攻。おいしい所をすべてかっさらわれた。

◇Paradoxのitem課金商法

今のParadoxのCEO Fredrik Westerが商売上手なのはわかりきったことだが、HoI3やMajesty2でやっている、game内容に干渉するitem課金に近い販売方法は止めて貰いたい。HoI3のそれはpackageで売っているからまだいいが、Majesty2のそれはバラですべて買うと本体よりも高くなるというもので、幾つか買ってみたものの、一体どれだけ買えばいいのか際限もなくいい感じはしない。

◇HoI3

随分前に安売りの時に買うだけ買ってinstallしていたHoI3を触ってみたが、mapの両端が見た目は繋がっているのに枠選択では太平洋の真ん中で分断されるといった操作性、notificationがなく、全体的に明らかにArsenal of Democracyより劣るuser Interfaceなど悪い予感しかしないんだが・・・

historical eventの廃止、技術開発Teamの廃止や個々の技術の無個性化などEU3以来の方針もいい方向に出ているのか怪しい所だ。丁度Paradox製品が50%offのsummer saleをやっているのでSemper Fiを買ってみてもいいが、この作りだと拡張が合計三本ぐらいでて、さらに有志のMod Teamが将来独自製品化されるぐらいのものをつくりはじめてようやく遊べる程度のgameになるという、いつものpatternとしか思えない。

そもそもよく見ればSemper Fiは50%offから外れている。

◇France 1936

軍事力がやたらと海軍に偏っていて、陸軍が少ない。生産予定も軍艦ばかりになっている。早速upgradeと陸軍・空軍の生産に割り当てたが、まったくそこにICが行かない。なぜかと思って調べるとPeace effectで-50%ものpenaltyがかかっており、Baseの半分ほどしか実効ICが発生せずに、Supply,Civil expensive,Research fundingなどですべて消尽されてしまっていた。どこか戦争を仕掛けて戦争状態を保てる所はないかと思って探すと、AlbaniaやFranceのみが独立保障をかけた国が周囲にあるが、sliderがDemocratic全開なので自分から宣戦布告が行えない。

これでは駄目だと思い、sliderをAuthoritarianの方に振ったり、閣僚をIC獲得優先で切り替えたりしまくっているとDissent(国民不満度)がどんどん上がって、基礎ICすら下がっていく。それを直すためにCivili expensiveに投資を振り分けると当然他の生産向上に回らない。どうにも自縄自縛な国だ。しかし政治を右派に振ったからか1937年に一気にAuthoritarianとCentral planningを上げるeventが起き、その中から最大効果を発揮するものを選択。するとDeclare Warが可能になったので、早速Luxembourgに宣戦布告した。所が占領後、併合せずそのまま維持しようかと思ったら、同盟の盟主が英国なので勝手に和平を結ばれ、またPeace effect-50%がついてしまう。もうどうでもいいとばかりBelgiumに宣戦布告。Isolationismの強いFranceは二つの宣戦布告で20%近く不満度が上がり国内が反乱塗れになって崩壊した。

Franceはdomestic sliderの問題が大きいようだ。Democraticが最大なのはもちろん、Open societyに完全に振り切られているので国民不満度の上がりがとても大きい。Isolationism寄りなので戦争を仕掛けると代償が高く付く。国民不満度は即基礎ICの減少に繋がる上、下げるのに大量の投資を続けねばならない。枢軸の様な国民不満度のほとんど上がらない体制と違って、国内維持そのものがとても難しく、軍事以前でつまづいている。

◇戦術、作戦、戦略の各層

[戦術]

どのような時刻にどの部隊を使ってどの手法で攻め込むか、そこに空・海・砲撃などでどのように支援を行うか。一領域(province)における戦闘手段を扱う。

数多い個々の命令が実際にどのようなことを行うのか、組織率など個々の部隊の基本数値がどのような意味を持つか、各部隊による攻撃その特徴がどのような効果を発揮するかを知っておくことが重要。

[作戦]

ある地域(Area)へどのように部隊を展開し、どのような順番で攻略するかを扱う。おおむねAreaに該当。

制空権の奪取、爆撃など陸の攻撃のための下地づくりから、侵入経路を決めて包囲殲滅を狙っていくなど。

[戦略]

方針としてどのような順番で敵国を攻略するか。戦略爆撃でICを奪うのか、陸から一気に突撃して駆逐していくのか、その為に部隊をおおまかにどのように配分・配置するか。対仏、対ソなど大国への戦争、方面軍全体を扱う。Regionかそれ以上に該当。

[生産]

何をいつどのように生産するかは戦略にも内政にも含まれるが、HoIの場合は生産が戦術・作戦・戦略の軍事を扱う分野と内政・外交など国家戦略と扱う分野を繋ぐ重要なpartを占めるので別に扱った方がいいと判断した。

長期的計画の元に、国力増強を選ぶのか、軍事増強を狙うのか、具体的にどの部隊を生産していくのかをresource配分の中で考えていくgame。

[国家戦略]

資源を巡るgame、IC配分のgame、内閣とdomestic slidderによる体制のgame、外交のgame、諜報のgameなど直接的な軍事行動に関わらないそれを下支えする内政と大枠での国同士の在り方を決める外交を行う。

軍事戦略と国家戦略が生産という坩堝で接合されているのがHoI2の特徴だろう。

◇Poland 1936

最初から対独戦に備えて全力準備。早期にこちらから英国と同盟を結び、技術・資源の提供を受ける。もっとも技術支援をしてくれたのは仏だけだった。

制空権を取られないようにとInterceptorを六機追加して4×2の体制を組む。HQx2を作って要所に配置、対戦車旅団、砲兵旅団などを追加して戦車にも備え、Land DoctrineもTrench WarfareとMass Assaultの二つを開発、万全の準備はしたつもりだった。しかし、Polandは東Purssiaがあるため防御を西方に集中できず大半が10師団に満たない程度の配置となる。

Danzig譲渡で戦争延期を狙ったが、独逸は譲渡直後に情け容赦なく戦争をしかけてきた。そして一箇所に攻め込む独軍の数は20~30とまるで歯が立たない。抵抗したのは最初だけで後は押し込まれる一方となり、開始後一ヶ月で九割の領域を取られ滅んだ。Arsenal of DemocracyからSoviet軍の介入はなくなっているのでそれでも持った方だろう。

これは幾ら頑張っても自力で独を迎撃するのは不可能で、Sovietと同盟を結ぶ他に生き残る道はなさそうだ。それとよくわからないが、恐らくAIがHuman playerをannexしようとするとblack outして不正終了する。二回見たのでbugだと思われる。


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